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Yamareco

記録ID: 7644789
全員に公開
ハイキング
丹沢

ユーシン渓谷【玄倉BS→ユーシンロッジ→玄倉BS】

2024年12月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
20.3km
登り
965m
下り
966m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:21
合計
6:07
距離 20.3km 登り 965m 下り 966m
9:24
15
9:40
9:41
18
9:59
10:00
10
10:11
10:11
43
10:54
10:54
7
11:01
11:04
19
11:23
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15
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10
11:56
12:58
4
13:17
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17
13:34
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18
13:53
13:57
8
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39
14:43
14:45
12
14:57
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19
15:16
15:16
16
15:32
15:33
0
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 玄倉BS
年末年始ダイヤにつき始発でもこの時間。
バスを下りたのは自分1人だけ。
2024年12月31日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 9:25
■写真1 - 玄倉BS
年末年始ダイヤにつき始発でもこの時間。
バスを下りたのは自分1人だけ。
■写真2
朝の丹沢湖。
2024年12月31日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 9:27
■写真2
朝の丹沢湖。
■写真3
玄倉林道へと入っていきます。
2024年12月31日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 9:46
■写真3
玄倉林道へと入っていきます。
■写真4
分岐は右へ。
2024年12月31日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 9:58
■写真4
分岐は右へ。
■写真5
ゲートは左脇を通り抜けます。
2024年12月31日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 10:10
■写真5
ゲートは左脇を通り抜けます。
■写真6
丹沢の春の息吹がアップを始めました。
2024年12月31日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 10:28
■写真6
丹沢の春の息吹がアップを始めました。
■写真7 - 境隧道
抜けた先にVRの登山口。
2024年12月31日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 10:34
■写真7 - 境隧道
抜けた先にVRの登山口。
■写真8
辛うじて踏み跡が確認できる程度。
肉眼で見ると滑落の危険さえ感じます。
2024年12月31日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 10:35
■写真8
辛うじて踏み跡が確認できる程度。
肉眼で見ると滑落の危険さえ感じます。
■写真9 - 新青崩隧道
直ぐに真っ暗になるのでヘッデンの用意を。
2024年12月31日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 10:48
■写真9 - 新青崩隧道
直ぐに真っ暗になるのでヘッデンの用意を。
■写真10 - 玄倉ダム
おぉ。。。
これがユーシンブルー。
2024年12月31日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 11:01
■写真10 - 玄倉ダム
おぉ。。。
これがユーシンブルー。
■写真11 - 玄倉ダム
ダムなので貯水されてないと出会えません。
2024年12月31日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 11:02
■写真11 - 玄倉ダム
ダムなので貯水されてないと出会えません。
■写真12 - 玄倉ダム
林道からの撮影しか出来ないのでアングルは限られますね。
2024年12月31日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 11:02
■写真12 - 玄倉ダム
林道からの撮影しか出来ないのでアングルは限られますね。
■写真13 - 玄倉ダム
山間なので昼でも陽が差し込みません。
2024年12月31日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 11:02
■写真13 - 玄倉ダム
山間なので昼でも陽が差し込みません。
■写真14
近くには、おあつらえ向きにダムに注ぐ滝まで。
2024年12月31日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 11:04
■写真14
近くには、おあつらえ向きにダムに注ぐ滝まで。
■写真15 - 第七号隧道
通行禁止では無い筈ですが、通さない強い意志を感じます。
2024年12月31日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 11:27
■写真15 - 第七号隧道
通行禁止では無い筈ですが、通さない強い意志を感じます。
■写真16
ようやくユーシン渓谷に陽が差し込んできました。
2024年12月31日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 11:32
■写真16
ようやくユーシン渓谷に陽が差し込んできました。
■写真17
橋を渡った先の分岐は右へ。
2024年12月31日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 11:52
■写真17
橋を渡った先の分岐は右へ。
■写真18 - ユーシンロッジ
今回はピークハント無しで、ここがゴールです。
2024年12月31日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 12:57
■写真18 - ユーシンロッジ
今回はピークハント無しで、ここがゴールです。
■写真19 - ユーシンロッジ
休業前に訪れてみたかった。
未だ再開の目処は立たず、このまま朽ちていくか。
2024年12月31日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 11:56
■写真19 - ユーシンロッジ
休業前に訪れてみたかった。
未だ再開の目処は立たず、このまま朽ちていくか。
■写真20 - ユーシンロッジ
春を待つミツマタ。
次の春も廃墟を彩ってくれるのでしょう。
2024年12月31日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 12:56
■写真20 - ユーシンロッジ
春を待つミツマタ。
次の春も廃墟を彩ってくれるのでしょう。
■写真21 - 玄倉ダム
あれ、行きより水量が減っています。
これでは確かに魅力も半減ですね。
2024年12月31日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 13:54
■写真21 - 玄倉ダム
あれ、行きより水量が減っています。
これでは確かに魅力も半減ですね。
■写真22 - 玄倉BS
トレッキングで終える山行も良いものですね。
帰って新年を迎える準備をしましょう。
2024年12月31日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/31 15:33
■写真22 - 玄倉BS
トレッキングで終える山行も良いものですね。
帰って新年を迎える準備をしましょう。
撮影機器:

