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Yamareco

記録ID: 7640581
全員に公開
ハイキング
甲信越

今年の山納めは「梨百」の太刀岡山、黒富士、曲岳を歩きました(太刀岡山登山口駐車場から周回)

2024年12月30日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,248m
下り
1,249m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:00
合計
5:59
7:17
47
8:04
14
8:18
53
9:11
39
9:50
8
10:08
17
10:25
37
11:02
8
11:10
5
11:15
6
11:21
16
11:37
12
11:49
5
11:54
20
12:14
37
12:51
ゴール地点
天候 ☀晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都日野市→八王子IC→中央道→甲府昭和IC→国道20号線(甲府バイパス)→山県神社北交差点→山梨県道25号線→西町交差点→県道101号線→県道27号線(昇仙峡グリーンライン)等→太刀岡山登山口駐車場

●太刀岡山登山口駐車場
 甲斐市方面から県道27号線で北上すると、「敷島第3分団コミュニティ消防センター」(山梨県甲斐市上福沢543番地)がある三叉路に「→クリスタルライン」の標識がありますので、それに従って右折します。三叉路から約1.1km先の左手に太刀岡山登山口駐車場(標識有り)があります。
 駐車可能台数は10台程。無料で利用できますが、トイレや水場はありません。駐車場には「敷島第4分団コミュニティ消防センター内のトイレを使え」の看板が出されていますが、「第3分団」の誤りですね。
 登山口は、道路を50m程戻った亀沢川に架かる橋に「←太刀岡山登山道入口」の大きな看板が出されていますので、それに従って集落内の舗装道路を上った場所にあります。

●公共交通機関
 JR中央線竜王駅から、甲斐市民バス「平見城・下福沢路線」に乗り、下芦沢バス亭下車が登山口の最寄りのようです。月火木金曜日が運行日とありますが、年末年始(12月29日〜1月3日)は、全路線運休だそう。
 https://www.city.kai.yamanashi.jp/soshikinogoannai/keieisenryaku/keieikikaku/2/740.html
コース状況/
危険箇所等
太刀岡山、黒富士、曲岳は、日本百名山の著者である深田久弥が亡くなった山として有名な山梨県の茅ヶ岳の東に連なっており、北側の観音峠で茅ヶ岳と繋がっています。三座とも山梨百名山に数えられています。
今回は、南側の太刀岡山登山者駐車場から、太刀岡山→越道峠→鬼頬山→八丁峰→黒富士→八丁峠→曲岳→観音峠を縦走し、林道観音峠大野山線で駐車場に戻る反時計回りの周回コースを歩きました。

●全体的に
 ・指導標識は要所にあります。ピンクテープは豊富でした。
 ・太刀岡山南峰、鬼頬山、黒富士、曲岳の登りはいずれも急登。中でも曲岳は今日イチの急登でした。
 ・曲岳から観音峠への下りは岩稜帯の通過、ザレ場の降下などが続きます。勾配があるので、落ち葉が堆積した箇所は滑ります。ここが唯一と言ってよい危険箇所でした。
 ・黒富士から曲岳に向かう際、鞍部から先に分岐があります。標識の向きが「太刀岡山」と「曲岳」が同じ方向を向いているように見えますが、太刀岡山は左へと登って行き、曲岳は右の踏み跡を辿っていきます。
 ・歩行距離は12.7km、登りの累積標高差は1248m。細かな登降を繰り返しますので、体力を消耗します。所々にビュースポットがありますので、休憩を取りたいです。
 ・水場、トイレはありません。
その他周辺情報 ●山宮温泉
 登山口駐車場からは10.8km、車で約17分の山梨県甲府市山宮町2532-1にある温泉入浴施設。ホームページには「昇仙峡に一番近い温泉」とあります。料金は大人700円。営業時間は10時〜22時 、第一水曜定休。
 https://www.yamamiyaonsen.com/

