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Yamareco

記録ID: 7657836
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

【正月三歩(河内)】年始で皆和気和気の岩湧山【戊37.3】

2025年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:24
距離
18.8km
登り
1,397m
下り
1,495m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:32
合計
5:33
距離 18.8km 登り 1,397m 下り 1,495m
9:01
9:02
6
9:17
5
コップのある水場
9:22
32
10:02
16
10:18
10:19
1
10:20
10:27
3
10:32
5
岩湧山東峰
10:37
6
展望台跡
11:14
11:15
1
11:25
5
11:30
11:33
1
11:34
11:37
2
11:39
11:41
1
11:42
9
いわさきの道登り口
12:10
3
12:13
5
東タツガ分岐
12:18
12:19
5
西タツガ分岐
12:24
18
北タツガ分岐
12:42
12:46
10
12:56
13:00
52
13:52
13
下山
14:05
11
14:16
14:19
11
旭ヶ丘バス停
14:30
清崎バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:河内長野駅〜滝畑バス停
復路:清崎バス停〜河内長野駅
コース状況/
危険箇所等
滝畑〜岩湧山は最高。山には最初ガッと急登でだんだん緩やかになる山、最初は平坦で最後にグッと急登で高度上げる山など様々あるが、このルートは程よい傾斜、ペースで登っていける。
岩湧寺への下り:なんだか傾斜が急で道の状況も良くなく歩きにくいなと思っていたら、「ぎょうじゃの道」と名付けられていた。さすがは葛城修験の山。そりゃ険しいわ。
編笠山〜一徳防山:岩湧山と比べるとマイナーな区間となるので、道が瘦せていたり急こう配箇所が相次いだり、倒木や茂みが待ち構えていたりと注意が必要。しかも細かい分岐があちこちにあるので間違えないよう注意(間違えても一応(予定していないところに)下山はできると思う)。
一徳防山の北側はいよいよ道が険しく、最後の方は林業作業道に出たと思って下っていったら引き返そうと思う間もなく予定外の所に下山した。
ルートがたくさんある岩湧山。滝畑ダムから歩き始めて市街地に下っていくこととする。バスは私を降ろすとさっさと帰っていった。
2025年01月03日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 8:57
ルートがたくさんある岩湧山。滝畑ダムから歩き始めて市街地に下っていくこととする。バスは私を降ろすとさっさと帰っていった。
紀泉山地は冬場曇りがちなのだが、存外に晴れている。気温は2℃。9時前でこれなら最低気温は0度前後か。
2025年01月03日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/3 8:57
紀泉山地は冬場曇りがちなのだが、存外に晴れている。気温は2℃。9時前でこれなら最低気温は0度前後か。
歩き始めた途端、道が封鎖されている。
2025年01月03日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:01
歩き始めた途端、道が封鎖されている。
が、岩湧山への登山口が閉ざされているわけではなかった。閉ざされているのは府道61号線。滝畑登山口には新しいトイレが設置されている。
2025年01月03日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:02
が、岩湧山への登山口が閉ざされているわけではなかった。閉ざされているのは府道61号線。滝畑登山口には新しいトイレが設置されている。
入山してしばらくは深く抉れた道を登っていく。
2025年01月03日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:05
入山してしばらくは深く抉れた道を登っていく。
一旦千石谷林道に出てまた入山。
2025年01月03日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:08
一旦千石谷林道に出てまた入山。
倒木によって比較的新しい道標が壊れ、岩湧山がブラジル方面を向いている。
2025年01月03日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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倒木によって比較的新しい道標が壊れ、岩湧山がブラジル方面を向いている。
歩き始めは傾斜が緩めで3連登の脚には優しい。
2025年01月03日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:12
歩き始めは傾斜が緩めで3連登の脚には優しい。
ここ数日雨は降っていなかったように思うのだが、地面が濡れているのは山水が豊富だからだろう。
2025年01月03日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:16
ここ数日雨は降っていなかったように思うのだが、地面が濡れているのは山水が豊富だからだろう。
コップの据え付けられている水場
2025年01月03日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 9:17
コップの据え付けられている水場
展望が得られるようになってきたところで、
2025年01月03日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 9:20
展望が得られるようになってきたところで、
カキザコに至り、直角に左折する。
2025年01月03日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:22
カキザコに至り、直角に左折する。
程良い傾斜の道が続いていく。
2025年01月03日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:25
程良い傾斜の道が続いていく。
おっ、落とし物だろうが、もしシャリバテの人がいたら幾分助けにはなるだろう。
2025年01月03日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:35
おっ、落とし物だろうが、もしシャリバテの人がいたら幾分助けにはなるだろう。
滑らないようにするためか、シートのようなものが敷かれている。その奥は昔に造成されたであろう石段。
2025年01月03日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:38
滑らないようにするためか、シートのようなものが敷かれている。その奥は昔に造成されたであろう石段。
762.6m峰(扇山?)に直登する分岐があるベンチ。
2025年01月03日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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762.6m峰(扇山?)に直登する分岐があるベンチ。
扇山・夕月橋分岐のある第4ベンチ。扇山まで標高差十数mだったから踏んでいっても良かったかな?
