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Yamareco

記録ID: 7632532
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ハイキング
中国

大弥山【仙酔島】 島山・広島100名山

2024年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:39
距離
4.9km
登り
259m
下り
261m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:21
休憩
0:18
合計
1:39
距離 4.9km 登り 259m 下り 261m
8:22
8:25
9
8:34
9
8:43
10
8:53
9:05
29
9:34
9:37
19
9:56
ゴール地点
天候 曇り時折青空
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞆の浦 第一有料駐車場にクルマを停めた。30分100円。

駐車場のすぐ横が、仙酔島への渡船場。離島は船のアクセスが気になるけど、乗船時間5分程度だからか20分に1本のダイヤになっているので、全く問題無し。往復240円。
コース状況/
危険箇所等
■渡船場〜御膳山

渡船場すぐ近くにキレイな水洗トイレ有り。そのまま真っ直ぐ進むと、御膳山へ向かう。道は舗装されており、登りではあるけど一瞬で到着する。途中で分岐があるが、周回出来るようになっているのでどちらに行ってもOK。2箇所展望が開けており、東屋・ベンチもあった。瀬戸内らしい多島美景観と、鞆の浦や弁天島が見える。

■御膳山〜大弥山

渡船場方面に戻り、旅館へ登っていくと大弥山方面の分岐となる。案内はちゃんとあるので安心。ここから登山道になる。登り勾配は緩め。

小弥山の分岐から少し登ると小弥山の標識はあるが、樹々に囲まれ展望無し。先ほどの分岐まで戻り、また登っていくと中弥山に着く。ここも展望は無いけど祠がある。

中弥山から下って大弥山まで登り返す。ここも大した勾配ではない。標高も150m程度なので、あっさり大弥山に登頂出来る。山頂には、標識・三角点と展望が開けている方向に立派な東屋があるので、のんびり出来る。山頂からは、御膳山と似たような景色ではあるけど、高度を感じた。

■大弥山〜烏ノ口岬展望園地

大弥山からの下りは、そこそこの勾配で階段が結構続いた。ガシガシ下って平坦になり、しばらく歩くと赤岩展望台があり、ここからの景色も良い。

赤岩展望台から下ると海岸に出る。出た場所に利用していないがトイレがあった。冬場も使えるかは分からない。歩きにくい砂浜を進むと、烏ノ口岬展望園地への案内があり、少し登る。展望園地には立派な東屋があり、先ほどまでとは違ったアングルで瀬戸内の景色を楽しむことが出来る。

大弥山から烏ノ口岬展望園地まで直接行けるルートもあるみたいだけど、ヤマレコでも登山道扱いされておらず、ここに行くかどうか迷ったので直接のルートは進まなかったが、案内があったしヤマレコの足跡も残っているので問題無く行ける気がする。

■烏ノ口岬展望園地〜渡船場

特に問題無いルート。詳細は割愛する。
その他周辺情報 登山後は鞆の浦に戻り、尾道の「お好み焼てっちゃん」で広島風お好み焼きをいただいた。お好み焼き店は結構駐車場が停めにくかったり、そもそも無かったりすることも多い。事前に調べた結果、評価も高く、駐車場も停めやすそうだったのでココでお好み焼きを食べた。
六甲全山縦走を終え、汗を流して阪神高速・第二神明道路・加古川/姫路BPを走り続け、山陽姫路西ICから山陽道に入り、吉備SAで車中泊。朝食にラーメン定食をいただく。
2024年12月29日 06:29撮影 by  XQ-BT44, Sony
12/29 6:29
六甲全山縦走を終え、汗を流して阪神高速・第二神明道路・加古川/姫路BPを走り続け、山陽姫路西ICから山陽道に入り、吉備SAで車中泊。朝食にラーメン定食をいただく。
場所は飛んで、今回の目的地「仙酔島」への船"平成いろは丸"に乗船。駐車場到着が、出港4分前だったので大慌てで準備し乗り込んだので、渡船場の写真は帰りに撮ろう。
2024年12月29日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:12
場所は飛んで、今回の目的地「仙酔島」への船"平成いろは丸"に乗船。駐車場到着が、出港4分前だったので大慌てで準備し乗り込んだので、渡船場の写真は帰りに撮ろう。
ノスタルジックな感じになっていて良い。

鞆の浦は坂本龍馬がいろは丸で滞在した箇所でもあり、坂本龍馬が鞆の浦で何をしたのかが船内でも紹介されていた。
2024年12月29日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:12
ノスタルジックな感じになっていて良い。

