天城縦走路 万二郎岳〜万三郎岳〜八丁池〜天城峠

2025年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:56

距離 21.9km 登り 1,320m 下り 1,813m

9:00 天城縦走路入口
9:16 9:17 四辻
9:58 10:07 万二郎岳
10:23 10:26 馬の背
10:42 10:43 石楠立
11:06 11:26 天城山
11:31 11:32 万三郎岳下分岐点
11:43 片瀬峠
11:51 11:52 小岳
11:57 ヘビブナ
12:22 戸塚峠
12:44 12:46 白田峠
13:26 13:33 八丁池
13:41 13:50 見晴台
13:52 13:54 八丁池トイレ
14:08 14:09 青スズ台
15:32 15:33 向峠
16:00 16:02 天城峠
16:15 16:17 旧天城トンネル北口園地
16:20 16:23 天城峠バス停
16:27 16:35 水生地下
16:52 天城遊々の森
16:56 天城ゆうゆうの森入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊東駅7:55発　天城東急リゾートシャトルバス　天城縦走登山口8:50着
天城ゆうゆうの森入口　17:06発　修善寺駅行き

コース状況／危険箇所等

青スズ台からの下り路が不明瞭だった。

写真

1/1 9:00

天城縦走登山口よりスタート　

1/1 9:05

霜柱　

1/1 9:15

万二郎岳への分岐

1/1 9:58

万二郎岳到着
南側の眺望は素晴らしい

1/1 9:59

伊豆半島南側

1/1 10:00

万三郎岳方面

1/1 10:00

南側の風車をズーム

1/1 10:06

少し下って富士山を望む

1/1 10:11

万三郎岳方面

1/1 10:12

富士山と駿河湾が見える　田方平野や沼津方面を望む

1/1 10:13

遠く南アルプスも見えます

1/1 10:13

雲が邪魔しなければもう少しきれいに見れるのに

1/1 10:24

相模湾方面

1/1 10:24

特徴的な大室山が見える

1/1 10:24

アップ

1/1 10:40

梯子箇所　あまり険しい箇所は見られなかった

1/1 11:09

標高が高いところは雪が残っているところも

1/1 11:10

万三郎岳到着

1/1 11:11

1405．3m　百名山

1/1 11:12

お決まりの三角点

1/1 11:24

山頂はこんな感じ　食事休憩している人も結構いました

1/1 11:25

残雪

1/1 11:26

相模湾方面

1/1 11:28

富士山は隠れてしまった

1/1 13:25

長い縦走を経て八丁池到着
アップダウンはあまりなかった

1/1 13:26

池は凍っていました

1/1 13:27

水面を触ってみると氷が張っている

1/1 13:32

誰一人いない池のほとり

1/1 13:32

氷の池　とても静かだ

1/1 13:33

本当に静か

1/1 13:45

展望台から　富士山も頭が見える

1/1 13:45

青スズ台方面

1/1 13:47

南アルプスをズーム

1/1 14:08

青スズ台に到着
ここから降りる道が分かりずらかった

1/1 14:43

急斜面の道なき道を下りる

1/1 15:14

蜀の桟道のような下山路を進む

1/1 16:01

天城峠　天城越え？

1/1 16:12

有名な天城隧道

1/1 16:13

少しだけ中を歩いてみる。結構先は長い。誰もいないがライトはついている。

1/1 16:23

新天城トンネル　車が頻繁に行き交う

1/1 16:41

バスまでの間　川沿いをさらに歩く

1/1 16:56

最後、このバス停で終了

撮影機器：

A004SH SHARP

感想

ronrinde

元旦に天城縦走を敢行。伊豆半島最高峰で百名山の万三郎岳をはじめ、天城山を縦走し、八丁池、天城峠、旧天城隧道を巡る。天城山は伊豆とはいえ、標高が高いので立ち止まると寒かった。標高も高い分周りの山々を見下ろせ、高度感がある。ルート上眺望のよい箇所はあまりないが、遠く駿河湾と相模湾、その奥に冨士山を眺められる箇所もあり、伊豆半島の幅を上から眺めることができる。南側は伊豆半島先端の方面、晴れていれば伊豆諸島も望むことができるだろう。ブナ原生林や馬酔木、シャクナゲなど植生も変化にとみ、気持ちよい縦走路で、アップダウンもあまりないのが特徴。氷が張った八丁池は静かで神秘的な雰囲気。天城峠や旧天城隧道など歴史文化を感じることもできる。
季節ごとに変わった姿が見られ、楽しめる縦走路だと思う。