2025年01月03日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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扇山・夕月橋分岐のある第4ベンチ。扇山まで標高差十数mだったから踏んでいっても良かったかな?
鉄塔のある所が横谷・ネバシ谷方面分岐。
2025年01月03日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鉄塔のある所が横谷・ネバシ谷方面分岐。
ここから先の茅場は滝畑自治会の所有地。いわゆる入会地というやつ。
2025年01月03日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:06
ここから先の茅場は滝畑自治会の所有地。いわゆる入会地というやつ。
掲示板が真っ黒になっているのは山焼きの影響か。山焼きするたびにいったん外すようなことをしないのだろうか。
2025年01月03日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:06
掲示板が真っ黒になっているのは山焼きの影響か。山焼きするたびにいったん外すようなことをしないのだろうか。
辺りを遮るものが無く、ほぼ吹きさらしの斜面(山行中は風穏やか)は白く凍てついている。
2025年01月03日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 10:07
辺りを遮るものが無く、ほぼ吹きさらしの斜面(山行中は風穏やか)は白く凍てついている。
大阪湾岸と六甲山地
2025年01月03日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大阪湾岸と六甲山地
昔あった梅ノ木永久索道の名残り。
2025年01月03日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:12
昔あった梅ノ木永久索道の名残り。
富田林市など河内方面
2025年01月03日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:13
富田林市など河内方面
和歌山県との県境稜線。一番高く見えるのは三国山か。
2025年01月03日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:13
和歌山県との県境稜線。一番高く見えるのは三国山か。
茅が背の丈まで伸びているので、山頂よりも階段等で高低差のある西側斜面の方が展望が良い。
2025年01月03日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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茅が背の丈まで伸びているので、山頂よりも階段等で高低差のある西側斜面の方が展望が良い。
岩湧山西峰
2025年01月03日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩湧山西峰
関西国際空港など泉南方面
2025年01月03日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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関西国際空港など泉南方面
道路上の通過点といった感じの岩湧山
2025年01月03日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:20
道路上の通過点といった感じの岩湧山
金剛山及び葛城山
2025年01月03日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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金剛山及び葛城山
奈良県側の盆地まで見えるが、生駒以北はこちらよりも雲多めで真っ白になっており、よく見えない。
2025年01月03日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:20
奈良県側の盆地まで見えるが、生駒以北はこちらよりも雲多めで真っ白になっており、よく見えない。
岩湧山山頂はほぼ道路上なので、皆さん岩湧山西峰の方で休む。
2025年01月03日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩湧山山頂はほぼ道路上なので、皆さん岩湧山西峰の方で休む。
山頂の東側は歩く人が多いためか、ややグチョグチョに耕されている。
2025年01月03日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 10:27
山頂の東側は歩く人が多いためか、ややグチョグチョに耕されている。
岩湧山山頂トイレ。こんな所で車の走行音?と思ったらMTBだった。こちらも初走りか。
2025年01月03日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:30
岩湧山山頂トイレ。こんな所で車の走行音?と思ったらMTBだった。こちらも初走りか。
岩湧山東峰は樹林帯の中。
2025年01月03日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩湧山東峰は樹林帯の中。
展望台跡。この展望台を造った人は数十年後のことまで考えて造ったのだろうか?
2025年01月03日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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展望台跡。この展望台を造った人は数十年後のことまで考えて造ったのだろうか?
いわわきの道下り口
2025年01月03日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 10:43
いわわきの道下り口
山水が豊富な分、土砂が崩れやすいのか、所々メンテがしてある。
2025年01月03日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山水が豊富な分、土砂が崩れやすいのか、所々メンテがしてある。
ぎょうじゃの道下り口の水場
2025年01月03日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ぎょうじゃの道下り口の水場
展望台があり、河内方面がよく見える。
2025年01月03日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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展望台があり、河内方面がよく見える。
足元が不安定だなと思っていたら、これ、縄梯子か?
2025年01月03日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 10:56
足元が不安定だなと思っていたら、これ、縄梯子か?
しかも、梯子使わなくても下ってこられた。
2025年01月03日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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しかも、梯子使わなくても下ってこられた。
「落石注意!」の看板があるほど、足元には岩がゴロゴロしている。
2025年01月03日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 11:01
「落石注意!」の看板があるほど、足元には岩がゴロゴロしている。
不動の滝または千手の滝