鞆の浦は坂本龍馬がいろは丸で滞在した箇所でもあり、坂本龍馬が鞆の浦で何をしたのかが船内でも紹介されていた。
船外にも出れる。ちょっと雲が多いのが残念。
2024年12月29日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/29 8:13
船外にも出れる。ちょっと雲が多いのが残念。
鞆の浦の街並みを船から見る。
2024年12月29日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:13
鞆の浦の街並みを船から見る。
平成いろは丸はあっという間に仙酔島に到着。
2024年12月29日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:15
平成いろは丸はあっという間に仙酔島に到着。
当然実物を見たことは無いが、雰囲気はいろは丸っぽいw
2024年12月29日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:16
当然実物を見たことは無いが、雰囲気はいろは丸っぽいw
離島はダイヤが気になるけど、ここの便は乗船時間が短いお陰か多頻度運航しているのでありがたい。
2024年12月29日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:16
離島はダイヤが気になるけど、ここの便は乗船時間が短いお陰か多頻度運航しているのでありがたい。
久しぶりの島旅。夏の北海道、利尻島以来かな。
2024年12月29日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:18
久しぶりの島旅。夏の北海道、利尻島以来かな。
早速島っぽい感じがする。
2024年12月29日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/29 8:18
早速島っぽい感じがする。
それでは早速島内を歩いてみよう。まずは御膳山へ向かう。
2024年12月29日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:19
それでは早速島内を歩いてみよう。まずは御膳山へ向かう。
舗装路かつ勾配も緩い。
2024年12月29日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:22
舗装路かつ勾配も緩い。
あっという間に最初の展望ポイント。東屋もあってのんびり出来る。
2024年12月29日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:23
あっという間に最初の展望ポイント。東屋もあってのんびり出来る。
仙酔島の石碑。
2024年12月29日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:23
仙酔島の石碑。
瀬戸内を背景に、名勝鞆の浦の石碑
2024年12月29日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:23
瀬戸内を背景に、名勝鞆の浦の石碑
瀬戸内らしい多島美の景色が楽しめる。
2024年12月29日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:24
瀬戸内らしい多島美の景色が楽しめる。
手前の島は弁天島と呼ばれており、社が見えた。あそこにも行けるのかな。対岸は鞆の浦の街並み。
2024年12月29日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:24
手前の島は弁天島と呼ばれており、社が見えた。あそこにも行けるのかな。対岸は鞆の浦の街並み。
写真を撮って進むともう1箇所東屋がある。ここはそこまで展望が良くなかったと思う。ここからの下りは、短いものの勾配が急だったので、ヒザが極端に弱くなければ時計回りの方が楽だと思います。
2024年12月29日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:25
写真を撮って進むともう1箇所東屋がある。ここはそこまで展望が良くなかったと思う。ここからの下りは、短いものの勾配が急だったので、ヒザが極端に弱くなければ時計回りの方が楽だと思います。
先ほどの分岐に戻ってきた。それでは大弥山に登頂するため、小・中弥山方面へ進む。
2024年12月29日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:29
先ほどの分岐に戻ってきた。それでは大弥山に登頂するため、小・中弥山方面へ進む。
小弥山への分岐。
2024年12月29日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:34
小弥山への分岐。
あっさり小弥山に登頂。樹々に囲まれ展望無し。先ほどの分岐に戻って中弥山に向かう。
2024年12月29日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:35
あっさり小弥山に登頂。樹々に囲まれ展望無し。先ほどの分岐に戻って中弥山に向かう。
あっさり中弥山に登頂。こちらも展望無し。中弥山の標識も無かったと思うが、祠があった。
2024年12月29日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:43
あっさり中弥山に登頂。こちらも展望無し。中弥山の標識も無かったと思うが、祠があった。
道幅も広くてハイキングには良い。
2024年12月29日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:46
道幅も広くてハイキングには良い。
あっという間に大弥山まであと200m。
2024年12月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:52
あっという間に大弥山まであと200m。
大弥山に無事登頂!
2024年12月29日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:56
大弥山に無事登頂!
大弥山にも祠があった。
2024年12月29日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:56
大弥山にも祠があった。
三角点タッチ。
2024年12月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:57
三角点タッチ。
御膳山とあまり景色は変わらないが、標高を稼いでいる分、やはり見下ろし感はこちらの方が上。
2024年12月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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御膳山とあまり景色は変わらないが、標高を稼いでいる分、やはり見下ろし感はこちらの方が上。
弁天島と鞆の浦の街並み。
2024年12月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:57
弁天島と鞆の浦の街並み。
