軍事道路 〜 銭函天狗山

2015年11月16日(月) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 16.0km
• 登り: 741m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:56

距離 16.0km 登り 741m 下り 742m

11:32 スタート地点
12:15 12:16 銭函天狗山登山口
12:24 12:27 銭天山荘
13:11 13:34 銭函天狗山
14:21 銭天山荘
14:28 銭函天狗山登山口
14:28 ゴール地点

天候

薄曇り→晴れ（ひどい霞み）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　軍事道路（旧5号線？）には，ひどい泥濘箇所が多々あって，車ではスタックのおそれがある。最初から歩いていれば，もう少し先まで行っていた思うが…。
　銭函天狗山の駐車スペースは，傾斜がついていて上手く止めないと5台程度しか駐車できなさそう。

コース状況／危険箇所等

　色々とあって，約半月振りの運動をすべく，11/1（日）の再訪で，旧5号線？（軍事道路）歩きと銭函天狗岳を選択。

　ここ4回連続での小樽方面。今日も超スロースタート。

　まず，軍事道路へ。11/1（日）の石倉山への林道スペースに駐車し，歩くことができるところまで行こうとしたが，とりあえず車でと少し進み，昔の逓信省施設まで行ったが，路面は泥濘と若干の倒木とで，これ以上進むとスタックしてしまいそうで，〒マーク施設前で何とか方向転換し，軍事道路は，またお預けにして銭函天狗岳に向かう。

　次に，銭函天狗山。
　久しぶりの運動で，足が重い上に終始，足元の泥濘で良く滑る。自分も相方も1回ずつスリップ転倒…。山頂からの展望は良いのだが，時間的に太陽の逆光と，霞みがひどくイマイチな感じだった。
　駐車場には先行の3台。登り途中で2組3名とスライド。もう1組とは会わずで，下山時も1台が残っていた。山頂から続く踏み跡から春香山方向に縦走したのだろうか？　
　山親爺の痕跡が1か所あった。

　やっぱり，旧5号線？（軍事道路）を張碓大橋から小樽（新光）まで歩いてみたい気持ちが強いが，ネットで見る限り新光側が採石場敷地に立ち入らなければならないよう。また，同じ場所で札樽自動車道の余市への延伸ルートの工事現場にも当たっているみたいで，通り抜けは厳しい感じ。でも，どこまで行けるのか，そのうちに再々訪問したい。最悪，石倉山から送電線下を辿ってくと新光には抜けられそう。

写真

11/16 11:44

旧5号線？（軍事道路）を歩くつもりだったが，車で行けるところまでと入ってきたところ，

11/16 11:45

路面の泥濘が思いのほか酷く，これ以上進むとスタックしそうで，

11/16 11:47

一つの目的でもあった，この旧逓信省施設までとする。この先に軽めの倒木あり。次回はちゃんと歩きたい。

11/16 12:16

気持ちを入れ替えて，銭函天狗岳へ。駐車場は計4台。おそらく午前中に登られた方も居るかと想像する。

11/16 12:18

駐車場からゲート脇を抜けてスタート。

11/16 12:19

少し進んだ，この場所が登山口なのか？

11/16 12:20

防砂ダムに架かる

11/16 12:20

橋を渡って

11/16 12:23

幅広に笹刈りされた登山道を

11/16 12:26

足元を気にしながら進むと

11/16 12:27

程なく山小屋へ。

11/16 12:28

しっかりと鍵が掛かっていた。仕方ないので窓から小屋内を覗く。

11/16 12:29

小屋の壁面に山の詩。

11/16 12:30

山小屋からツル性のトンネルを抜け

11/16 12:31

気持ちの良い落ち葉の登山道（ここは泥濘もなく）を進むと

11/16 12:33

左手には岩塔。

11/16 12:35

足元は，相変わらずぐちゃぐちゃ。

11/16 12:40

急登もぐちゃぐちゃ…。

11/16 12:43

左手が抜けて，ゴルフ場が見え，

11/16 12:46

後方には銭函の街と石狩湾。

11/16 12:49

終始，足元が良く滑り，

11/16 12:51

時には四つん這いで登って行く。

11/16 12:51

途中，親爺の落し物。

11/16 12:55

傾斜が増して来ると

11/16 12:56

ロープが設置されていた。が，使わなくてもも大丈夫。

11/16 12:59

岩々が増えて

11/16 13:03

左手に手稲山方向。

11/16 13:03

正面に銭函天狗岳方向が見え，

11/16 13:07

その岩塊の基部を

11/16 13:08

右手から巻いて

11/16 13:11

稜線に乗る。

11/16 13:12

短い稜線を進んで

11/16 13:13

山頂！と，思ったら

11/16 13:13

そこは三角点と，小さい山頂標識。

11/16 13:13

そのちょい先に岩々した山頂標識のあるスペースへ。でも，やっぱり，三角点の場所がピークなんだろうか？

11/16 13:16

山頂で写真を撮る相方。

11/16 13:16

山頂から春香山と奥に石倉山か。

11/16 13:16

奥手稲方向か？

11/16 13:16

山頂から手稲山方向

11/16 13:17

山頂から南西方向に延びる踏み跡。

11/16 13:20

山頂から石狩湾方向。

11/16 13:21

小さ目のもう一つあった山頂標識とその足元には

11/16 13:21

三角点。

11/16 13:33

山頂付近から銭函市街と石狩湾��

11/16 13:39

山頂付近から銭函市街と石狩湾��

11/16 14:01

登りで撮れなかった石柱。

11/16 14:01

その裏面。何を表わしているのだろう？

11/16 14:11

これも登りでパスした岩塔。折角なので

11/16 14:14

登山道を外れ軽く岩を登ってみたが，ピークは笹原のみ…。

11/16 14:14

そのピークから海方向。

撮影機器：

Canon EOS M Canon