ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7675052
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

岩間山、本宮ノ峰、醍醐山(京都) 新春巡礼ハイクでご利益を‼

2025年01月07日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
18.6km
登り
1,137m
下り
1,256m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
0:48
合計
9:02
距離 18.6km 登り 1,137m 下り 1,256m
7:15
25
石山団地バス停
7:40
50
8:30
8:36
11
8:47
9:05
11
9:42
199
13:01
13:08
36
13:44
13:53
24
14:17
14:19
76
15:35
15:39
38
16:17
醍醐駅
天候 晴れ 時々 くもり 
午後は風が強かった‼
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●スタート地点:「石山団地」バス停
❇ JR琵琶湖線「石山」駅前から京阪バスに乗車。

●ゴール地点:「醍醐」駅
❇ 京都市営地下鉄東西線に乗車。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無いコースです。

道標やテープ等のルート案内は、「東海自然歩道」や「上醍醐」境内に多く有りましたが、全く無いために間違い易いと思われる分岐点も何カ所か有るので(写真コメント参照)、GPS持参が安心かもしれません。

区間ごとの特記事項を以下に記しておきます。

●「岩間山」山頂から東海自然歩道で「東笠取」へ
 溝状の古道です。凸凹の地面に落葉が堆積しており、浮石や折れ枝も隠れていて、かなり歩き辛くなっていました。メンテナンスが間に合っていないのかも...

●「上醍醐」から「本宮ノ峰」へ
 難路扱いになっていますが、意外に歩き易い道が続いていました。本道(尾根道)とトラバース道(修験道)の分岐点に道標が見当たらないため、意図しない道に迷い込む恐れがあるかもしれません。