地元だから、と言うのもあるけど瀬戸内の景色は好きですね。
2024年12月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 8:57
地元だから、と言うのもあるけど瀬戸内の景色は好きですね。
サクっと登山とは言え、折角最高峰に登頂したので東屋でのんびりと。
2024年12月29日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:04
サクっと登山とは言え、折角最高峰に登頂したので東屋でのんびりと。
ちょっとだけ陽が射して青空が出てきたので、先ほどよりも映える写真が撮れた。
2024年12月29日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:05
ちょっとだけ陽が射して青空が出てきたので、先ほどよりも映える写真が撮れた。
仙酔島にも電波塔があった。ここからの下りは階段が結構続いて、勾配は少し急だと思った。
2024年12月29日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:06
仙酔島にも電波塔があった。ここからの下りは階段が結構続いて、勾配は少し急だと思った。
ガシガシ下って平坦になると、赤岩展望台の案内。
2024年12月29日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:19
ガシガシ下って平坦になると、赤岩展望台の案内。
仙酔島と鞆の浦の案内。
2024年12月29日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:20
仙酔島と鞆の浦の案内。
景色はそんなに変わらない。
2024年12月29日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:20
景色はそんなに変わらない。
でも青空が増えてきたのが嬉しい。
2024年12月29日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/29 9:20
でも青空が増えてきたのが嬉しい。
海岸方面に進むと出そうな感じが出てきた。
2024年12月29日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:23
海岸方面に進むと出そうな感じが出てきた。
海岸海抜0mまで降りてきた。こう見ると、たった150m程度とは言え結構登った感があるw
2024年12月29日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:24
海岸海抜0mまで降りてきた。こう見ると、たった150m程度とは言え結構登った感があるw
弓なりの海岸線が美しい。夏には賑わうのかな。
2024年12月29日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/29 9:27
弓なりの海岸線が美しい。夏には賑わうのかな。
帰りに撮ったものだが、烏ノ口岬展望園地への案内看板もちゃんとある。砂浜を歩くので歩きにくい。
2024年12月29日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:43
帰りに撮ったものだが、烏ノ口岬展望園地への案内看板もちゃんとある。砂浜を歩くので歩きにくい。
烏ノ口岬展望園地に到着。ココも東屋がある。
2024年12月29日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:34
烏ノ口岬展望園地に到着。ココも東屋がある。
南側の岬なので、より瀬戸内感が出た気がする。
2024年12月29日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:35
南側の岬なので、より瀬戸内感が出た気がする。
もう少し雲が少なくて、陽が射せばもっと海が青いんだけどな。太平洋側に住んでいると、冬は雲一つ無い晴天が当たり前なので、こちらの冬は日本海側まではいかないにしても、ちょっとどんより感がある。
2024年12月29日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:35
もう少し雲が少なくて、陽が射せばもっと海が青いんだけどな。太平洋側に住んでいると、冬は雲一つ無い晴天が当たり前なので、こちらの冬は日本海側まではいかないにしても、ちょっとどんより感がある。
大弥山からこちらに直接来れるルートも有る。折角東屋があるので少しのんびりと。
2024年12月29日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:37
大弥山からこちらに直接来れるルートも有る。折角東屋があるので少しのんびりと。
のんびりしていたら、雲の隙間から大したレベルではないけど、光芒が見えた。それでは仙酔島を楽しめたので、渡船場に戻ろう。
2024年12月29日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/29 9:38
のんびりしていたら、雲の隙間から大したレベルではないけど、光芒が見えた。それでは仙酔島を楽しめたので、渡船場に戻ろう。
旅館の麓まで戻ってきた。渡船は55分発だったのでもう間に合わない。おとなしく次の便にしよう。
2024年12月29日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:54
旅館の麓まで戻ってきた。渡船は55分発だったのでもう間に合わない。おとなしく次の便にしよう。
やはりこう見えると、たかが150、されど150mだねw
2024年12月29日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:55
やはりこう見えると、たかが150、されど150mだねw
御膳山との分岐に戻ってきた。
2024年12月29日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:56
御膳山との分岐に戻ってきた。
渡船場が見えた。すると平成いろは丸が、今出て行きそうな感じだった。諦めずにダッシュで行けば間に合ったかもしれない。前述通り、20分間隔なので待てばよいが、やはり目の前で出られるのは辛いw
2024年12月29日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 9:57
渡船場が見えた。すると平成いろは丸が、今出て行きそうな感じだった。諦めずにダッシュで行けば間に合ったかもしれない。前述通り、20分間隔なので待てばよいが、やはり目の前で出られるのは辛いw
まぁ仕方ないので周囲の撮影して時間を潰す。
2024年12月29日 09:58撮影 by  XQ-BT44, Sony
12/29 9:58
まぁ仕方ないので周囲の撮影して時間を潰す。
行きでも撮影した、素掘り感あるトンネルを反対側から撮影。
2024年12月29日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 10:00
行きでも撮影した、素掘り感あるトンネルを反対側から撮影。
渡船場にも待合所があるけど、ちょうど島の掃除をしていたシルバーの方が休まれており、イスが空いてなかった。

