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記録ID: 763599
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ハイキング
近畿

【朝熊ヶ岳(三重・555m)】朝熊をかけてお伊勢参り、正装(スーツ)背負って特別参拝

2015年11月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
5.8km
登り
590m
下り
112m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:07
合計
3:17
距離 5.8km 登り 597m 下り 115m
9:53
11
スタート地点
10:04
60
11:04
11:11
119
13:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●朝熊岳道登山口
近鉄朝熊駅から徒歩15分、駅前に案内図あり。
登山口には駐車場あり、トイレも水洗でキレイです。

●今回利用したきっぷ
「青空フリーパス(2,570円)」…土休日1日に限り、名古屋・飯田地区のJR東海線と伊勢鉄道線の普通・快速列車が乗り放題。快速「みえ」もこれ一枚でOK、指定席に乗る時は別途指定席券料金が必要。快速「みえ」は2両運転の便もあり、伊勢市駅からの乗車の場合は座れないこともあるかも(^_^;)
コース状況/
危険箇所等
朝熊岳道〜金剛証寺、危険箇所はありません。
・朝熊岳道は朝熊峠まで「二十二町」まで町石があり、ペース配分が掴みやすいです
・朝熊峠からも案内図が至る所にあるので迷うことはありません
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雨空なんですけど…
青空フリーパスを使います!
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雨空なんですけど…
青空フリーパスを使います!
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快速みえ51号に乗って伊勢市へ
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快速みえ51号に乗って伊勢市へ
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伊勢市で近鉄に乗り換えて朝熊駅へ
シトシト雨
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伊勢市で近鉄に乗り換えて朝熊駅へ
シトシト雨
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朝熊駅前には案内図があります
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朝熊駅前には案内図があります
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朝熊の町並みの中にある千体仏
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朝熊の町並みの中にある千体仏
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であいの広場
ここから登山道
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であいの広場
ここから登山道
07
伊勢エビではなくカニ発見
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伊勢エビではなくカニ発見
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朝熊登山鉄道(ケーブルカー)
の軌道跡
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朝熊登山鉄道(ケーブルカー)
の軌道跡
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朝熊峠
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とうふ屋旅館跡
当時は賑わったのでしょうね
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とうふ屋旅館跡
当時は賑わったのでしょうね
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朝熊登山バスも走っていました
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朝熊登山バスも走っていました
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朝熊ヶ岳山頂の広場です
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朝熊ヶ岳山頂の広場です
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ここまでの無事を御礼しました
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ここまでの無事を御礼しました
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立派な山頂標識
そういや三角点はどこ?
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立派な山頂標識
そういや三角点はどこ?
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金剛證寺におりてきました
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金剛證寺におりてきました
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本堂は黄色のじゅうたん
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本堂は黄色のじゅうたん
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智慧寅
寅にあやかって、
ちっとはマシになってくれい!
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智慧寅
寅にあやかって、
ちっとはマシになってくれい!
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福丑
意思堅固になるんだそうです
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福丑
意思堅固になるんだそうです
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ローソクを納めました
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ローソクを納めました
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仏足石だそうです
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仏足石だそうです
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重軽地蔵尊
結果はビミョーでした
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重軽地蔵尊
結果はビミョーでした
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出た、お○○こ地蔵
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出た、お○○こ地蔵
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今日は共通乗車優待券を使いました
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今日は共通乗車優待券を使いました
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時間があったので山上広苑へ。
景色は・・・なかったぁ。。。
スーツに着替える。
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時間があったので山上広苑へ。
景色は・・・なかったぁ。。。
スーツに着替える。
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参宮バスで内宮へ
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参宮バスで内宮へ
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伊勢神宮です
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五十鈴川、紅葉もうちょっと
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五十鈴川、紅葉もうちょっと
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撮影はここまで。
御垣内参拝してきました。
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撮影はここまで。
御垣内参拝してきました。
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CANバスに乗って鳥羽へ
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CANバスに乗って鳥羽へ
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快速みえ22号で帰宅
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快速みえ22号で帰宅

感想

伊勢神宮の鬼門を守る寺として、
金剛證寺と共に信仰の対象とされていた朝熊ヶ岳へ。
「お伊勢参らば朝熊をかけよ 朝熊かけねば片参り」
と謳われたほど。
今回歩いた朝熊岳道以外にも多くの岳道(登山道)が通じており、
かつてはケーブルカーもあったという。

ザックの中に革靴、スーツを背負って登ってきました。
あいにくの天気で、朝熊岳道で出会った人は2人だけ。
シトシト雨が降り続く中、静かな山歩きに浸ることができました。

眺望は全く効かず、また、雨で寒かったため、
途中で景色を見るのに立ち止まることも、
暑さでしんどくなって休むこともなく歩き続けました。
おかげで、金剛證寺には思いのほか早く着いてしまった。

ここでスーツに着替えて、時間があったので、
360度のパノラマが楽しめるという山上広苑へ。
360度、白いスクリーンでしたが(^_^;)

山上広苑からCANバスで内宮へ向かい特別参拝をしました。
鳥居の左手にある南宿衛屋にて受付をして県名と氏名を記入、
お祓いを受けた後、神職のあとについて御垣内へと向かいました。
これまでの無事の御礼をし帰途に就きました。

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