雨乞岳2024_04_06 鈴鹿スカイライン通行止め解除！

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 8.7km
• 登り: 776m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:53

距離 8.7km 登り 776m 下り 773m

5:49 武平トンネル西登山口
6:34 6:35 沢谷峠
6:46 6:48 クラ谷分岐
7:54 7:55 七人山のコル
8:20 8:23 東雨乞岳
8:35 8:42 雨乞岳
9:04 9:18 東雨乞岳
9:37 9:38 七人山のコル
10:36 10:37 クラ谷分岐
10:49 10:50 沢谷峠
11:32 11:42 武平トンネル西登山口
11:42 ゴール地点

写真

格好いい！

登りはじめ

雨乞岳(東雨乞岳から)

御在所岳(東雨乞岳から)

東雨乞岳(雨乞岳から)

東雨乞岳、御在所岳には雲(雨乞岳から)

山と街並(東雨乞岳から)

御在所岳、奥の鎌ヶ岳には雲(東雨乞岳から)

感想

永○△☓

鈴鹿スカイラインの通行止め解除が延期になっていたので御池岳にしようと思っていたが、前日から解除されることになり、当初の予定通り雨乞岳に行くことにした。

　武平トンネルの西側の駐車スペースに愛車を停め、スタートする。植林帯を抜け、沢沿いを進むようになる。判りにくい箇所があり、迷う。荒れた滑落しやすい箇所もある。何度か渡渉する。七人山のコルからは雑木林の尾根を過ぎ、クマザサの覆う道となる。本来の登山道はえぐれているようで、別の道が付いている。結構滑りやすい。ようやく東雨乞岳に到着する。雨乞岳へのクマザサで覆われた稜線が美しい。せっかくの御在所岳と鎌ヶ岳には雲がかかっている。雨乞岳を往復してから休憩することにして、雨乞岳に向かう。雨乞岳からの東雨乞岳の眺めも良い。
　東雨乞岳でクリームパンを食べ休憩してから、下山する。滑落注意の掲示が何か所もある。見るからに危険そうな箇所で、足を取られてしまった。ロープを掴んでいたからよかったものの、一瞬滑落するかと冷やりとした。下りは集中力を欠きやすく、慎重に足を運ばなくてはと改めて痛感した。

　今回は花にまで気がいかなかったが、何か咲いていたのかもしれない。