硫黄岳-本沢温泉泊

2024年12月30日(月) ~ 2024年12月31日(火)

• GPS: 09:37
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,407m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:37

距離 12.3km 登り 1,320m 下り 791m

6:54 ミドリ池入口
7:39 7:40 こまどり沢水場
7:49 8:02 こまどり沢看板
8:25 8:30 しらびそ小屋
8:32 ミドリ池
8:37 中山峠・本沢温泉分岐
8:42 シラビソ平
9:26 9:27 本沢温泉・みどり池分岐
9:39 9:49 本沢温泉
10:01 10:02 本沢温泉野天風呂
11:01 11:04 夏沢峠
11:08 11:19 山びこ荘
11:20 11:25 ヒュッテ夏沢
11:25 11:27 山びこ荘
12:28 12:47 硫黄岳
13:17 13:21 山びこ荘
13:22 13:29 ヒュッテ夏沢
13:27 13:29 夏沢峠
13:37 山びこ荘
13:40 13:49 ヒュッテ夏沢
13:49 13:53 山びこ荘
13:54 夏沢峠
14:19 本沢温泉野天風呂
14:27 14:28 本沢温泉
14:29 宿泊地

2日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:59

距離 5.8km 登り 100m 下り 616m

8:29 宿泊地
8:37 8:42 本沢温泉・みどり池分岐
9:16 シラビソ平
9:22 中山峠・本沢温泉分岐
9:27 9:31 ミドリ池
9:31 9:40 しらびそ小屋
9:54 9:55 こまどり沢看板
10:00 こまどり沢水場
10:28 ミドリ池入口

天候

12/30 晴[[稜線は強風],　12/31 子雪　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全工程踏み跡があるのでワカンなどは必要なかった。

写真

しらびそ小屋の、雪に覆われたみどり池と天狗岳

本沢温泉着。少し休んで出発します。

雪は案外深い。（登山道は踏み跡が十分にあり普通に歩けます）

夏沢峠より上、山頂直下の稜線は強風地帯

山頂より南側。南側は逆光で眩しく見にくい

横岳、赤岳

山頂も強風地帯。しっかり目出帽にゴーグルをしたい。（ゴーグル忘れて辛かった）

北側。八ヶ岳は蓼科まで、その奥は北アルプスがよく見える

硫黄岳爆裂火口

下ってゆきます。

冬は本沢温泉の内湯が使用できないようで残念。外の石楠花の湯を利用。

石楠花の湯は1時間毎に男女入れ替え制。赤くて暑い良い湯

冬は凍ってしまうためか、小屋内は水道や洗面所が使えなかった。

夕食ー。おでんと地酒メニューが秀逸

朝食、山小屋って感じ

翌朝は宿のメンツで勇気を出して野天風呂へ。
こちらは強い硫黄の湯だった。寒いけど湯は十分に暑い。

下りのみどり池

感想

yamatavi

今回は温泉メインで、硫黄岳は冬季も何度か訪れたことがあるので、ついでだと考えていました。しかし夏以来のの山行でなかなかに辛く、体力のみならず精神的な衰えを感じました。また、山頂付近の強風に対し、ゴーグルを装備していなかったのは痛かったです。
本沢温泉は初めての利用でした。冬季で思ったより不便な点もありましたが、外と内で全く泉質が異なるのに驚き、いずれも良い湯を頂きました。