ルートがたくさんある岩湧山。滝畑ダムから歩き始めて市街地に下っていくこととする。バスは私を降ろすとさっさと帰っていった。
1
1/3 8:57
ルートがたくさんある岩湧山。滝畑ダムから歩き始めて市街地に下っていくこととする。バスは私を降ろすとさっさと帰っていった。
紀泉山地は冬場曇りがちなのだが、存外に晴れている。気温は2℃。9時前でこれなら最低気温は0度前後か。
2
1/3 8:57
紀泉山地は冬場曇りがちなのだが、存外に晴れている。気温は2℃。9時前でこれなら最低気温は0度前後か。
歩き始めた途端、道が封鎖されている。
0
1/3 9:01
歩き始めた途端、道が封鎖されている。
が、岩湧山への登山口が閉ざされているわけではなかった。閉ざされているのは府道61号線。滝畑登山口には新しいトイレが設置されている。
0
1/3 9:02
が、岩湧山への登山口が閉ざされているわけではなかった。閉ざされているのは府道61号線。滝畑登山口には新しいトイレが設置されている。
入山してしばらくは深く抉れた道を登っていく。
0
1/3 9:05
入山してしばらくは深く抉れた道を登っていく。
一旦千石谷林道に出てまた入山。
0
1/3 9:08
一旦千石谷林道に出てまた入山。
倒木によって比較的新しい道標が壊れ、岩湧山がブラジル方面を向いている。
1
1/3 9:11
倒木によって比較的新しい道標が壊れ、岩湧山がブラジル方面を向いている。
歩き始めは傾斜が緩めで3連登の脚には優しい。
0
1/3 9:12
歩き始めは傾斜が緩めで3連登の脚には優しい。
ここ数日雨は降っていなかったように思うのだが、地面が濡れているのは山水が豊富だからだろう。
0
1/3 9:16
ここ数日雨は降っていなかったように思うのだが、地面が濡れているのは山水が豊富だからだろう。
コップの据え付けられている水場
1
1/3 9:17
コップの据え付けられている水場
展望が得られるようになってきたところで、
2
1/3 9:20
展望が得られるようになってきたところで、
カキザコに至り、直角に左折する。
0
1/3 9:22
カキザコに至り、直角に左折する。
程良い傾斜の道が続いていく。
0
1/3 9:25
程良い傾斜の道が続いていく。
おっ、落とし物だろうが、もしシャリバテの人がいたら幾分助けにはなるだろう。
0
1/3 9:35
おっ、落とし物だろうが、もしシャリバテの人がいたら幾分助けにはなるだろう。
滑らないようにするためか、シートのようなものが敷かれている。その奥は昔に造成されたであろう石段。
0
1/3 9:38
滑らないようにするためか、シートのようなものが敷かれている。その奥は昔に造成されたであろう石段。
762.6m峰(扇山?)に直登する分岐があるベンチ。
1
1/3 9:45
762.6m峰(扇山?)に直登する分岐があるベンチ。
扇山・夕月橋分岐のある第4ベンチ。扇山まで標高差十数mだったから踏んでいっても良かったかな?
1
1/3 9:54
扇山・夕月橋分岐のある第4ベンチ。扇山まで標高差十数mだったから踏んでいっても良かったかな?
