記録ID: 7668599
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ハイキング
近畿
高尾山・三星山(奇絶峡を起点にピストン)
2025年01月04日(土) [日帰り]
和歌山県
- GPS
- 05:00
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●駐車場〜高尾山 滝見橋を渡ると不動の滝があり、登山道を少し上がると摩崖仏がある。 登山口から0.8km歩くと山頂まで1.2km地点に展望の良いポイントがある。 頂上まで1000m地点から100m毎の表示板がある。 山頂手前に反射板有り。 山頂には三角点や展望台、ベンチがある。 ●駐車場〜三星山 トイレのある駐車場北側に登り口があり登っていく。 暫く歩くとモノレールを乗り越えて左へ折れる。 その後は急登が始まり要所にはロープが垂れ険しさが増す。 時折り岩場を越えて進むと先ほど迄居た高尾山が見える。 急登の後はトラバース道を辿り鞍部に着く。 斜め右へ折れて尾根を進む。 最初の岩場のピークに着くと眺望良し。 香呉谷山を過ぎると均整の取れた三星山が見えてくる。 急坂を下ると西岡のコルを経て山頂目指し登っていく。 山頂手前に南峰(展望台)があり、見晴らしが良い。 約100m先に三星山の山頂があるが展望は無い。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉:天然温泉 長生の湯 入浴料¥800- |
写真
感想
天気予報を確認して年始のハイキングは和歌山県へ行く事に決めた。
未だ登った事が無い山を探し、景勝地にもなっている奇絶峡と合わせて高尾山と三星山へ登る事に。
高尾山は登り易い山、三星山は序盤が険しい起伏がある山と云う印象。
三星山へのルートはハイキング気分で登れる山ではない。
三星山手前から足が痛みだしたが、登頂後は来て良かったと思える山だった。
どちらの山も数名の登山者がいて地元に親しまれた山だと感じた。
下山後は酷い筋肉痛が生じたが、本格な温泉にも浸かれて満足。
帰りの高速道では乗って直ぐに大渋滞に見舞われたが、19時前には帰宅出来て初っ端のハイクとしては充実した一日だった。
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