●カレーうどん屋 咲々 響が丘店
 帰路は中央道・双葉サービスエリアのスマートICを利用したのですが、双葉SAにほど近い場所にあるカレーうどんの店です。営業時間は、平日が11時〜14時30分、17時〜21時。土日祝が11時〜21時。火曜定休ですが、不定期の休みもあるようで、ホームページで確認するよう案内されています。
 今日は通しで営業であることを事前に調べておいたのですが、予約は受け付けておらず、行ったら混雑していて入店を断念しました。残念。
 https://r.goope.jp/sasa/
山梨県道101号線で、太刀岡山登山口駐車場へ向かっています。
2024年12月30日 06:35撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 6:35
山梨県道101号線で、太刀岡山登山口駐車場へ向かっています。
右折すると名勝・昇仙峡の北にある金桜神社へ向かいますが、ここは直進。
https://kanazakura-shrin.webnode.jp/
2024年12月30日 06:45撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 6:45
右折すると名勝・昇仙峡の北にある金桜神社へ向かいますが、ここは直進。
https://kanazakura-shrin.webnode.jp/
敷島第3分団コミュニティ消防センターのある三叉路。ここを「←クリスタルライン」に従い右手へと入っていきます。
2024年12月30日 06:47撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 6:47
敷島第3分団コミュニティ消防センターのある三叉路。ここを「←クリスタルライン」に従い右手へと入っていきます。
約1km走行すると「太刀岡山駐車場はこの先50m、左側」の看板が見えてきます。
2024年12月30日 06:49撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 6:49
約1km走行すると「太刀岡山駐車場はこの先50m、左側」の看板が見えてきます。
登山口駐車場です。
2024年12月30日 06:52撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 6:52
登山口駐車場です。
周辺案内図。茅ヶ岳登山で使う深田記念公園が近いようです。
2024年12月30日 06:51撮影 by  SCG15, samsung
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周辺案内図。茅ヶ岳登山で使う深田記念公園が近いようです。
トイレは1km戻った「敷島第4分団コミュニティ消防センター内のトイレを使え」と書かれていますが、「第3分団」の誤りですね。
2024年12月30日 06:51撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 6:51
トイレは1km戻った「敷島第4分団コミュニティ消防センター内のトイレを使え」と書かれていますが、「第3分団」の誤りですね。
来た道を50m程戻ります。
2024年12月30日 06:52撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 6:52
来た道を50m程戻ります。
橋に「太刀岡山登山道入口」の大きな看板が見えています。
2024年12月30日 06:53撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 6:53
橋に「太刀岡山登山道入口」の大きな看板が見えています。
亀沢川を渡ります。
2024年12月30日 06:53撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 6:53
亀沢川を渡ります。
集落内の舗装道路を上っていきます。
2024年12月30日 06:54撮影 by  SCG15, samsung
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集落内の舗装道路を上っていきます。
ここで左折か。
2024年12月30日 06:54撮影 by  SCG15, samsung
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ここで左折か。
あんな所に登山道入口がありますね。
2024年12月30日 06:54撮影 by  SCG15, samsung
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あんな所に登山道入口がありますね。
山頂まで1時間30分。
2024年12月30日 06:55撮影 by  SCG15, samsung
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山頂まで1時間30分。
では、参りましょう。
2024年12月30日 06:55撮影 by  SCG15, samsung
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では、参りましょう。
人家の脇の細いトレイルに入って行きます。
2024年12月30日 06:55撮影 by  SCG15, samsung
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人家の脇の細いトレイルに入って行きます。
すぐに獣除けのゲートが現れました。
2024年12月30日 06:56撮影 by  SCG15, samsung
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すぐに獣除けのゲートが現れました。
お邪魔しまーす。
2024年12月30日 06:56撮影 by  SCG15, samsung
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お邪魔しまーす。
何卒、熊に会いませんように。
2024年12月30日 06:56撮影 by  SCG15, samsung
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何卒、熊に会いませんように。
斜面を登っていきます。
2024年12月30日 06:57撮影 by  SCG15, samsung
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斜面を登っていきます。
結構、勾配がありますね。
2024年12月30日 06:58撮影 by  SCG15, samsung
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結構、勾配がありますね。
所々に浮き石がありますが、歩きにくい感じはありません。
2024年12月30日 07:02撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:02
所々に浮き石がありますが、歩きにくい感じはありません。
急勾配なので、落ち葉が堆積している場所は滑ります。注意。
2024年12月30日 07:07撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:07
急勾配なので、落ち葉が堆積している場所は滑ります。注意。
左手に見える3つのコブは、茅ヶ岳・金ヶ岳でしょう。
2024年12月30日 07:10撮影 by  SCG15, samsung
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左手に見える3つのコブは、茅ヶ岳・金ヶ岳でしょう。
巨大な岩が見えてきました。
2024年12月30日 07:12撮影 by  SCG15, samsung
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巨大な岩が見えてきました。
祠が建てられてる。
2024年12月30日 07:12撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:12
祠が建てられてる。
satotakeと申します。本日は安全登山をお見守りください。
2024年12月30日 07:13撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:13
satotakeと申します。本日は安全登山をお見守りください。
道は左手へと転進。
2024年12月30日 07:13撮影 by  SCG15, samsung
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道は左手へと転進。
トラバース箇所にはロープが付けられています。頼りすぎないように慎重に通過。
2024年12月30日 07:14撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:14
トラバース箇所にはロープが付けられています。頼りすぎないように慎重に通過。
間もなくで尾根に出るようです。
2024年12月30日 07:16撮影 by  SCG15, samsung
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間もなくで尾根に出るようです。
この特徴的な岩。