鉄塔のある所が横谷・ネバシ谷方面分岐。
0
1/3 9:56
鉄塔のある所が横谷・ネバシ谷方面分岐。
ここから先の茅場は滝畑自治会の所有地。いわゆる入会地というやつ。
1
1/3 10:06
ここから先の茅場は滝畑自治会の所有地。いわゆる入会地というやつ。
掲示板が真っ黒になっているのは山焼きの影響か。山焼きするたびにいったん外すようなことをしないのだろうか。
1
1/3 10:06
掲示板が真っ黒になっているのは山焼きの影響か。山焼きするたびにいったん外すようなことをしないのだろうか。
辺りを遮るものが無く、ほぼ吹きさらしの斜面(山行中は風穏やか)は白く凍てついている。
0
1/3 10:07
辺りを遮るものが無く、ほぼ吹きさらしの斜面(山行中は風穏やか)は白く凍てついている。
大阪湾岸と六甲山地
1
1/3 10:09
大阪湾岸と六甲山地
昔あった梅ノ木永久索道の名残り。
2
1/3 10:12
昔あった梅ノ木永久索道の名残り。
富田林市など河内方面
3
1/3 10:13
富田林市など河内方面
和歌山県との県境稜線。一番高く見えるのは三国山か。
3
1/3 10:13
和歌山県との県境稜線。一番高く見えるのは三国山か。
茅が背の丈まで伸びているので、山頂よりも階段等で高低差のある西側斜面の方が展望が良い。
1
1/3 10:14
茅が背の丈まで伸びているので、山頂よりも階段等で高低差のある西側斜面の方が展望が良い。
岩湧山西峰
3
1/3 10:18
岩湧山西峰
関西国際空港など泉南方面
2
1/3 10:18
関西国際空港など泉南方面
道路上の通過点といった感じの岩湧山
3
1/3 10:20
道路上の通過点といった感じの岩湧山
金剛山及び葛城山
2
1/3 10:20
金剛山及び葛城山
奈良県側の盆地まで見えるが、生駒以北はこちらよりも雲多めで真っ白になっており、よく見えない。
2
1/3 10:20
奈良県側の盆地まで見えるが、生駒以北はこちらよりも雲多めで真っ白になっており、よく見えない。
岩湧山山頂はほぼ道路上なので、皆さん岩湧山西峰の方で休む。
1
1/3 10:21
岩湧山山頂はほぼ道路上なので、皆さん岩湧山西峰の方で休む。
山頂の東側は歩く人が多いためか、ややグチョグチョに耕されている。
0
1/3 10:27
山頂の東側は歩く人が多いためか、ややグチョグチョに耕されている。
岩湧山山頂トイレ。こんな所で車の走行音?と思ったらMTBだった。こちらも初走りか。
1
1/3 10:30
岩湧山山頂トイレ。こんな所で車の走行音?と思ったらMTBだった。こちらも初走りか。
岩湧山東峰は樹林帯の中。
1
1/3 10:32
岩湧山東峰は樹林帯の中。
展望台跡。この展望台を造った人は数十年後のことまで考えて造ったのだろうか?
0
1/3 10:37
展望台跡。この展望台を造った人は数十年後のことまで考えて造ったのだろうか?
いわわきの道下り口
0
1/3 10:43
いわわきの道下り口
山水が豊富な分、土砂が崩れやすいのか、所々メンテがしてある。
1
1/3 10:50
山水が豊富な分、土砂が崩れやすいのか、所々メンテがしてある。
ぎょうじゃの道下り口の水場
1
1/3 10:54
ぎょうじゃの道下り口の水場
展望台があり、河内方面がよく見える。
1
1/3 10:55
展望台があり、河内方面がよく見える。
足元が不安定だなと思っていたら、これ、縄梯子か?
0
1/3 10:56
足元が不安定だなと思っていたら、これ、縄梯子か?
