牛ノ寝通りから大菩薩峠 小菅の湯から周回

2015年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,064m
• 下り: 2,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:47

距離 28.3km 登り 2,066m 下り 2,038m

9:36 小菅の湯
10:53 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
11:21 大ダワ(棚倉)
11:29 ショナメ
12:08 12:17 榧ノ尾山(川入・ホンゴウ)
12:47 玉蝶山
13:04 13:05 米代(長峰分岐)
13:17 13:18 石丸峠
13:27 13:28 熊沢山
13:48 13:55 大菩薩峠
14:13 14:14 フルコンバ
15:49 小菅バス停
15:57 川久保
16:21 16:22 小菅の湯
16:23 ゴール地点

天候

晴れ後曇
展望良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小菅の湯駐車場利用

コース状況／危険箇所等

小菅の湯から左側に少し下り、舗装路を左折してしばらく進むとやがて未舗装の林道になり沢沿いの登山道を登る。途中でワサビ田の脇を通る。
牛ノ寝通りの尾根へ到着し、西の大菩薩峠方向へ進む。時間の余裕がなかったので大マテイ山頂上はパスした。牛ノ寝通りはアップダウンが少なく歩きやすく、迷うようなところはない。トレランの場合は比較的走れるところ、榧ノ尾山を過ぎると大菩薩の登りが結構きつい。
徐々に展望がよくなり、石丸峠で富士山が姿を見せた。少し進むと大菩薩峠に到着するが、ここからは富士山は角度的には見えないが南アルプスの展望がよい。大菩薩嶺は当初からパスする予定であり、時間もないので下山することにした。
大菩薩峠から小菅方面の標識にしたがって下りの道になる。迷うようなところはなく、ゆるやかな下りで整備された道が続くので走る人ならかなり走れる。この日は落ち葉の絨毯のような道で走りやすかった。
大菩薩峠登山口へ下り、未舗装の林道を進み、やがて舗装路になる。小菅の湯までは結構距離があり、疲れて歩き続けてようやくたどりついた。

その他周辺情報

下山後の温泉は当然「小菅の湯」午後6時までなので注意。

写真

11/21 9:36

小菅の湯

11/21 9:46

小菅の湯から少し下る

11/21 10:06

舗装路から通行止めの未舗装林道へ

11/21 10:17

わさび田

11/21 10:54

稜線にでたところの標識

11/21 11:02

巨木が多い

11/21 11:09

ダム湖がみえる

11/21 11:22

雲取山？

11/21 12:07

榧ノ尾山頂上
バックは奥多摩

11/21 12:16

榧ノ尾山頂上から

11/21 12:16

榧ノ尾山頂上の三角点

11/21 13:12

尾根の分岐点
手前が大菩薩峠方向

11/21 13:13

南アルプスがみえてきた

11/21 13:16

石丸峠
富士山が姿を見せた

11/21 13:17

富士山アップ

11/21 13:18

少し登ったところから富士山

11/21 13:36

大菩薩峠の介山荘
車がある

11/21 13:37

大菩薩峠

11/21 13:38

左の小菅方面に下る

11/21 13:38

富士山は左の山に隠れて見えない

11/21 13:38

大菩薩嶺方面

11/21 13:49

南アルプス
甲斐駒から聖岳まで見える

11/21 13:50

奥多摩方面

11/21 14:16

フルコンバ小屋跡

11/21 14:33

ノーメダワへの分岐

11/21 14:45

落ち葉の絨毯のような登山道

11/21 15:06

大菩薩峠登山口に降りてきた
ここから林道と舗装路が長い

11/21 16:35

ライトアップされた小菅の湯の施設

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ ストック

感想

hirarin

都合によりスタート時間が予定より遅れたため、日没前のゴールに向けて少し焦り気味になていたため、多少走らざるを得なくなってしまった。
コースとしては比較的アップダウンの少ないところが多いのでトレランのコースとしてはお勧めできる。しかし、大菩薩峠登山口からの林道・舗装路はかなり長い。