2024年12月30日 07:17撮影 by  SCG15, samsung
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この特徴的な岩。
これが鋏岩(はさみいわ)なんですね。
2024年12月30日 07:17撮影 by  SCG15, samsung
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これが鋏岩(はさみいわ)なんですね。
茅ヶ岳の東斜面に朝陽がが当たっています。今日も寒い。気温が上がってほしいなぁ。
2024年12月30日 07:18撮影 by  SCG15, samsung
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茅ヶ岳の東斜面に朝陽がが当たっています。今日も寒い。気温が上がってほしいなぁ。
尾根道を登っていきます。
2024年12月30日 07:18撮影 by  SCG15, samsung
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尾根道を登っていきます。
駐車場の標高は870m。稜線は1295m。400m余の辛抱の登りです。
2024年12月30日 07:19撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:19
駐車場の標高は870m。稜線は1295m。400m余の辛抱の登りです。
西側の斜面を登っていますので、未だ日が陰っていますね。
2024年12月30日 07:21撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:21
西側の斜面を登っていますので、未だ日が陰っていますね。
山頂部が東側に曲がっているピークは、曲岳(まがりたけ)。今日最後に踏むピークの予定です。
2024年12月30日 07:22撮影 by  SCG15, samsung
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山頂部が東側に曲がっているピークは、曲岳(まがりたけ)。今日最後に踏むピークの予定です。
ピンクテープは豊富。
2024年12月30日 07:26撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:26
ピンクテープは豊富。
ここは何やらビュースポットの様子。
2024年12月30日 07:27撮影 by  SCG15, samsung
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ここは何やらビュースポットの様子。
おお、甲斐駒ヶ岳と鋸岳が見えています。
2024年12月30日 07:27撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:27
おお、甲斐駒ヶ岳と鋸岳が見えています。
冠雪して美しい姿ですなぁ。
2024年12月30日 07:29撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:29
冠雪して美しい姿ですなぁ。
後背の景色。甲府盆地と櫛形山。遠くに見える双耳峰は笊ヶ岳でしょう。
2024年12月30日 07:39撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:39
後背の景色。甲府盆地と櫛形山。遠くに見える双耳峰は笊ヶ岳でしょう。
枝越しの富士山。この先で展望があるはずです。
2024年12月30日 07:39撮影 by  SCG15, samsung
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枝越しの富士山。この先で展望があるはずです。
ちょこんと白い頭を出しているのは北岳。白峰三山は真っ白です。
2024年12月30日 07:42撮影 by  SCG15, samsung
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ちょこんと白い頭を出しているのは北岳。白峰三山は真っ白です。
今年は全国的に雪が多いそうで。雪国にお住まいの方の苦労は大変なものなのでしょう。
2024年12月30日 07:48撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:48
今年は全国的に雪が多いそうで。雪国にお住まいの方の苦労は大変なものなのでしょう。
稜線に出ました。
2024年12月30日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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稜線に出ました。
太刀岡山の山頂標識。
2024年12月30日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:51
太刀岡山の山頂標識。
富士山がよく見えています。
2024年12月30日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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富士山がよく見えています。
いやいや、今日も素晴らしいお姿。
2024年12月30日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:51
いやいや、今日も素晴らしいお姿。
標高1295m。しかし、太刀岡山はこの先に北峰があるのです。
2024年12月30日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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標高1295m。しかし、太刀岡山はこの先に北峰があるのです。
三角点。
2024年12月30日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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三角点。
では、北に向かって縦走開始しましょう。
2024年12月30日 07:53撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:53
では、北に向かって縦走開始しましょう。
冬枯れの時期の低山縦走。
2024年12月30日 07:53撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:53
冬枯れの時期の低山縦走。
私が大好きな歩き方です。
2024年12月30日 07:54撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:54
私が大好きな歩き方です。
気持ちがいいなぁ〜。
2024年12月30日 07:55撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:55
気持ちがいいなぁ〜。
岩を踏んで先へ進みます。
2024年12月30日 07:58撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 7:58
岩を踏んで先へ進みます。
なだらかなピークに差し掛かりました。
2024年12月30日 08:03撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:03
なだらかなピークに差し掛かりました。
こちらも太刀岡山で標高は1322m。北峰ですね。
2024年12月30日 08:04撮影 by  SCG15, samsung
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こちらも太刀岡山で標高は1322m。北峰ですね。
近くに鹿がいるようですが、写真で捉えられません。
2024年12月30日 08:04撮影 by  SCG15, samsung
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近くに鹿がいるようですが、写真で捉えられません。
鹿の鳴き声が響いてる。
2024年12月30日 08:06撮影 by  SCG15, samsung
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鹿の鳴き声が響いてる。
さて、北峰からは大きく下っていきます。
2024年12月30日 08:08撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:08
さて、北峰からは大きく下っていきます。
この先にある越道峠からは平見城地区へと下ることができるようです。
2024年12月30日 08:09撮影 by  SCG15, samsung
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この先にある越道峠からは平見城地区へと下ることができるようです。
どんどん下ります。
2024年12月30日 08:13撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:13
どんどん下ります。
針葉樹林帯を抜けて。
