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Yamareco

記録ID: 765136
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ハイキング
奥秩父

中年初心者が行く、下りが苦痛だった「乾徳山」

2015年11月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
naotom3 その他1人
GPS
--:--
距離
8.3km
登り
844m
下り
833m

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:42
合計
7:10
9:20
3
9:23
9:30
40
10:10
0
10:10
10:20
65
11:25
12:30
10
12:40
100
14:20
0
14:20
14:40
40
15:20
ゴール地点
写真を撮ったりしながら、かなりのんびり歩きました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大平牧場への分岐は分かりにくく、林道も舗装されてはいますがすれ違いは困難です。
駐車場は、800円。割烹着を着たおばあちゃんが徴収にきました。
向うは、あの山。
2015年11月17日 08:19撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 8:19
向うは、あの山。
元牧場の一角から登山道に入ります。
駐車場からここまでは、舗装路を10分弱歩きます。
2015年11月17日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/17 8:23
元牧場の一角から登山道に入ります。
駐車場からここまでは、舗装路を10分弱歩きます。
元牧場を歩いて行くと、しばらくして登山口につきます。
これ、徳和のと同じですね。
2015年11月17日 08:27撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 8:27
元牧場を歩いて行くと、しばらくして登山口につきます。
これ、徳和のと同じですね。
始めはこんな感じ。
2015年11月17日 08:30撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 8:30
始めはこんな感じ。
ふむふむ。
2015年11月17日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 8:31
ふむふむ。
落ち葉の林道をひたすら登ります。
2015年11月17日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 8:44
落ち葉の林道をひたすら登ります。
道満尾根との合流地点。
2015年11月17日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 8:44
道満尾根との合流地点。
ここは、高原ヒュッテ方面に向います。
2015年11月17日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 9:04
ここは、高原ヒュッテ方面に向います。
関東の富士見百景という場所。
朝は曇りで展望なしでしたが、帰りは綺麗に見えました。
2015年11月17日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/17 9:13
関東の富士見百景という場所。
朝は曇りで展望なしでしたが、帰りは綺麗に見えました。
高原ヒュッテ内部。
初めて入りましたが、建て替えたこともあり綺麗です。
2015年11月17日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 9:24
高原ヒュッテ内部。
初めて入りましたが、建て替えたこともあり綺麗です。
ここでトイレを借りて出発。
協力金は金額が書いてありませんでしたので100円入れてきました。
2015年11月17日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 9:33
ここでトイレを借りて出発。
協力金は金額が書いてありませんでしたので100円入れてきました。
だんだん富士山が見えるようになってきました。
2015年11月17日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 10:06
だんだん富士山が見えるようになってきました。
手を洗いたいとは思いませんね。
バッタが浮いてました。
2015年11月17日 10:08撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 10:08
手を洗いたいとは思いませんね。
バッタが浮いてました。
頑張ってます。
2015年11月17日 10:28撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 10:28
頑張ってます。
ちょっと幻想的。
2015年11月17日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 10:43
ちょっと幻想的。
こんなロープ有ったかな?
2015年11月17日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 10:50
こんなロープ有ったかな?
何度でも富士山。
2015年11月17日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 10:55
何度でも富士山。
何度でもアップ。
2015年11月17日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 10:56
何度でもアップ。
カミナリ岩に到着。
濡れていなければ鎖なしでも行けると思います。
2015年11月17日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:00
カミナリ岩に到着。
濡れていなければ鎖なしでも行けると思います。
雨乞岩。
謂れは分かりません。
2015年11月17日 11:01撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 11:01
雨乞岩。
謂れは分かりません。
上部。
2015年11月17日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:01
上部。
しつこく。
2015年11月17日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:03
しつこく。
相棒、頑張ってます。
ここは余裕。
2015年11月17日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:04
相棒、頑張ってます。
ここは余裕。
「胎内」
この反対側の穴に、マンボウ(勝手に言ってます)がいます。
前回の「乾徳山」のレコに写真あります。
相棒は、「太ったイルカ」とおっしゃっていました。
2015年11月17日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 11:07
「胎内」
この反対側の穴に、マンボウ(勝手に言ってます)がいます。
前回の「乾徳山」のレコに写真あります。
相棒は、「太ったイルカ」とおっしゃっていました。
本日のメインイベントです。
2015年11月17日 11:12撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 11:12
本日のメインイベントです。
準備中。
2015年11月17日 11:15撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 11:15
準備中。
前を行く若者3人組み。
下から見ていて、かたまりすぎてて危ないな〜と思いました。
2015年11月17日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:16
前を行く若者3人組み。
下から見ていて、かたまりすぎてて危ないな〜と思いました。
結構ヒヤヒヤしながら見てました。
2015年11月17日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:17
結構ヒヤヒヤしながら見てました。
ここも鎖は使わず登り、相棒を待ちます。
2015年11月17日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:22
ここも鎖は使わず登り、相棒を待ちます。
足をかける所に苦労してます。
2015年11月17日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:24
足をかける所に苦労してます。
このあたりで「重い」と・・・。
ここで言ってもね〜。
2015年11月17日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:24
このあたりで「重い」と・・・。
ここで言ってもね〜。
一足先に山頂へ。
何度見ても良いですね。
2015年11月17日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:25
一足先に山頂へ。
何度見ても良いですね。
う〜ん・・・。
2015年11月17日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:25
う〜ん・・・。
たしか・・・。
2015年11月17日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 11:25
たしか・・・。
もしかすると「大菩薩」方面。
2015年11月17日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:25
もしかすると「大菩薩」方面。
2031m!
2015年11月17日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:29
2031m!
山頂!
2015年11月17日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:29
山頂!
水のタル方面に下ります。
2015年11月17日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 11:30
水のタル方面に下ります。
金峰山。
五丈岩がしっかり見えてます。
あの上もリベンジしなきゃ(高所恐怖症のくせに)
2015年11月17日 12:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 12:23
金峰山。
五丈岩がしっかり見えてます。
あの上もリベンジしなきゃ(高所恐怖症のくせに)
南ア方面は、雲だらけ。
2015年11月17日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 12:24
南ア方面は、雲だらけ。
何処が水のタルだったのかは不明でした。
もっと先なのかな?
2015年11月17日 12:34撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 12:34
何処が水のタルだったのかは不明でした。
もっと先なのかな?
ここが黒金山との分岐です。
ガレ場の急下降あり・・・本当に急でした。
登りでは絶対に使いたくありません。
ここからはピンクリボンがこれでもかってありますが、無いと迷っても不思議じゃないです。ありがたいリボンです。
2015年11月17日 12:40撮影 by  iPhone 6, Apple
11/17 12:40
ここが黒金山との分岐です。
ガレ場の急下降あり・・・本当に急でした。
登りでは絶対に使いたくありません。
ここからはピンクリボンがこれでもかってありますが、無いと迷っても不思議じゃないです。ありがたいリボンです。
これ!20分じゃ着かないよ〜!
もしかしてトレラン?
2015年11月17日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 13:43
これ!20分じゃ着かないよ〜!
もしかしてトレラン?
白いのは珍しい。
2015年11月17日 14:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 14:00
白いのは珍しい。
なかなかゴールが見えない。
ふてくされモードに突入してました。
でも、この先すぐにゴールでした。
2015年11月17日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/17 14:18
なかなかゴールが見えない。
ふてくされモードに突入してました。
でも、この先すぐにゴールでした。
シカの好物?
2015年11月17日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 14:20
シカの好物?
で、母子。
小鹿は、ずーッとこちらを見てました。
母鹿は、「関係ないよ」とばかり黙々と食べてました。
2015年11月17日 14:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 14:50
で、母子。
小鹿は、ずーッとこちらを見てました。
母鹿は、「関係ないよ」とばかり黙々と食べてました。
関東の富士見百景からの富士山。
2015年11月17日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 14:54
関東の富士見百景からの富士山。
これは、マユミかな?