●「上醍醐」境内から「P454(醍醐山頂)」へ
 ヤマレコ「らくルート」にも関わらず、入口が「醍醐寺」さんにより立ち入り制限されています。戸惑いながら、少々廻り道して立ち入らせて貰いました。
その他周辺情報 ●「上醍醐」境内案内HP
https://www.daigoji.or.jp/grounds/kamidaigo.html
まだ薄暗いJR「石山」駅前。
京阪バス「石山団地」行きに乗車します。
2025年01月07日 06:52撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 6:52
まだ薄暗いJR「石山」駅前。
京阪バス「石山団地」行きに乗車します。
終点「石山団地」バス停からスタート
2025年01月07日 07:14撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 7:14
終点「石山団地」バス停からスタート
舗装車道を半時間ほど歩くと登山口です。
「東海自然歩道」の道標が立っており、橋を渡って「岩間寺」方面へ...
2025年01月07日 07:40撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 7:40
舗装車道を半時間ほど歩くと登山口です。
「東海自然歩道」の道標が立っており、橋を渡って「岩間寺」方面へ...
前日の雨でウェットなコンディション。
途中の木段が結構長く、へこたれそうに...
2025年01月07日 07:54撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 7:54
前日の雨でウェットなコンディション。
途中の木段が結構長く、へこたれそうに...
細めのトラバース道を辿ったり、案外タフな道です
2025年01月07日 08:03撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 8:03
細めのトラバース道を辿ったり、案外タフな道です
立木の間に覗く「岩間山」。
山頂の電波塔で識別出来ました。
2025年01月07日 08:13撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 8:13
立木の間に覗く「岩間山」。
山頂の電波塔で識別出来ました。
一旦車道へ下って来て、道標にしたがって「奥宮神社」方面へ
2025年01月07日 08:13撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 8:13
一旦車道へ下って来て、道標にしたがって「奥宮神社」方面へ
車道から離れ、「奥宮神社」の石段を上ると...
2025年01月07日 08:22撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 8:22
車道から離れ、「奥宮神社」の石段を上ると...
境内はちょっとしたピークになっており、「岩間山」の山頂も直ぐ先に見えています
2025年01月07日 08:27撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 8:27
境内はちょっとしたピークになっており、「岩間山」の山頂も直ぐ先に見えています
「奥宮神社」の拝殿で本日最初のお祈り。
他に誰も居ないので、願いも届きそう...
2025年01月07日 08:29撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 8:29
「奥宮神社」の拝殿で本日最初のお祈り。
他に誰も居ないので、願いも届きそう...
境内の下には展望所も設けられており...
2025年01月07日 08:34撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 8:34
境内の下には展望所も設けられており...
「琵琶湖」や「瀬田川」が望める筈だったのですが...
残念ながら今朝は朝靄のベールに覆われ、うっすらとしか見えません。
2025年01月07日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 8:35
「琵琶湖」や「瀬田川」が望める筈だったのですが...
残念ながら今朝は朝靄のベールに覆われ、うっすらとしか見えません。
「岩間山」山頂へ真っ直ぐ進むと、右方への分岐道有り。
道標に「岩間寺」と記されています。
「岩間寺」まで行くつもりは無く、真っ直ぐ進むと...
2025年01月07日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 8:43
「岩間山」山頂へ真っ直ぐ進むと、右方への分岐道有り。
道標に「岩間寺」と記されています。
「岩間寺」まで行くつもりは無く、真っ直ぐ進むと...
ちょっと開けた所に到って行き止まり。
GPSを頼りに、右方の土手を探ると...
2025年01月07日 08:53撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 8:53
ちょっと開けた所に到って行き止まり。
GPSを頼りに、右方の土手を探ると...
小さなテープと踏み跡を発見!
低木の間を抜けると...
2025年01月07日 08:51撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 8:51
小さなテープと踏み跡を発見!
低木の間を抜けると...
直ぐ上に延びていた舗装道に出ました
2025年01月07日 08:55撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 8:55
直ぐ上に延びていた舗装道に出ました
この舗装道は、電波塔に突き当たって終点でしたが、ゲート左側の小径を抜けると...
2025年01月07日 08:56撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 8:56
この舗装道は、電波塔に突き当たって終点でしたが、ゲート左側の小径を抜けると...
謎の像が立つ広場へ飛び出しました
2025年01月07日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 8:58
謎の像が立つ広場へ飛び出しました
どうやら此処が「岩間山」山頂
2025年01月07日 09:00撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 9:00
どうやら此処が「岩間山」山頂
こんな山頂標識や...
2025年01月07日 09:04撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 9:04
こんな山頂標識や...
プレートが付いています
2025年01月07日 09:00撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 9:00
プレートが付いています
さて何処から下ろうか?
周囲に明瞭な道が見当たらないのでGPSでルートを捜し、電波塔の背後に「みんなの足跡」を見つけて進んでみました。
道らしきルートが続いていますが、たっぷりの落葉に埋もれています。此処を進むと...
2025年01月07日 09:08撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 9:08
さて何処から下ろうか?
周囲に明瞭な道が見当たらないのでGPSでルートを捜し、電波塔の背後に「みんなの足跡」を見つけて進んでみました。
道らしきルートが続いていますが、たっぷりの落葉に埋もれています。此処を進むと...