2024年12月30日 08:15撮影 by  SCG15, samsung
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針葉樹林帯を抜けて。
正面の尖ったピークが鬼頬山かな?
2024年12月30日 08:17撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:17
正面の尖ったピークが鬼頬山かな?
峠に着きました。
2024年12月30日 08:18撮影 by  SCG15, samsung
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峠に着きました。
ここから黒富士まで2時間か。結構かかるなぁ。
2024年12月30日 08:18撮影 by  SCG15, samsung
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ここから黒富士まで2時間か。結構かかるなぁ。
林道を下ると平見城地区へ。階段を登って行くと縦走路です。
2024年12月30日 08:18撮影 by  SCG15, samsung
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林道を下ると平見城地区へ。階段を登って行くと縦走路です。
升形山から富士山を見ると、手前に小さな黒い富士山があるように見えるから「黒富士」なんだそう。
2024年12月30日 08:18撮影 by  SCG15, samsung
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升形山から富士山を見ると、手前に小さな黒い富士山があるように見えるから「黒富士」なんだそう。
右手に見えるのは乙女高原や国師ヶ岳から乾徳山の山々と思われます。
2024年12月30日 08:21撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:21
右手に見えるのは乙女高原や国師ヶ岳から乾徳山の山々と思われます。
登り返して行きます。
2024年12月30日 08:21撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:21
登り返して行きます。
それにしても、鹿の鳴き声以外に何も聞こえません。
2024年12月30日 08:29撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:29
それにしても、鹿の鳴き声以外に何も聞こえません。
今年の登り納めは、静かなハイキングになりました。
2024年12月30日 08:34撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:34
今年の登り納めは、静かなハイキングになりました。
正面のピークが近付いてきます。
2024年12月30日 08:39撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:39
正面のピークが近付いてきます。
昇仙峡に近い黒富士火山群の山。右手の斜面に岩壁が見えています。
2024年12月30日 08:42撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:42
昇仙峡に近い黒富士火山群の山。右手の斜面に岩壁が見えています。
登り基調に細かな登降を繰り返しています。
2024年12月30日 08:42撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:42
登り基調に細かな登降を繰り返しています。
勾配が増します。
2024年12月30日 08:47撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:47
勾配が増します。
長い登り。
2024年12月30日 08:49撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:49
長い登り。
勾配があるザレた箇所にはロープを付けてくれてる。
2024年12月30日 08:52撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 8:52
勾配があるザレた箇所にはロープを付けてくれてる。
大分登ってきました。
2024年12月30日 09:01撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:01
大分登ってきました。
最近、ゆるいハイキングばかりでしたので、息が切れます。
2024年12月30日 09:03撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:03
最近、ゆるいハイキングばかりでしたので、息が切れます。
あれが鬼頬山のピークかな?
2024年12月30日 09:05撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:05
あれが鬼頬山のピークかな?
標識が見当たらないぞ。
2024年12月30日 09:07撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:07
標識が見当たらないぞ。
もう少し先なんでしょうか。
2024年12月30日 09:08撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:08
もう少し先なんでしょうか。
その先のピークが見えてきた。
2024年12月30日 09:10撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:10
その先のピークが見えてきた。
僅かに残る残雪。
2024年12月30日 09:10撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:10
僅かに残る残雪。
山頂標識だ!
2024年12月30日 09:11撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:11
山頂標識だ!
ここが鬼頬山(おにがわやま)山頂。標高は1516m。
2024年12月30日 09:11撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:11
ここが鬼頬山(おにがわやま)山頂。標高は1516m。
鬼の絵がとてもキュートです。
2024年12月30日 09:12撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:12
鬼の絵がとてもキュートです。
またまた、しっかりと下っていきます。
2024年12月30日 09:13撮影 by  SCG15, samsung
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またまた、しっかりと下っていきます。
この辺りが鞍部かな。
2024年12月30日 09:17撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:17
この辺りが鞍部かな。
方角的にはあれが八丁峰?
2024年12月30日 09:22撮影 by  SCG15, samsung
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方角的にはあれが八丁峰?
黒富士はまだまだ先という感じでしょうか。
2024年12月30日 09:33撮影 by  SCG15, samsung
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黒富士はまだまだ先という感じでしょうか。
登ります。
2024年12月30日 09:37撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 9:37
登ります。
おお〜、この先に冠雪している峰が見えるのは八ヶ岳でしょう。
2024年12月30日 09:38撮影 by  SCG15, samsung
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おお〜、この先に冠雪している峰が見えるのは八ヶ岳でしょう。
標高が1000m違うと、こうも違いますか。
2024年12月30日 09:39撮影 by  SCG15, samsung
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標高が1000m違うと、こうも違いますか。
下草の笹は淡い色になっています。
2024年12月30日 09:39撮影 by  SCG15, samsung
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下草の笹は淡い色になっています。
黒富士はまだか?
2024年12月30日 09:44撮影 by  SCG15, samsung
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黒富士はまだか?
黒富士から曲岳への縦走路に向かっているはずです。
2024年12月30日 09:47撮影 by  SCG15, samsung
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黒富士から曲岳への縦走路に向かっているはずです。