感想

紅葉は終わり花も咲かない時期、特にこれと言った行程がが思い浮かばず。
シモバシラの氷華のリベンジしようにも、暖かい日なので期待は出来ません。

玄倉林道の通行止めが解除されたようなので、ユーシン渓谷でも歩いてみようか。
紅葉の時期を狙えども、通行止めだったり貯水が無かったりで先延ばしにしていました。


■玄倉BS→玄倉ダム→ユーシンロッジ
大晦日の西丹沢行きの始発バスに乗り込んだのは15名ほどでしょうか。
うち、玄倉で下りたのは自分1人と、静かな山歩きが期待できそうです。

山歩きとは語弊があって、殆どが林道歩きなのでハイキングでも何でもありません。
山と高原地図に記載のルートなので、ハイキングと言い張る事は出来るでしょう。


ゲート代わりの鎖を越えて、玄倉林道へと入っていきます。
一般車両は通行禁止なので、週末は車に出会う事は無いかと思います。

小川谷出合を過ぎて、2番目のゲートは脇から通り抜けます。
山と高原地図では石崩隧道が要電灯とありますが、嘘なので注意です。


実際に電灯が必要なのは、1つ手前の新慂隧道の方です。
登り方面の出口がカーブなので、入ってすぐに壁も足元も見えない暗闇に。

スマホのライトでも歩けますが、ルーメンの高いヘッデンの方が望ましいです。
新慂隧道と石崩隧道を抜けると、左手にユージンブルーの玄倉ダムが現れます。


この日は貯水してあったので、噂のユージンブルーに出会う事が出来ました。
写真は場所が限られるので、他の人と同じような構図になってしまいますね。

なぜ青いのかは、水質に依るとか深さに依るとか理由は諸説あるようでした。
門外漢なので良く分からないのですが、ユーシンに限った珍しい現象では無い気がします。


3番目のゲートは絶妙な高さに張られた脇のロープを潜って通行しました。
歩行者は通行禁止では無い筈なのに、通さんとする強い意志を感じます。

玄倉川を渡り少し登ると、森の中に佇むユーシンロッジが見えてきます。
2007年から休業との事で、営業しているのを見た事が無い世代。


■ユーシンロッジ→玄倉ダム→玄倉BS
ロッジ前の陽だまりベンチに腰掛けて、のんびりランチにします。
トイレも使用不可になったようで、玄倉林道にはトイレがありません。

ここに泊まれば時間に余裕を持って丹沢の奥地を攻略できるのに、残念です。
民間への移譲が検討されるも、誰も名乗りを上げなかった不憫な子です。


多方向に登山道が伸びていますが、現在はことごとく通行止めになっています。
唯一通れるのが、弁当沢ノ頭を経由して主脈に乗り上げるルートくらいでしょうか。

登山道の復旧が望まれるものの、歩く人も少なく廃道も致し方なしでしょう。
ユーシンロッジが営業再開すれば賑やかになると思うのですが、ニワトリタマゴですね。


下山はピストンしか選択肢が無いので、元来たルートを戻ります。
当然ですが変わり映えの無い林道歩きは変わらずなので、疲労よりも飽きが堪えます。

緩やかな下りの林道を、見覚えのある景色と再会しながら下りていきます。
隧道やユーシンブルーなど、走馬灯のように現れては消えていきます。


ゴールの玄倉バス停は、相変わらず誰も居なくて自分1人でした。
バスは1台口ですが、乗客は10名ほどと余裕を持った乗車率です。

大晦日だからか夕刻の国道も流れがスムーズで、珍しく定刻で新松田駅に着きました。
小田急線の快速急行も、普段なら座れないのに余裕で座れました。

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