2025年01月03日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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不動の滝または千手の滝
岩湧寺まで予定していたルートが通行止め。
2025年01月03日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩湧寺まで予定していたルートが通行止め。
立ち寄ろうと思っていた長寿水は通行止め区間外で良かった。
2025年01月03日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:14
立ち寄ろうと思っていた長寿水は通行止め区間外で良かった。
車の通る道で岩湧寺へ向かう。
2025年01月03日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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車の通る道で岩湧寺へ向かう。
岩湧寺の境内まで昇り詰めて振り返ると二上山方面。
2025年01月03日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:29
岩湧寺の境内まで昇り詰めて振り返ると二上山方面。
岩湧寺に参拝。
2025年01月03日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩湧寺に参拝。
四季彩館にトイレが併設されていたので出すものを出していく。
2025年01月03日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:34
四季彩館にトイレが併設されていたので出すものを出していく。
この先、編笠山、一徳防山と歩いて行くはずが、間違えて岩湧山東峰へと至る急登を200mほど進んでしまう。
2025年01月03日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 11:43
この先、編笠山、一徳防山と歩いて行くはずが、間違えて岩湧山東峰へと至る急登を200mほど進んでしまう。
編笠山へはもう少し舗装路を進む。
2025年01月03日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 11:51
編笠山へはもう少し舗装路を進む。
この道標が無かったら真っ直ぐ奥の階段(すぎこだちの道)を登っていくところだ。
2025年01月03日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 11:58
この道標が無かったら真っ直ぐ奥の階段(すぎこだちの道)を登っていくところだ。
道は私有地に併設しているので、誤って立ち入らないよう要注意。
2025年01月03日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 12:08
道は私有地に併設しているので、誤って立ち入らないよう要注意。
あまり目立たない編笠山。標識に気づかず通り過ぎてしまいそう。
2025年01月03日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 12:10
あまり目立たない編笠山。標識に気づかず通り過ぎてしまいそう。
編笠山から先、倒木が増え、茂みが道に迫る。
2025年01月03日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 12:10
編笠山から先、倒木が増え、茂みが道に迫る。
この「右 一徳防⇒」という私製標識は私が来た時には直進方向に向いていた。なるべく進行方向向かって右になるよう直したが、風で木が揺れたりしたらまたズレるかもしれない。
2025年01月03日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この「右 一徳防⇒」という私製標識は私が来た時には直進方向に向いていた。なるべく進行方向向かって右になるよう直したが、風で木が揺れたりしたらまたズレるかもしれない。
一徳防山が見えてきた。
2025年01月03日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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一徳防山が見えてきた。
2025年01月03日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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急坂に落ち葉が積もっているので慎重に下る。
2025年01月03日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 12:35
急坂に落ち葉が積もっているので慎重に下る。
岩湧山では風が穏やかだったが、南北縦走に入り、稜線が風の向きに対して垂直になって空気との衝突が起こるようになったのか、風を強く感じるようになる。
2025年01月03日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 12:41
岩湧山では風が穏やかだったが、南北縦走に入り、稜線が風の向きに対して垂直になって空気との衝突が起こるようになったのか、風を強く感じるようになる。
一徳防三角点
2025年01月03日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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一徳防三角点
三角点から大阪市内、あべのハルカス方面
2025年01月03日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 12:44
三角点から大阪市内、あべのハルカス方面
金剛山、葛城山から二上山まで。
2025年01月03日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 12:44
金剛山、葛城山から二上山まで。
生駒山
2025年01月03日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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生駒山
生駒山。手前は河内長野の嶽山、金胎寺山か。
2025年01月03日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 12:46
生駒山。手前は河内長野の嶽山、金胎寺山か。
一徳防山へ険しい道を登っていく。
2025年01月03日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 12:52
一徳防山へ険しい道を登っていく。
山頂手前では岩湧山がよく見える。
2025年01月03日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 12:54
山頂手前では岩湧山がよく見える。
山頂は、え?ここ?と思うほど小さい。3人ほどでいっぱいになるスペースしかない。
2025年01月03日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 12:56
山頂は、え?ここ?と思うほど小さい。3人ほどでいっぱいになるスペースしかない。
一徳防山から先は、痩せた箇所に、
2025年01月03日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 13:00
