記録ID: 7657982
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ハイキング
金剛山・岩湧山
大和葛城山・金剛山
2025年01月03日(金) [日帰り]
大阪府
奈良県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 872m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 5:22
距離 12.4km
登り 872m
下り 1,248m
14:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
○神戸高速線直通特急 06:12高速神戸駅→06:49大阪梅田駅(阪神) ○OsakaMetro御堂筋線 07:00梅田駅→07:16天王寺駅 ○近鉄南大阪線準急 07:21大阪阿部野橋駅→08:05尺土駅 ○近鉄御所線 08:11尺土駅→08:19近鉄御所駅 ○奈良交通バス 08:40近鉄御所駅→08:55葛城ロープウェイ前 https://www.kintetsu.co.jp/railway/Dia/katsuragi/connect01.html ○葛城山ロープウェイ 09:10葛城登山口駅→09:16葛城山上駅 2.復路 ○南海バス 14:51金剛登山口→15:22河内長野駅前 ○南海高野線 16:07河内長野駅→16:30天下茶屋駅 ○OsakaMetro四つ橋線 16:43岸里駅→16:58西梅田駅 ○JR神戸線 17:07大阪駅→17:40神戸駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○コース概況 1)葛城山上駅〜水越峠 ロープウェイを降りてからしばらくは舗装路歩きです。 葛城山の山頂への往復のみ非舗装路ですが、葛城高原ロッジまでは舗装路が整備されています。 葛城高原ロッジを過ぎると登山道となり、水越峠まで下り基調の道となります。 整備はされていますが、傾斜のあるところは概ね階段で、段差もきつめです。 水路が脇を通るところまでくると緩やかになり、やがて水越峠に着きます。 2)水越峠〜カヤンボ 水越峠からカヤンボまでは軽車道で、半分くらいは舗装があります。 軽車道のため勾配は緩やかです。 途中、「金剛の水」という水場があります。 3)カヤンボ〜金剛山 カヤンボから旧パノラマ台までは概ね急登です。 こちらも道は整備されて主だった傾斜路には階段があります。 旧パノラマ台を過ぎると勾配は緩やかになりますが、ところどころ傾斜が増すところがあります。 この日は標高1,000m前後から凍結・積雪が見られましたのでチェーンスパイクを使用しました。 4)金剛山〜高城茶屋(登山口) 金剛山から下りる道は何本かありますが、今回は「千早本道」を通りました。 ひたすら階段が続きますが、滑る心配が少ないので金剛山への登山ルートの中では安心の初級者向け。 階段といっても段差はキツクなかったのでサクサクと下れました。 途中、簡易トイレもありました。 https://yamatabitips.com/kongozan/ ○トイレ 葛城山上駅、大和葛城山、金剛山、金剛登山口 |
その他周辺情報 | ○葛城山ロープウェイ https://www.kintetsu.co.jp/railway/Dia/katsuragi/connect01.html ○国民宿舎 葛城高原ロッジ https://www.katsuragikogen.co.jp/ ○金剛山(ライブカメラ映像など) http://www.kongozan.net/aboutkongou/about_f.html |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
ゲイター(1)
シルバコンパス(1)
ダウンジャケット(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ポケットティッシュ(1)
行動食
タオル(1)
レインウェア(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
予備食糧
軽アイゼン(1)
トイレットペーパー(1)
熊鈴(1)
予備靴紐(1)
マグカップ(1)
トレッキングポール
|
---|---|
共同装備 |
医薬品類(1)
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(3)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
クッカー(1)
折畳ナイフ(1)
サムスプリント(1)
|
感想
関西遠征第二弾は金剛山。
関西でも有数の登山者の多い人気の山ですね。
金剛山単体だと短時間で行程が終わってしまうので、もう一つ、近隣の登山者の多い山である大和葛城山と繋げて歩きました。
なので半分以上はダイアモンドトレイル、通称「ダイトレ」と呼ばれるコースを歩いています。
大和葛城山は時期的なものなのか、閑散として期待とは裏腹に空いていた山でしたが、金剛山は賑わう様を見ることが出来ました。
食堂も混んでいて迷ったんだけど、やっぱり食べたかったし・・・。
そんな感じで目的を達成です。
この日も電車でホテルまで戻ったので、いつもはできない「帰りに一杯」もやってきました。
連泊しているからこそできる楽しみですね。
またこんな歩き方をしてみたいなあ。
○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
finetrack スキンメッシュ
mont-bell ジオラインMW
【ミドルレイヤー】
mont-bell サーマラップパーカ
【アウターレイヤー】
mont-bell クリマバリアパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンハードウェア ユニオンポイントパンツ
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
caravan GK85
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウン上下
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