しかも、梯子使わなくても下ってこられた。
1
1/3 10:56
しかも、梯子使わなくても下ってこられた。
「落石注意!」の看板があるほど、足元には岩がゴロゴロしている。
0
1/3 11:01
「落石注意!」の看板があるほど、足元には岩がゴロゴロしている。
不動の滝または千手の滝
1
1/3 11:06
不動の滝または千手の滝
岩湧寺まで予定していたルートが通行止め。
0
1/3 11:12
岩湧寺まで予定していたルートが通行止め。
立ち寄ろうと思っていた長寿水は通行止め区間外で良かった。
1
1/3 11:14
立ち寄ろうと思っていた長寿水は通行止め区間外で良かった。
車の通る道で岩湧寺へ向かう。
0
1/3 11:17
車の通る道で岩湧寺へ向かう。
岩湧寺の境内まで昇り詰めて振り返ると二上山方面。
2
1/3 11:29
岩湧寺の境内まで昇り詰めて振り返ると二上山方面。
岩湧寺に参拝。
1
1/3 11:31
岩湧寺に参拝。
四季彩館にトイレが併設されていたので出すものを出していく。
1
1/3 11:34
四季彩館にトイレが併設されていたので出すものを出していく。
この先、編笠山、一徳防山と歩いて行くはずが、間違えて岩湧山東峰へと至る急登を200mほど進んでしまう。
0
1/3 11:43
この先、編笠山、一徳防山と歩いて行くはずが、間違えて岩湧山東峰へと至る急登を200mほど進んでしまう。
編笠山へはもう少し舗装路を進む。
0
1/3 11:51
編笠山へはもう少し舗装路を進む。
この道標が無かったら真っ直ぐ奥の階段(すぎこだちの道)を登っていくところだ。
0
1/3 11:58
この道標が無かったら真っ直ぐ奥の階段(すぎこだちの道)を登っていくところだ。
道は私有地に併設しているので、誤って立ち入らないよう要注意。
0
1/3 12:08
道は私有地に併設しているので、誤って立ち入らないよう要注意。
あまり目立たない編笠山。標識に気づかず通り過ぎてしまいそう。
1
1/3 12:10
あまり目立たない編笠山。標識に気づかず通り過ぎてしまいそう。
編笠山から先、倒木が増え、茂みが道に迫る。
0
1/3 12:10
編笠山から先、倒木が増え、茂みが道に迫る。
この「右 一徳防⇒」という私製標識は私が来た時には直進方向に向いていた。なるべく進行方向向かって右になるよう直したが、風で木が揺れたりしたらまたズレるかもしれない。
1
1/3 12:19
この「右 一徳防⇒」という私製標識は私が来た時には直進方向に向いていた。なるべく進行方向向かって右になるよう直したが、風で木が揺れたりしたらまたズレるかもしれない。
一徳防山が見えてきた。
2
1/3 12:25
一徳防山が見えてきた。
2
1/3 12:26
急坂に落ち葉が積もっているので慎重に下る。
0
1/3 12:35
急坂に落ち葉が積もっているので慎重に下る。
岩湧山では風が穏やかだったが、南北縦走に入り、稜線が風の向きに対して垂直になって空気との衝突が起こるようになったのか、風を強く感じるようになる。
0
1/3 12:41
岩湧山では風が穏やかだったが、南北縦走に入り、稜線が風の向きに対して垂直になって空気との衝突が起こるようになったのか、風を強く感じるようになる。
一徳防三角点
2
1/3 12:43
一徳防三角点
三角点から大阪市内、あべのハルカス方面
3
1/3 12:44
三角点から大阪市内、あべのハルカス方面
金剛山、葛城山から二上山まで。
2
1/3 12:44
金剛山、葛城山から二上山まで。
生駒山
3
1/3 12:46
生駒山
生駒山。手前は河内長野の嶽山、金胎寺山か。
3
1/3 12:46
生駒山。手前は河内長野の嶽山、金胎寺山か。
一徳防山へ険しい道を登っていく。
0
1/3 12:52
一徳防山へ険しい道を登っていく。
山頂手前では岩湧山がよく見える。
1
1/3 12:54
山頂手前では岩湧山がよく見える。
山頂は、え?ここ?と思うほど小さい。3人ほどでいっぱいになるスペースしかない。
1
1/3 12:56
山頂は、え?ここ?と思うほど小さい。3人ほどでいっぱいになるスペースしかない。
一徳防山から先は、痩せた箇所に、
0
1/3 13:00
一徳防山から先は、痩せた箇所に、
落ち葉の積もった急降下。
1
1/3 13:05
落ち葉の積もった急降下。
所々土砂の流失した跡もある。
1
1/3 13:07
所々土砂の流失した跡もある。
登りでの倒木は越えるか潜るか悩ましい。
0
1/3 13:10
登りでの倒木は越えるか潜るか悩ましい。
途中、もう一か所岩湧山展望所あり。
1
1/3 13:16
途中、もう一か所岩湧山展望所あり。
道はいよいよ険しさを増すが、対向者がいたので幾分緊張が和らぐ。だが、いずれにせよ、このルートは下りではなく上りで使うべき。
1
1/3 13:23
道はいよいよ険しさを増すが、対向者がいたので幾分緊張が和らぐ。だが、いずれにせよ、このルートは下りではなく上りで使うべき。
このまま進んで大丈夫か?
