剣岳

2010年08月28日(土) ~ 2010年08月29日(日)

• GPS: 80:00
• 距離: 12.9km
• 登り: 2,226m
• 下り: 2,226m

コースタイム

12:00馬場島-松木平(1000m)12:35-16:30早月小屋
翌3:50早月小屋-4:35(2600m)-5:45剣岳山頂-6:25下山-8:45早月小屋(休憩・テント撤収)10:30-14:00馬場島登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島

コース状況／危険箇所等

山の北側で木も多く、陽射しの心配はない。
尾根というだけあって、木々が茂っているため滑落する心配はないものの
幅1m程の道の脇は切り立った崖というのが何箇所かあった。
山頂近くになると数カ所、鎖のかかっている箇所もあるが
慎重にやれば問題ない

写真

8/29 5:56

剣沢方面

8/29 8:03

早月尾根・早月小屋・馬場島

8/29 5:58

源次郎尾根

8/29 5:58

8/29 7:52

下り西大谷だとおもう

8/29 7:52

2600mからの剣岳

8/29 7:52

剣尾根かな

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

casval0079

真夏の正午過ぎに標高の低い位置からの登山は汗がでて体力を削られた。
今までで一番バテた登り。
早月小屋は満員、出発が遅いと渋滞が予想されるため、翌朝早めの3:50に出発。(3:30の予定だったが…)あわよくば日の出を見たかったのと、前日に比べ荷物がないためかなりのペースで登れた。山頂には一番乗りだったものの日の出には15分程度間に合わず。予定の3:30に出発できなかったことが悔やまれる。
山頂の眺めはすばらしい
帰りはのんびり。荷物を軽くするため早月小屋からの水所要量1Lと見積もったものの、1時間程度で500mlを飲みきってしまい焦る。
他の山ならまだしも、早月尾根のような途中の補給がきかないルートであれば相当量のバッファをみる必要があったのが反省点。
また、下り早月小屋で食事等充分とったつもりでいたが、途中シャリばて気味になり非常食も全て投入。最後の30分は空腹状態だった、荷物軽量化もある程度必要だが不足はいただけない