また耳を疑ったのが中国語が聞こえてきたことだった。まさか、瀬戸内のこんな小さな島にまでインバウンドの影響があるとは思わなかった。
2024年12月29日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 10:00
渡船場にも待合所があるけど、ちょうど島の掃除をしていたシルバーの方が休まれており、イスが空いてなかった。

また耳を疑ったのが中国語が聞こえてきたことだった。まさか、瀬戸内のこんな小さな島にまでインバウンドの影響があるとは思わなかった。
そんなことを思いながら待っていると、平成いろは丸がやってきた。朝より青空が多いので良い。
2024年12月29日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 10:14
そんなことを思いながら待っていると、平成いろは丸がやってきた。朝より青空が多いので良い。
結構な観光客っぽい感じの人が降りてくるので、流石年末休暇。やはり早い時間の行動が大事だね。
2024年12月29日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 10:15
結構な観光客っぽい感じの人が降りてくるので、流石年末休暇。やはり早い時間の行動が大事だね。
あっさり鞆の浦側の渡船場に到着。行きに撮れなかった、渡船場の写真を撮る。
2024年12月29日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 10:21
あっさり鞆の浦側の渡船場に到着。行きに撮れなかった、渡船場の写真を撮る。
龍馬を推している。
2024年12月29日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 10:21
龍馬を推している。
広島の名所、鞆の浦と離島仙酔島を楽しめた。後はグルメかな。
2024年12月29日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/29 10:21
広島の名所、鞆の浦と離島仙酔島を楽しめた。後はグルメかな。
ということで、お好み焼き屋に開店時間ピッタリで到着。
2024年12月29日 11:01撮影 by  XQ-BT44, Sony
12/29 11:01
ということで、お好み焼き屋に開店時間ピッタリで到着。
短時間ながら山を歩いたので、そばダブルで美味しくいただきました。個人店だとカウンターの目の前が鉄板なので良いですねw これで2024年も登山納め。実家に戻ってのんびりします。お疲れ様でした。
2024年12月29日 11:15撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
12/29 11:15
短時間ながら山を歩いたので、そばダブルで美味しくいただきました。個人店だとカウンターの目の前が鉄板なので良いですねw これで2024年も登山納め。実家に戻ってのんびりします。お疲れ様でした。

感想

広島県100名山・しま山100選の1つ。

六甲全山縦走のレコにも書いたが、ついでに山を巡りながら広島に帰省する。通常の高速料金を払いたくないので、SAで車中泊する前提で考えると、六甲全山縦走の後は広島県には入りたいと思っていた。

なので、広島県100名山でどこか良い山を探していると、仙酔島の大弥山が見つかった。元々島旅や、瀬戸内の風景も好きだし、行程も大したことは無い。六甲全山縦走でそれなりのダメージを負うはずなので、ちょうど良いと思いこの山にした。離島はアクセスが課題だが、その点も問題無いのがありがたい。

予想通り、六甲全山縦走の疲労が残り、脚には張りがあったけど、このくらいの行程なら余裕で行けた。小さいとは言え、ほぼ島を一周出来たし、予想通り瀬戸内の多島美景観も楽しめた。広島のお好み焼きも食べられたしw

仙酔島は案内もとても多くて歩きやすいし、景色も良くて素晴らしい山行となりました。

ただ、正直仙酔島は山行と呼べるレベルではないので、2024年の個人的登山納めは、やっぱり六甲全山縦走と勝手に決めようと思うw 今年は特に色んな山に登れたと思う。2025年も良い年になるといいですね。

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