一徳防山から先は、痩せた箇所に、
落ち葉の積もった急降下。
2025年01月03日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 13:05
落ち葉の積もった急降下。
所々土砂の流失した跡もある。
2025年01月03日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 13:07
所々土砂の流失した跡もある。
登りでの倒木は越えるか潜るか悩ましい。
2025年01月03日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 13:10
登りでの倒木は越えるか潜るか悩ましい。
途中、もう一か所岩湧山展望所あり。
2025年01月03日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 13:16
途中、もう一か所岩湧山展望所あり。
道はいよいよ険しさを増すが、対向者がいたので幾分緊張が和らぐ。だが、いずれにせよ、このルートは下りではなく上りで使うべき。
2025年01月03日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 13:23
道はいよいよ険しさを増すが、対向者がいたので幾分緊張が和らぐ。だが、いずれにせよ、このルートは下りではなく上りで使うべき。
このまま進んで大丈夫か?
2025年01月03日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 13:31
このまま進んで大丈夫か?
ここも雨が降るたびに土砂が流れているのだろう。十数年前か数十年前には道のある場所も2mほど高かったのでは?
2025年01月03日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 13:40
ここも雨が降るたびに土砂が流れているのだろう。十数年前か数十年前には道のある場所も2mほど高かったのでは?
存外に晴れ間があった。雲多めでも歩いてみるものだな。
2025年01月03日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 13:43
存外に晴れ間があった。雲多めでも歩いてみるものだな。
林業作業道に入る。
2025年01月03日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 13:49
林業作業道に入る。
流れやすい土砂の地面で道がどんどん浸食されている。
2025年01月03日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 13:51
流れやすい土砂の地面で道がどんどん浸食されている。
本来予定していた下山地点の400〜500m手前だったので、引き返そうと考える間もなく東側に下山した。
2025年01月03日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 13:52
本来予定していた下山地点の400〜500m手前だったので、引き返そうと考える間もなく東側に下山した。
本来はここから下りてくるはずだった。
2025年01月03日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 14:01
本来はここから下りてくるはずだった。
中日野バス停に着くもバスが来るまで40分近くあり、近くに飲食店も無いので先に進む。
2025年01月03日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 14:05
中日野バス停に着くもバスが来るまで40分近くあり、近くに飲食店も無いので先に進む。
旭ヶ丘バス停から金剛山、葛城山。トイレがあったので小用。
2025年01月03日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 14:16
旭ヶ丘バス停から金剛山、葛城山。トイレがあったので小用。
清崎バス停で行程終了。
2025年01月03日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 14:30
清崎バス停で行程終了。
おせち料理を食べ尽くして久々にラーメンを食べたいと思い、餃子の王将へ。同じこと考える人が多かったのか、午後3時なのに店は満席。
2025年01月03日 15:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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おせち料理を食べ尽くして久々にラーメンを食べたいと思い、餃子の王将へ。同じこと考える人が多かったのか、午後3時なのに店は満席。
腹を満たした後、河内国最古の宮という美具久留御魂(みぐくるみたま)神社に参拝。
2025年01月03日 15:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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腹を満たした後、河内国最古の宮という美具久留御魂(みぐくるみたま)神社に参拝。
神社境内には五畿七道の一の宮をお祀りしている御神木が計8本点在しており、それらを巡拝して回ることができる。
2025年01月03日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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神社境内には五畿七道の一の宮をお祀りしている御神木が計8本点在しており、それらを巡拝して回ることができる。
途中、小鳥がピョンピョコピョン、ピョンピョンピョンと道を先導してくれることもあったが、全ての御神木を見つけるのには難儀し、巡拝が完了したのは日没後となった。
2025年01月03日 16:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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途中、小鳥がピョンピョコピョン、ピョンピョンピョンと道を先導してくれることもあったが、全ての御神木を見つけるのには難儀し、巡拝が完了したのは日没後となった。
神社正面の二上山を見上げながら帰宅。
2025年01月03日 17:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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神社正面の二上山を見上げながら帰宅。
撮影機器:

感想

ヤマレコ関係各位様に新年のご挨拶を申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。

大阪は摂津、和泉、河内の三国からなるので、昨年は摂津一宮の住吉大社、和泉一宮の大鳥神社、河内一宮の枚岡神社にそれぞれ年始の参拝。
今回も同様に三国の寺社を巡拝することができた。さらに山行後に訪れた富田林市の美具久留御魂神社には五畿七道(古代中世における全国)の一の宮を祀ったご神木があり、それらをすべて巡拝できたことは思わぬ幸運だった。
美具久留御魂神社は本当にオススメ。

今回の参拝所
【岩湧寺】
元は天台宗だが現在は融通念仏宗の寺院。訪問時は寺院関係者の気配なし。
伝承では役小角開基。文武天皇の勅願寺となり、豊臣氏にも庇護された。
ご本尊は大日如来で、他に愛染明王坐像(鎌倉時代作)等が鎮座している。

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