1
1/3 13:31
このまま進んで大丈夫か?
ここも雨が降るたびに土砂が流れているのだろう。十数年前か数十年前には道のある場所も2mほど高かったのでは?
0
1/3 13:40
ここも雨が降るたびに土砂が流れているのだろう。十数年前か数十年前には道のある場所も2mほど高かったのでは?
存外に晴れ間があった。雲多めでも歩いてみるものだな。
1
1/3 13:43
存外に晴れ間があった。雲多めでも歩いてみるものだな。
林業作業道に入る。
0
1/3 13:49
林業作業道に入る。
流れやすい土砂の地面で道がどんどん浸食されている。
0
1/3 13:51
流れやすい土砂の地面で道がどんどん浸食されている。
本来予定していた下山地点の400〜500m手前だったので、引き返そうと考える間もなく東側に下山した。
0
1/3 13:52
本来予定していた下山地点の400〜500m手前だったので、引き返そうと考える間もなく東側に下山した。
本来はここから下りてくるはずだった。
1
1/3 14:01
本来はここから下りてくるはずだった。
中日野バス停に着くもバスが来るまで40分近くあり、近くに飲食店も無いので先に進む。
1
1/3 14:05
中日野バス停に着くもバスが来るまで40分近くあり、近くに飲食店も無いので先に進む。
旭ヶ丘バス停から金剛山、葛城山。トイレがあったので小用。
2
1/3 14:16
旭ヶ丘バス停から金剛山、葛城山。トイレがあったので小用。
清崎バス停で行程終了。
1
1/3 14:30
清崎バス停で行程終了。
おせち料理を食べ尽くして久々にラーメンを食べたいと思い、餃子の王将へ。同じこと考える人が多かったのか、午後3時なのに店は満席。
1
1/3 15:05
おせち料理を食べ尽くして久々にラーメンを食べたいと思い、餃子の王将へ。同じこと考える人が多かったのか、午後3時なのに店は満席。
腹を満たした後、河内国最古の宮という美具久留御魂(みぐくるみたま)神社に参拝。
1
1/3 15:41
腹を満たした後、河内国最古の宮という美具久留御魂(みぐくるみたま)神社に参拝。
神社境内には五畿七道の一の宮をお祀りしている御神木が計8本点在しており、それらを巡拝して回ることができる。
0
1/3 16:00
神社境内には五畿七道の一の宮をお祀りしている御神木が計8本点在しており、それらを巡拝して回ることができる。
途中、小鳥がピョンピョコピョン、ピョンピョンピョンと道を先導してくれることもあったが、全ての御神木を見つけるのには難儀し、巡拝が完了したのは日没後となった。
1
1/3 16:03
途中、小鳥がピョンピョコピョン、ピョンピョンピョンと道を先導してくれることもあったが、全ての御神木を見つけるのには難儀し、巡拝が完了したのは日没後となった。
神社正面の二上山を見上げながら帰宅。
2
1/3 17:14
神社正面の二上山を見上げながら帰宅。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する