上りでパスした分岐道に合流し、これを「岩間寺」方面へ進むと東海自然歩道の道標が再登場!
此処から「岩間寺」は直ぐのようでしたが、時間も押してるので逆方向の「東笠取」方面へ下ります。
2025年01月07日 09:18撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 9:18
上りでパスした分岐道に合流し、これを「岩間寺」方面へ進むと東海自然歩道の道標が再登場!
此処から「岩間寺」は直ぐのようでしたが、時間も押してるので逆方向の「東笠取」方面へ下ります。
この下り道は、ホオノキなどの落葉で埋め尽くされてエラいことに...
2025年01月07日 09:19撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 9:19
この下り道は、ホオノキなどの落葉で埋め尽くされてエラいことに...
落葉の下に凹み、岩、根木などが隠れており、大変歩き辛い状況になっていました 😅
2025年01月07日 09:28撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 9:28
落葉の下に凹み、岩、根木などが隠れており、大変歩き辛い状況になっていました 😅
やっと車道まで下り着いて、ホッとしました。
右方の「西笠取」方面へ、しばらく車道歩きです。
2025年01月07日 09:42撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 9:42
やっと車道まで下り着いて、ホッとしました。
右方の「西笠取」方面へ、しばらく車道歩きです。
車道歩きは楽かと思いきや、結構な上りが待ってました
2025年01月07日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 9:58
車道歩きは楽かと思いきや、結構な上りが待ってました
上り切る手前に神社が有り、参拝して行くことに
2025年01月07日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 10:09
上り切る手前に神社が有り、参拝して行くことに
「清瀧宮」
整然とした社殿ですが、境内には誰も居ません。
本日二度目のお祈り。
2025年01月07日 10:12撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 10:12
「清瀧宮」
整然とした社殿ですが、境内には誰も居ません。
本日二度目のお祈り。
車道に戻って峠を越えて行きます
2025年01月07日 10:16撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 10:16
車道に戻って峠を越えて行きます
そのまま車道を歩いても「西笠取」へ行けそうでしたが、此処から「ヤマレコらくルート」にしたがって小径へ
2025年01月07日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 10:29
そのまま車道を歩いても「西笠取」へ行けそうでしたが、此処から「ヤマレコらくルート」にしたがって小径へ
途中、こんな所にも神社が...
2025年01月07日 10:32撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 10:32
途中、こんな所にも神社が...
「仮屋の森」の「若宮社」
ご神体?の大岩の傍らに立つお社で三度目のお祈り。
地元の人々が山仕事の安全を祈り続けてきた神社のようです。
2025年01月07日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 10:34
「仮屋の森」の「若宮社」
ご神体?の大岩の傍らに立つお社で三度目のお祈り。
地元の人々が山仕事の安全を祈り続けてきた神社のようです。
再び車道に合流して「西笠取」の集落まで来ると、「本宮ノ峰」の雄姿が...
2025年01月07日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 10:45
再び車道に合流して「西笠取」の集落まで来ると、「本宮ノ峰」の雄姿が...
道の傍らにツバキが咲き始めていました。
冬場の希少な彩りに、心も和みます。
2025年01月07日 10:51撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 10:51
道の傍らにツバキが咲き始めていました。
冬場の希少な彩りに、心も和みます。
川の対岸にまた神社が現れましたが、離れている上に石段も上がるようなのでパス 😅
2025年01月07日 10:53撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 10:53
川の対岸にまた神社が現れましたが、離れている上に石段も上がるようなのでパス 😅
左方が「醍醐山」の登山口。
標識等が見当たらず、真っ直ぐ通過してしまいそうです。
張ってあるトラロープの先へ進むと...
2025年01月07日 11:01撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 11:01
左方が「醍醐山」の登山口。
標識等が見当たらず、真っ直ぐ通過してしまいそうです。
張ってあるトラロープの先へ進むと...
それらしい山径が現れます
2025年01月07日 11:04撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 11:04
それらしい山径が現れます
最初は谷筋の小径。
世界遺産「醍醐寺」への道にも関わらず、結構鬱蒼とした雰囲気。
堰堤が現れるので、左側を上がって越えます。
2025年01月07日 11:10撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 11:10
最初は谷筋の小径。
世界遺産「醍醐寺」への道にも関わらず、結構鬱蒼とした雰囲気。
堰堤が現れるので、左側を上がって越えます。
引き続き谷筋を進んで、此処で対岸へ渡ると...
2025年01月07日 11:28撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 11:28
引き続き谷筋を進んで、此処で対岸へ渡ると...
石段や石垣が現れ始め...
2025年01月07日 11:34撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 11:34
石段や石垣が現れ始め...
上るにつれて、どんどん歩き易くなります
2025年01月07日 11:44撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 11:44
上るにつれて、どんどん歩き易くなります
石仏や鳥居が立つ稜線へ到着。
強風が通り抜けて、じっとしていると凍えそうでしたが、軽く腹ごしらえします。
2025年01月07日 11:49撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 11:49
石仏や鳥居が立つ稜線へ到着。
強風が通り抜けて、じっとしていると凍えそうでしたが、軽く腹ごしらえします。
鳥居の下の石柱に「奥院本宮道」と記されており、三角点峰「本宮ノ峰」への分岐道のようです。
分岐道の先に倒木が覗いており嫌な感じですが、一度は登ってみたかったお山。時間的余裕は有りそうなので、チャレンジします。
2025年01月07日 11:51撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 11:51
