宮山（雄棲山）646m峰 見所見つけと登山道整備〔宍粟50名山��41〕（兵庫県宍粟市）

2015年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.7km
• 登り: 598m
• 下り: 596m

コースタイム

◆所要時間　5時間 　●歩行距離　8.7Km 　▲総上昇量　643m

09:20　神河橋Ⓟ
09:40　野口神社登山口
11:20　宮山：雄棲山（おすみやま）「�型醒�（こうだに）△645.83m」
　　　　〜（昼食）12:00　
13:40　よいたい登山口
14:20　神河橋Ⓟ

天候

雲り　小雨　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
　・国道29号の山崎町五十波にある野口神社を目指します。
Ⓟ駐車場　
　・神河橋西詰の信号のすぐ北にある路肩に車を置き、野口神社への
　　案内標識に従う。
　・神社の境内も駐車可能ですが、急坂の狭い難路が待っています。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・ガイド仲間と担当の登山道整備に出掛け、多くの倒木を処理しながら、
　地味な山域の見所も探してきました。
�々馥始討�ら山麓の野口神社へ上がり、標識に従って山腹を巻くと倒木
　が次々と現れ、処理しながら進むので時間が掛かる・
�⊆臠�根の取り付きから急登が続き、トラロープの助けを借りて灌木帯を
　頑張ると、やがて鹿除けフェンスが現れて三等三角点の山頂に至る。
��山頂のすぐ先に「金剛岩」があり、展望の良い岩の基部に座り込んで
　お昼にする。
�げ嫉海賄譴稜�暗い植林尾根を下るが、モミの巨木を過ぎると明るく快適な
　自然林になり、急坂に耐えて鉄塔を過ぎると断崖への小さな標識がある。
�タ緤親擦鮃澆蠅襪函屬茲い燭ぅ肇鵐優襦彎緝瑤療仍蓋�に出て、与位の
　洞門に立ち寄り、山裾の旧街道を通って出発地へ戻る。

写真

ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)

11/15 9:24

国道29号沿いの神河橋駐車地

11/15 9:28

駐車地から登山口のある野口神社へ向かいます

11/15 9:41

立派な山門をくぐり神社へ上がる

11/16 11:50

野口神社の由来

11/15 9:50

野口神社

11/15 9:51

境内の左下に登山口があります

11/15 9:53

登山口の標識から植林の山腹を巻く

11/15 9:55

登山道の倒木を処理

11/15 10:08

要所の標識を点検

11/15 10:52

北尾根の取付きにトラロープが張られ、急登が延々と続きます

11/16 7:22

下山分岐を過ぎると山頂標柱が見えてくる

11/15 11:27

宮山「�型醒�△645.83m」別称：雄棲山の山頂

11/16 7:25

山頂の北西すぐの休憩適地「金剛岩」

11/15 12:04

下山は「よいたい登山口」へ向かいます

11/15 12:10

植林伐採の索道が新設されていました

11/15 12:12

索道切り開きの展望

11/15 12:30

モミの巨樹（胸高幹回り：5m）に出合う

11/15 12:36

揖保川水系の展望

11/16 7:34

時折現れる展望地

11/15 13:02

放置されたTVの共同視聴ANTを通過

11/15 13:20

雨に煙る揖保川沿いの国道29号

11/15 13:31

与位の洞門上部の断崖に出てみます

11/15 13:39

「よいたい登山口」へ降りてきました

11/15 13:46

「与位の洞門」の由来

11/15 13:47

「与位の洞門」に立ち寄る

11/15 13:49

洞門の無い時代に桟橋を架した支持梁の四角い穴が見えています

11/15 13:58

下山地の「よいたいトンネル」脇に登山用の駐車地があります

11/15 18:04

ようやく青空が広がりました

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・コメント】
・野口神社からの登山道には展望も無く、主尾根の厳しい急登もあるの
　で、ピストンするなら「よいたい登山口」から自然林を歩く変化に
　富んだ縦走尾根コースをお勧めします。

【見所】
　�〇劃困龍盥箚筺Г気兇貔佗縮未梁論冓�をじっくり観察
　�▲皀澆竜霄�：このあたりでは珍しい巨木です。
　�Ｍ唇未瞭玉隋Ю遒北未靴審海了抻�梁跡

【▲山名：宮山（みややま）】
　・別称：雄棲山（おすみやま）：古来からの正式名称