小さなアップダウンの繰り返しが辛い。
2024年12月30日 09:49撮影 by  SCG15, samsung
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小さなアップダウンの繰り返しが辛い。
八丁峰(標高1610m)です。
2024年12月30日 09:50撮影 by  SCG15, samsung
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八丁峰(標高1610m)です。
「黒富士方面→」と書かれているようです。
2024年12月30日 09:51撮影 by  SCG15, samsung
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「黒富士方面→」と書かれているようです。
いよいよ正面に黒富士を捉えました。
2024年12月30日 09:52撮影 by  SCG15, samsung
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いよいよ正面に黒富士を捉えました。
分岐だ。
2024年12月30日 09:53撮影 by  SCG15, samsung
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分岐だ。
これまで歩いてきた「鬼頬山・太刀岡山」の指導標識。
2024年12月30日 09:53撮影 by  SCG15, samsung
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これまで歩いてきた「鬼頬山・太刀岡山」の指導標識。
「曲岳方面」の標識。
2024年12月30日 09:53撮影 by  SCG15, samsung
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「曲岳方面」の標識。
振り返って。真っ直ぐが歩いてきた道。右手にも道が伸びています。
2024年12月30日 09:53撮影 by  SCG15, samsung
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振り返って。真っ直ぐが歩いてきた道。右手にも道が伸びています。
この先の鞍部の様子。
2024年12月30日 09:56撮影 by  SCG15, samsung
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この先の鞍部の様子。
雪が残っていますね。
2024年12月30日 10:00撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 10:00
雪が残っていますね。
黒富士へと登ります。
2024年12月30日 10:00撮影 by  SCG15, samsung
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黒富士へと登ります。
露出した岩。
2024年12月30日 10:02撮影 by  SCG15, samsung
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露出した岩。
足元はザレ気味。
2024年12月30日 10:05撮影 by  SCG15, samsung
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足元はザレ気味。
八ヶ岳の右手には、遠く北アルプスも見えてる。
2024年12月30日 10:06撮影 by  SCG15, samsung
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八ヶ岳の右手には、遠く北アルプスも見えてる。
こちらは南アルプス北側の山々。白峰三山は隠れ気味。鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
2024年12月30日 10:06撮影 by  SCG15, samsung
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こちらは南アルプス北側の山々。白峰三山は隠れ気味。鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
頭に五丈岩を乗せた金峰山。左は瑞牆山。大弛峠の右に国師ヶ岳。
2024年12月30日 10:06撮影 by  SCG15, samsung
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頭に五丈岩を乗せた金峰山。左は瑞牆山。大弛峠の右に国師ヶ岳。
この先が黒富士の山頂です。
2024年12月30日 10:07撮影 by  SCG15, samsung
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この先が黒富士の山頂です。
着いた〜。
2024年12月30日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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着いた〜。
黒富士のピークです。
2024年12月30日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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黒富士のピークです。
奥には真新しい山頂標識。
2024年12月30日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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奥には真新しい山頂標識。
標高は1635m也。
2024年12月30日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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標高は1635m也。
甘利山、千頭星山、櫛形山、白峰南嶺、奥の冠雪しているピークは塩見岳。更に奥は赤石岳?それとも悪沢岳かな?
2024年12月30日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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甘利山、千頭星山、櫛形山、白峰南嶺、奥の冠雪しているピークは塩見岳。更に奥は赤石岳?それとも悪沢岳かな?
富士山は枝越しです。
2024年12月30日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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富士山は枝越しです。
甲府盆地。
2024年12月30日 10:16撮影 by  SCG15, samsung
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甲府盆地。
冬の南アルプス。見飽きることはありませんね。
2024年12月30日 10:18撮影 by  SCG15, samsung
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冬の南アルプス。見飽きることはありませんね。
先ほどの分岐まで戻りました。
2024年12月30日 10:28撮影 by  SCG15, samsung
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先ほどの分岐まで戻りました。
この標識は、方向が「鬼頬山・太刀岡山」の標識と同じ方向を向いていますが・・・
2024年12月30日 10:28撮影 by  SCG15, samsung
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この標識は、方向が「鬼頬山・太刀岡山」の標識と同じ方向を向いていますが・・・
曲岳へは右手の道に入って行きます。いま、正面に見えているのは升形山。
2024年12月30日 10:28撮影 by  SCG15, samsung
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曲岳へは右手の道に入って行きます。いま、正面に見えているのは升形山。
道は八丁峰を右手から巻くように進んでいます。
2024年12月30日 10:37撮影 by  SCG15, samsung
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道は八丁峰を右手から巻くように進んでいます。
曲岳が正面に見えてきました。
2024年12月30日 10:37撮影 by  SCG15, samsung
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曲岳が正面に見えてきました。
ここで本日初めて、ハイカーさんとすれ違いました。今日はこの山域に私一人きりかと思ってましたよ。
2024年12月30日 10:38撮影 by  SCG15, samsung