鳥居の下の石柱に「奥院本宮道」と記されており、三角点峰「本宮ノ峰」への分岐道のようです。
分岐道の先に倒木が覗いており嫌な感じですが、一度は登ってみたかったお山。時間的余裕は有りそうなので、チャレンジします。
進んでみると、意外に歩き易い尾根道が続いていました。
石柱の文字は達筆過ぎて読み取れません!
2025年01月07日 12:23撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 12:23
進んでみると、意外に歩き易い尾根道が続いていました。
石柱の文字は達筆過ぎて読み取れません!
トラバース道の先に現れた第二の鳥居。
その右方に尾根筋を上る道も有りますが、鳥居をくぐってさらにトラバースしてみました。
2025年01月07日 12:32撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 12:32
トラバース道の先に現れた第二の鳥居。
その右方に尾根筋を上る道も有りますが、鳥居をくぐってさらにトラバースしてみました。
やや上り下りを伴ったトラバースの先に小さな広場が有り...
2025年01月07日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 12:38
やや上り下りを伴ったトラバースの先に小さな広場が有り...
その先が思いがけない展望スポットになっていました
2025年01月07日 12:47撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 12:47
その先が思いがけない展望スポットになっていました
電波塔が立つ「岩間山」や、歩いて来た「西笠取」の里が一望出来ます 😃
2025年01月07日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 12:43
電波塔が立つ「岩間山」や、歩いて来た「西笠取」の里が一望出来ます 😃
足元をよく見ると、其処は岩峰の頂 😆
すっぱりと切れ落ちて下が見えず、恐ろしくて前へ踏み出すことが出来ませんでした。
2025年01月07日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 12:44
足元をよく見ると、其処は岩峰の頂 😆
すっぱりと切れ落ちて下が見えず、恐ろしくて前へ踏み出すことが出来ませんでした。
背後の急斜面に踏み跡が有るので上ってみると...
2025年01月07日 12:52撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 12:52
背後の急斜面に踏み跡が有るので上ってみると...
赤テープの付いた所から尾根道に出て来ました
2025年01月07日 12:54撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 12:54
赤テープの付いた所から尾根道に出て来ました
後は尾根道を上って頂へ...
「本宮ノ峰」の狭い山頂に到着です。
2025年01月07日 13:02撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 13:02
後は尾根道を上って頂へ...
「本宮ノ峰」の狭い山頂に到着です。
山頂標識が幾つか付いています
2025年01月07日 13:03撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 13:03
山頂標識が幾つか付いています
三等三角点
標高 476m
点名「堂ヶ背」
2025年01月07日 13:04撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 13:04
三等三角点
標高 476m
点名「堂ヶ背」
残念ながら山頂は立木に囲まれており...
2025年01月07日 13:05撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 13:05
残念ながら山頂は立木に囲まれており...
「醍醐」方面の市街地が僅かに覗くだけで、展望はほとんど有りません
2025年01月07日 13:08撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 13:08
「醍醐」方面の市街地が僅かに覗くだけで、展望はほとんど有りません
元来た道を引き返します。帰りはずっと尾根道を辿りました。
途中、こんな道標が有り、先ほどの展望スポットが「行場」であったことに気付きました。
2025年01月07日 13:29撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 13:29
元来た道を引き返します。帰りはずっと尾根道を辿りました。
途中、こんな道標が有り、先ほどの展望スポットが「行場」であったことに気付きました。
最初の鳥居へ帰還。
左方の「上醍醐(「醍醐寺」の山上伽藍)」へ向かいます。
2025年01月07日 13:34撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 13:34
最初の鳥居へ帰還。
左方の「上醍醐(「醍醐寺」の山上伽藍)」へ向かいます。
この付近は倒木が密に発生。
風の通り道になっているようですが、通行に大きな支障は有りません。
2025年01月07日 13:35撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 13:35
この付近は倒木が密に発生。
風の通り道になっているようですが、通行に大きな支障は有りません。
この標識から右方の斜面を上って行くと...
2025年01月07日 13:38撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 13:38
この標識から右方の斜面を上って行くと...
立派なお堂のヨコへ上り着きます
2025年01月07日 13:45撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 13:45
立派なお堂のヨコへ上り着きます
「開山堂」
雄大な桃山時代の特徴を表す山上最大のお堂。
風格がハンパないです。
2025年01月07日 13:47撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 13:47
「開山堂」
雄大な桃山時代の特徴を表す山上最大のお堂。
風格がハンパないです。
お堂の前に立つ道標。
此処「開山堂」が「醍醐山頂」になっていますが、此処より高い「P454」を「醍醐山頂」とするのが一般的かもしれません。
2025年01月07日 13:46撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 13:46
お堂の前に立つ道標。
此処「開山堂」が「醍醐山頂」になっていますが、此処より高い「P454」を「醍醐山頂」とするのが一般的かもしれません。
傍らの展望所からは...
2025年01月07日 13:54撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 13:54
傍らの展望所からは...
西方、「淀川」の流れや「大阪」の高層ビル群が覗いていましたが、視界はかなり狭くなっています
2025年01月07日 13:56撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 13:56
西方、「淀川」の流れや「大阪」の高層ビル群が覗いていましたが、視界はかなり狭くなっています