まゆみって、どこの女よ!なんて、つまらない事を至仏山の時に引き続き言いながら下りました。

お疲れ様でした。
2015年11月17日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/17 14:55
これは、マユミかな?

まゆみって、どこの女よ!なんて、つまらない事を至仏山の時に引き続き言いながら下りました。

お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今週は、先週雨のため45分で登るのを諦めた「毛無山〜十二ヶ岳」のリベンジの予定でしたが、今回も天気はイマイチそうだったため、当日朝に「乾徳山」に変更しました。

5月に引き続き2度目の「乾徳山」
今回は、相棒の希望も有って大平牧場から登りました。
本当は、錦晶水の水の美味しさを味わってもらいたかったけど、距離が長すぎ〜!との事で、アプローチの短い大平牧場になった次第です。

扇平は、春のときとは違ってススキがだいぶ成長していて、かなり印象が違ってましたが気持ちの良い草原は健在。
曇り空でしたが墨絵のような富士山が見え隠れ。
ガスで10秒で隠れたと思ったら、また数秒で見えたりとめまぐるしく変化してました。

鎖場は、相変わらず楽しかった。(今回も鎖は使わずによじ登りました)
相棒は、結構怖がりながら苦労してました。(宝剣では余裕だったのに)
鎖に頼って身体を引っ張り上げるときに、「身体が重い!」などとのたまりながら頑張ってました。(今日は上半身が筋肉痛かな?)
私は上で大笑い「自業自得」ってもんです。
筋力アップのために努力するか、今以上にスリム?になるか(←殺される)。

山頂では、曇り空ながら360°の展望。
南アは終始雲がかかっていましたが、富士山・三ツ峠・雲取・大菩薩・甲武信ヶ岳・金峰山などはしっかり見えていていました。
風も無く、寒くも暑くもない山頂で、1時間以上お昼ご飯しながら展望を楽しむことが出来ました。

帰りは、「水のタル」方面から。
最初の15〜20分程は岩岩の急下降。
小さいながらもはしごが3箇所。
黒金山との分岐からは、ガレた急下降。
さらに高原ヒュッテまでは、展望ゼロのなが〜い下りで、2人とも飽き飽き。
二度とこのルートは使いたくないですね。
今回の山歩きの一番の退屈&苦痛時間で、当然ちんたら歩き。

途中に、例のかわいいキツネくんが描かれた道標に「高原ヒュッテ・国師ヶ原へあと20分くらい」という一見親切そうな・しかしアバウトは事が書かれていましたが、我々は30分以上かかりました。(我々がカメ足なのは分かっていますが、それにしても・・・・・)

行き・帰り共に、道満尾根の合流手前の林道でお食事中のバンビに出会えたことはラッキーでした。(帰りは母子バンビでした)

という事で、下りに泣かされた「乾徳山」でした。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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