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ここで本日初めて、ハイカーさんとすれ違いました。今日はこの山域に私一人きりかと思ってましたよ。
曲岳のピーク。
2024年12月30日 10:41撮影 by  SCG15, samsung
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曲岳のピーク。
結構な勾配に見えるなぁ。
2024年12月30日 10:41撮影 by  SCG15, samsung
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結構な勾配に見えるなぁ。
あそこに登らないと帰れません。兎に角行ってみよう。
2024年12月30日 10:43撮影 by  SCG15, samsung
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あそこに登らないと帰れません。兎に角行ってみよう。
引き続きの細かな登降。
2024年12月30日 10:47撮影 by  SCG15, samsung
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引き続きの細かな登降。
ああ、疲れてきた。
2024年12月30日 10:49撮影 by  SCG15, samsung
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ああ、疲れてきた。
曲岳が近付きます。
2024年12月30日 10:56撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 10:56
曲岳が近付きます。
なんだか、すごく急勾配なんですけど。
2024年12月30日 11:00撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:00
なんだか、すごく急勾配なんですけど。
ラスボス感が出てますよ。
2024年12月30日 11:00撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:00
ラスボス感が出てますよ。
間もなくで基部です。
2024年12月30日 11:02撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:02
間もなくで基部です。
さて、いよいよ曲岳への登りが始まりました。
2024年12月30日 11:03撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:03
さて、いよいよ曲岳への登りが始まりました。
いやー、辛いので写真は少な目。
2024年12月30日 11:06撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:06
いやー、辛いので写真は少な目。
道はこんな感じ。
2024年12月30日 11:07撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:07
道はこんな感じ。
今日イチの急登です。
2024年12月30日 11:08撮影 by  SCG15, samsung
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今日イチの急登です。
展望舞台。ビュースポットです。
2024年12月30日 11:10撮影 by  SCG15, samsung
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展望舞台。ビュースポットです。
富士山と甲府盆地。
2024年12月30日 11:10撮影 by  SCG15, samsung
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富士山と甲府盆地。
白峰南嶺。
2024年12月30日 11:10撮影 by  SCG15, samsung
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白峰南嶺。
「甲斐国では誰一人、裏富士などと呼びませぬ。」(大河ドラマ「武田信玄」より)
2024年12月30日 11:14撮影 by  SCG15, samsung
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「甲斐国では誰一人、裏富士などと呼びませぬ。」(大河ドラマ「武田信玄」より)
やっと見えてきました。
2024年12月30日 11:15撮影 by  SCG15, samsung
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やっと見えてきました。
曲岳ピークです。
2024年12月30日 11:15撮影 by  SCG15, samsung
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曲岳ピークです。
ちょっとした広場になっていますね。
2024年12月30日 11:15撮影 by  SCG15, samsung
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ちょっとした広場になっていますね。
ここにも三角点。
2024年12月30日 11:16撮影 by  SCG15, samsung
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ここにも三角点。
では、観音峠へと下りたいと思います。
2024年12月30日 11:16撮影 by  SCG15, samsung
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では、観音峠へと下りたいと思います。
ここもまた激下り。
2024年12月30日 11:18撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:18
ここもまた激下り。
慎重に降下していきます。
2024年12月30日 11:19撮影 by  SCG15, samsung
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慎重に降下していきます。
展望ブリッジですか。落ちないように気をつけて行ってきます。
2024年12月30日 11:21撮影 by  SCG15, samsung
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展望ブリッジですか。落ちないように気をつけて行ってきます。
突端からの眺望。八ヶ岳です。
2024年12月30日 11:21撮影 by  SCG15, samsung
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突端からの眺望。八ヶ岳です。
左手の奥は、中央アルプス越しに見える御嶽山でしょうか?
2024年12月30日 11:21撮影 by  SCG15, samsung
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左手の奥は、中央アルプス越しに見える御嶽山でしょうか?
こちらは茅ヶ岳と金ヶ岳。
2024年12月30日 11:22撮影 by  SCG15, samsung
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こちらは茅ヶ岳と金ヶ岳。
戻ります。落ちないようにソロリソロリ・・・
2024年12月30日 11:22撮影 by  SCG15, samsung
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戻ります。落ちないようにソロリソロリ・・・
さて、下り再開と思ったら、ここを越えて行かねばならないようです。
2024年12月30日 11:23撮影 by  SCG15, samsung
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さて、下り再開と思ったら、ここを越えて行かねばならないようです。
案外怖かった。。
2024年12月30日 11:24撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:24
案外怖かった。。
その先のロープ場を振り返ったところ。ここを下ってきました。
2024年12月30日 11:26撮影 by  SCG15, samsung
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その先のロープ場を振り返ったところ。ここを下ってきました。
急勾配のザレや落ち葉で気を抜けません。
2024年12月30日 11:26撮影 by  SCG15, samsung
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急勾配のザレや落ち葉で気を抜けません。
ここも激下り。
2024年12月30日 11:27撮影 by  SCG15, samsung
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ここも激下り。
ロープ場が断続的に続きます。
2024年12月30日 11:28撮影 by  SCG15, samsung