懸造りの「如意輪堂」の下を通って...
2025年01月07日 13:57撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 13:57
懸造りの「如意輪堂」の下を通って...
「五大堂」へ
このあたりチラホラと参拝者を見かけるようになります。
本日四度目のお祈りは堂内で出来ました。
2025年01月07日 14:08撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 14:08
「五大堂」へ
このあたりチラホラと参拝者を見かけるようになります。
本日四度目のお祈りは堂内で出来ました。
「五大堂」から少し上って、「P454」までやって来ました。
全くピークらしくない場所ですが...
2025年01月07日 14:17撮影 by  SC-53C, samsung
1/7 14:17
「五大堂」から少し上って、「P454」までやって来ました。
全くピークらしくない場所ですが...
「醍醐山」の山頂標識が幾つか付いています
2025年01月07日 14:18撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 14:18
「醍醐山」の山頂標識が幾つか付いています
此処は展望も無く、有るのは自己満足のみ 😅
2025年01月07日 14:19撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 14:19
此処は展望も無く、有るのは自己満足のみ 😅
少し下って国宝「薬師堂」。
平安時代に再建された山上最古の建造物。
2025年01月07日 14:26撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 14:26
少し下って国宝「薬師堂」。
平安時代に再建された山上最古の建造物。
さらに下って「醍醐水」。
平安時代前期、理源大師がこの地に「醍醐寺」を開創するきっかけとなった霊泉です。
2025年01月07日 14:33撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 14:33
さらに下って「醍醐水」。
平安時代前期、理源大師がこの地に「醍醐寺」を開創するきっかけとなった霊泉です。
今も浄水をいただけるようになっており、容器持参で訪れる人も少なくない模様
2025年01月07日 14:35撮影 by  SC-53C, samsung
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1/7 14:35
今も浄水をいただけるようになっており、容器持参で訪れる人も少なくない模様
国宝「青龍宮拝殿」にもお目にかかり...
2025年01月07日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/7 14:36
国宝「青龍宮拝殿」にもお目にかかり...
「醍醐山の略歴」も学んで、「上醍醐」の伽藍拝観を終了。
本日歩いた「石山」からの道程に昔の修験道があったことも記されており、歩いて来た甲斐が有りました。
2025年01月07日 14:49撮影 by  SC-53C, samsung
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「醍醐山の略歴」も学んで、「上醍醐」の伽藍拝観を終了。
本日歩いた「石山」からの道程に昔の修験道があったことも記されており、歩いて来た甲斐が有りました。
山麓の「醍醐寺(三宝院)」方面へ下ります。
こちらは広幅の参道が下まで続いていましたが、脚に違和感が生じ始めて少々辛い区間となりました。
2025年01月07日 14:57撮影 by  SC-53C, samsung
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山麓の「醍醐寺(三宝院)」方面へ下ります。
こちらは広幅の参道が下まで続いていましたが、脚に違和感が生じ始めて少々辛い区間となりました。
途中、「秀吉」の花見跡などをやり過し...
2025年01月07日 15:25撮影 by  SC-53C, samsung
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途中、「秀吉」の花見跡などをやり過し...
石柱の立つ参道入口へ下り着きます
2025年01月07日 15:36撮影 by  SC-53C, samsung
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石柱の立つ参道入口へ下り着きます
此処は「成身院女人堂」の境内になっており...
2025年01月07日 15:42撮影 by  SC-53C, samsung
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此処は「成身院女人堂」の境内になっており...
本日最後のお祈りを捧げました
2025年01月07日 15:40撮影 by  SC-53C, samsung
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本日最後のお祈りを捧げました
陽も傾く中...
2025年01月07日 15:48撮影 by  SC-53C, samsung
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陽も傾く中...
世界遺産「醍醐寺」の広大な境内を抜けて...
2025年01月07日 16:05撮影 by  SC-53C, samsung
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世界遺産「醍醐寺」の広大な境内を抜けて...
「醍醐」駅まで歩いてレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
2025年01月07日 16:16撮影 by  SC-53C, samsung
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「醍醐」駅まで歩いてレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
(付録)
「醍醐寺」境内から振り返る「醍醐山」。
頂上が何処なのか分からない程なだらかな山容でした。
2025年01月07日 15:56撮影 by  SC-53C, samsung
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(付録)
「醍醐寺」境内から振り返る「醍醐山」。
頂上が何処なのか分からない程なだらかな山容でした。
撮影機器:

装備

個人装備
日よけ帽子 サングラス 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

新年明けましておめでとうございます。

年末年始に食っちゃ寝して、体がすっかり鈍りましたので、足慣らしのつもりで近場のお山を歩きました。

京都の南山城も神社仏閣が多く、次々と現れるお堂やお社にお祈りをしましたので、ご利益は間違い無いと信じています(笑)

天候はまずまずで風も吹いて、快調に歩ける登山日和。調子に乗って寄り道していたら、ついつい歩き過ぎて膝に違和感が‼ 😱

否応なくまた歳を一つ重ねます。年齢をわきまえて無理せず、今年も週一ハイクを続けられたなら... 反省からのスタートです 😅

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