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Yamareco

記録ID: 7684270
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

御射鹿池から天狗岳、中山周回

2025年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
22.6km
登り
1,550m
下り
1,552m
MarkerMarker
10 km
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
1:06
合計
9:15
距離 22.6km 登り 1,550m 下り 1,552m
6:50
4
スタート地点
6:54
6:56
59
7:55
8:02
51
9:09
39
9:48
9:52
45
10:37
20
10:57
10:58
23
11:21
11:40
11
11:51
12:09
2
12:11
12:14
4
12:18
35
12:53
4
12:57
12:59
7
13:06
15
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16
13:37
13:40
34
14:14
17
14:31
14:34
44
15:18
15:19
23
15:42
21
16:03
16:04
1
16:05
ゴール地点
3連休初日、好天が予想されたため、一週間前に続き北八ヶ岳を計画しました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車が2駆なので、安全のため御射鹿池駐車場に駐車しました。広い駐車場にもかかわらず、朝は他に一台も停まっていませんでした。お手洗いはありません。
御射鹿池駐車場から出発。
2025年01月11日 06:53撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 6:53
御射鹿池駐車場から出発。
しばらく車道を歩き、ここから林道に入ります。トレースがありました。
2025年01月11日 07:17撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 7:17
しばらく車道を歩き、ここから林道に入ります。トレースがありました。
阿弥陀岳、権現岳が見えました。
2025年01月11日 07:58撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 7:58
阿弥陀岳、権現岳が見えました。
ここで、唐沢鉱泉に直接降りるルートと尾根を登るルートに分かれます。前者はトレースがありましたが、後者はなし。直接降りるのはつまらないので、敢えて尾根を登るルートを選択します。
2025年01月11日 08:02撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 8:02
ここで、唐沢鉱泉に直接降りるルートと尾根を登るルートに分かれます。前者はトレースがありましたが、後者はなし。直接降りるのはつまらないので、敢えて尾根を登るルートを選択します。
途中で夏道を見失いますが、とにかく登ります。
2025年01月11日 08:07撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 8:07
途中で夏道を見失いますが、とにかく登ります。
自分でトレースをつけるのは楽しい。
2025年01月11日 08:22撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 8:22
自分でトレースをつけるのは楽しい。
分岐。ここまで来れば、渋の湯と唐沢鉱泉を行き来する人のトレースに沿って、唐沢鉱泉に向かい降るだけ。
2025年01月11日 08:52撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 8:52
分岐。ここまで来れば、渋の湯と唐沢鉱泉を行き来する人のトレースに沿って、唐沢鉱泉に向かい降るだけ。
唐沢鉱泉まで降り、ようやく天狗岳の登りに入ります。ルートは雪のトレールとなっており、雪のない夏道と同様に(むしろ快適に)歩けます。
2025年01月11日 09:10撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
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唐沢鉱泉まで降り、ようやく天狗岳の登りに入ります。ルートは雪のトレールとなっており、雪のない夏道と同様に(むしろ快適に)歩けます。
第一展望台に着きました。良い天気です。中央アルプス、南アルプスが一望。朝食が朝3時だったので、ここで昼食をとったのですが、なぜかヤマレコでは休憩時間ゼロになっています。
2025年01月11日 10:24撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 10:24
第一展望台に着きました。良い天気です。中央アルプス、南アルプスが一望。朝食が朝3時だったので、ここで昼食をとったのですが、なぜかヤマレコでは休憩時間ゼロになっています。
第二展望台に着きました。
2025年01月11日 10:56撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 10:56
第二展望台に着きました。
西天狗岳の最後の登り。露岩にはエビのしっぽがびっしり。
2025年01月11日 11:07撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 11:07
西天狗岳の最後の登り。露岩にはエビのしっぽがびっしり。
西天狗岳に着きました。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳がくっきり。
2025年01月11日 11:18撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 11:18
西天狗岳に着きました。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳がくっきり。
登ってきたルートを見下ろす。
2025年01月11日 11:20撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 11:20
登ってきたルートを見下ろす。
ここまでツボ足で来ましたが、ここで、試しにアイゼンを着用。私のアイゼンは、四半世紀以上前に購入したストラップ式。アイゼンで歩くのは20年以上ぶりです。
2025年01月11日 11:22撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 11:22
ここまでツボ足で来ましたが、ここで、試しにアイゼンを着用。私のアイゼンは、四半世紀以上前に購入したストラップ式。アイゼンで歩くのは20年以上ぶりです。
東天狗岳。折角アイゼンを着用したのですが、この雪ではほとんど役に立たず、むしろ歩きにくかったです。
2025年01月11日 11:42撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 11:42
東天狗岳。折角アイゼンを着用したのですが、この雪ではほとんど役に立たず、むしろ歩きにくかったです。
東天狗岳に着きました。
2025年01月11日 11:54撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1
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東天狗岳に着きました。
西天狗岳を振り返る。
2025年01月11日 11:58撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 11:58
西天狗岳を振り返る。
中山峠に向けて降ります。
2025年01月11日 12:01撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 12:01
中山峠に向けて降ります。
少し降りたところで振り返る。キックステップで充分に歩ける雪質なので、ここでアイゼンを外します。やっぱりこのほうが楽。アイゼンが役に立ったのは東天狗岳直下の降りくらいでした。
2025年01月11日 12:30撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 12:30
少し降りたところで振り返る。キックステップで充分に歩ける雪質なので、ここでアイゼンを外します。やっぱりこのほうが楽。アイゼンが役に立ったのは東天狗岳直下の降りくらいでした。
東天狗岳を振り返る。
2025年01月11日 12:36撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 12:36
東天狗岳を振り返る。
寒そうですが、歩いていれば暖かい。
2025年01月11日 12:39撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 12:39
寒そうですが、歩いていれば暖かい。
中山方面を望む。
2025年01月11日 12:40撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 12:40
中山方面を望む。
何度も振り返って写真を撮ってしまいました。
2025年01月11日 12:45撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 12:45
何度も振り返って写真を撮ってしまいました。
中山展望台。
2025年01月11日 13:25撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 13:25
中山展望台。
明るく開けた沢。
2025年01月11日 14:35撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 14:35
明るく開けた沢。
地蔵仏。
2025年01月11日 14:40撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 14:40
地蔵仏。
渋の湯まで降りてきました。駐車場まで、あと4km。
2025年01月11日 15:16撮影 by  Pixel 9 Pro, Google
1/11 15:16
渋の湯まで降りてきました。駐車場まで、あと4km。
撮影機器:

感想

終日良い天気で、風もほとんどなく、絶好の雪山ハイキング日和。唐沢鉱泉から渋の湯に至るまでしっかりとしたトレールあるので、夏山以上に快適に歩けました。加えて、八方台から渋の湯・唐沢鉱泉分岐までの、トレースの無い雪原の登りも楽しかったです。

今回、足回りはアイゼン、ワカン、チェーンスパイクの3つを持って行きましたが、ワカン、チェーンスパイクは出番なし。アイゼンも、本当に必要性を感じたところは少しだけ。ほとんどの人が登山口から十二本爪アイゼンをつけているようでしたが、基本的に樹林帯でアイゼンは不要では(むしろ足かせでは)?、と思いました。

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