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ロープ場が断続的に続きます。
やっと落ち着いてきたかな・・・。
2024年12月30日 11:30撮影 by  SCG15, samsung
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やっと落ち着いてきたかな・・・。
間もなくで観音峠と思われます。
2024年12月30日 11:33撮影 by  SCG15, samsung
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間もなくで観音峠と思われます。
峠に駐車場があるのかな?
2024年12月30日 11:36撮影 by  SCG15, samsung
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峠に駐車場があるのかな?
今度は「めまい岩」ですと。
2024年12月30日 11:37撮影 by  SCG15, samsung
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今度は「めまい岩」ですと。
仕方が無いから行ってみます。
2024年12月30日 11:38撮影 by  SCG15, samsung
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仕方が無いから行ってみます。
八ヶ岳。
2024年12月30日 11:39撮影 by  SCG15, samsung
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八ヶ岳。
左手の谷。
2024年12月30日 11:40撮影 by  SCG15, samsung
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左手の谷。
戻ります。怖いよー。
2024年12月30日 11:40撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:40
戻ります。怖いよー。
めまい岩の右手を降下します。
2024年12月30日 11:37撮影 by  SCG15, samsung
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めまい岩の右手を降下します。
曲岳とは、名前のとおり曲者(くせもの)ですな。油断なりません。
2024年12月30日 11:41撮影 by  SCG15, samsung
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曲岳とは、名前のとおり曲者(くせもの)ですな。油断なりません。
またまた、岩稜の降下です。
2024年12月30日 11:43撮影 by  SCG15, samsung
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またまた、岩稜の降下です。
ようやく林道が見えてきた。
2024年12月30日 11:49撮影 by  SCG15, samsung
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ようやく林道が見えてきた。
おっかない箇所歩きは、終わったようです。
2024年12月30日 11:49撮影 by  SCG15, samsung
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おっかない箇所歩きは、終わったようです。
林道に出ます。
2024年12月30日 11:49撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:49
林道に出ます。
振り返って。曲岳の観音峠登山口ですね。
2024年12月30日 11:50撮影 by  SCG15, samsung
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振り返って。曲岳の観音峠登山口ですね。
観音峠は景観保存地区に指定されております。
2024年12月30日 11:50撮影 by  SCG15, samsung
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観音峠は景観保存地区に指定されております。
林道出合からは、左手に歩いていきます。
2024年12月30日 11:53撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:53
林道出合からは、左手に歩いていきます。
ここは茅ヶ岳の観音峠登山口。
2024年12月30日 11:54撮影 by  SCG15, samsung
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ここは茅ヶ岳の観音峠登山口。
こちらのルートは急峻な箇所が多いとあります。
2024年12月30日 11:54撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:54
こちらのルートは急峻な箇所が多いとあります。
駐車場までの長い林道歩き。
2024年12月30日 11:54撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 11:54
駐車場までの長い林道歩き。
曲岳です。
2024年12月30日 12:01撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:01
曲岳です。
中腹に人の形に見える岩が起立しています。なんだか怖い。
2024年12月30日 12:02撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:02
中腹に人の形に見える岩が起立しています。なんだか怖い。
逃げるように下る私。
2024年12月30日 12:05撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:05
逃げるように下る私。
林道から見る富士山もまた素晴らしい。
2024年12月30日 12:07撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:07
林道から見る富士山もまた素晴らしい。
安全速度は20km/h。
2024年12月30日 12:14撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:14
安全速度は20km/h。
ゲートが閉じられていますね。
2024年12月30日 12:14撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:14
ゲートが閉じられていますね。
林道観音峠大野山線は、12月10日から冬期通行止め。
2024年12月30日 12:14撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:14
林道観音峠大野山線は、12月10日から冬期通行止め。
少し下ると三叉路がありました。
2024年12月30日 12:19撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:19
少し下ると三叉路がありました。
右に折れると大明神林道?
2024年12月30日 12:19撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:19
右に折れると大明神林道?
私は左に折れて登山口駐車場を目指します。
2024年12月30日 12:19撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:19
私は左に折れて登山口駐車場を目指します。
ノースランド入口を通過。
2024年12月30日 12:26撮影 by  SCG15, samsung
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12/30 12:26
ノースランド入口を通過。
亀沢川が見えています。
2024年12月30日 12:28撮影 by  SCG15, samsung
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亀沢川が見えています。
観音峠から50分。
2024年12月30日 12:39撮影 by  SCG15, samsung
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観音峠から50分。
ようやく奥に駐車場が見えてきました。
2024年12月30日 12:50撮影 by  SCG15, samsung
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ようやく奥に駐車場が見えてきました。
今年の登山納めは無事終了。これから温泉に向かいます。
2024年12月30日 12:51撮影 by  SCG15, samsung
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今年の登山納めは無事終了。これから温泉に向かいます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

令和6年の晦日を迎えました。今年の山納めにどこかへ出かけようと思ってはみたものの、思いつかないまま夜が更けまして。この時間から遠出の計画を練るでも無いだろうと、近場で富士山ビューの良い山を探した末、太刀岡山からの縦走としたものです。

朝5時過ぎに中央道八王子ICに到着すると、下り線の料金所は、いつもならETC専用レーンが3〜4箇所開いているのに1箇所のみに絞られていて、周囲には警察車両がびっしり並んでいます。
「初日の出暴走」対策なのでしょうね。その先も元八王子BS、藤野PA、上野原IC、談合坂SAにも沢山のパトカーが待機していました。

さて、山に着いてみると、中央道の物々しさとは打って代わり、周囲にハイカーさんをお見かけしない孤独で静かな山歩きができまして、道中は富士山だけでなく、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父のほか、北アルプスや中央アルプスまで見渡すことができ、満足な山行となりました。

さて、個人的なことで恐縮ですが、今年の三大出来事を選ぶとしたら、念願だったカムイエクウチカウシ登頂は外せません。札内川と八ノ沢を遡行し、三股では滝と花畑に魅了され、急登の先の八ノ沢カールと稜線からの景色は忘れることはないでしょう。

先月の下旬に挑戦した「びわいち(琵琶湖一周サイクリング)」も印象に残った経験のひとつです。延べ180km。特に奥琵琶湖から眺めた湖、沢山の水鳥、比良山系の山並みは美しく、またいつか訪れたい場所となりました。

さてもう一つは夏の出来事。
東京都港区へ出張するため、自宅の最寄り駅であるJR日野駅から中央線に乗り、神田駅で京浜東北線に乗り換えて田町駅へと向かった時のことです。周囲の女性数人がやけにジロジロと私のことを見るのです。
ジー (¬_¬) (≡ε≡;A)…

「僕ってそんなにイイ男?」と思っていると、車内放送があり「この電車の3号車の女性専用車両は東京駅で終了です。」と。なんと、私が乗っているのは3号車。そして周囲を見渡すと女性ばかりではないですか。(そりゃそうだろって?)
そんなわけで「人生初の女性専用車両に乗車」が3つ目です。

来年はどんな年になりますでしょうか。
明日、私はテレビ東京の「孤独のグルメ 全話イッキ見」を見続けることが楽しみです。
では皆様、良いお年をお迎えください。

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