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Yamareco

記録ID: 768749
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ハイキング
丹沢

大山 〜紅葉真っ盛りでも静かな北尾根ルート〜

2015年11月22日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.4km
登り
1,650m
下り
1,476m

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
1:14
合計
9:20
8:00
5
スタート地点
8:05
8:10
95
トイレ
9:45
9:55
90
物見峠
11:25
11:45
60
一ノ沢峠
12:45
2
境沢ノ頭
12:47
13:00
34
16番鉄塔
13:34
13
ミズヒノ頭
13:47
13:50
62
西沢ノ頭
14:52
15:10
70
大山山頂
16:20
16:25
55
阿夫利神社下社
17:20
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行:小田急線本厚木5番バス停
  かなちゅうバス 宮が瀬行き「煤が谷」下車
帰:当初の計画では下社からケーブルカー〜バスで帰る予定でしたが、
  大山ケーブル乗車待ちが大行列だったため、
  急きょバスの乗車を「蓑毛」に変更しました。
  小田急線「秦野駅」
コース状況/
危険箇所等
危険な個所は特にありませんでしたが、落ち葉が積もって踏み跡が不明瞭なところもありました。
ハンティングシーズンなのか林道にはハンターの方が沢山いらっしゃいました。
その他周辺情報 帰りの温泉
小田急線東海大学前駅下車、徒歩7分
日帰り温泉「さざんか」
煤ヶ谷バス停下車
降りたのは5,6人
2015年11月22日 07:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
11/22 7:37
煤ヶ谷バス停下車
降りたのは5,6人
2015年11月22日 07:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 7:37
2015年11月22日 08:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 8:52
三峰山と物見峠の分岐
2015年11月22日 09:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 9:16
三峰山と物見峠の分岐
物見峠方面に進むと注意喚起の看板
ワクワクします
2015年11月22日 09:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/22 9:23
物見峠方面に進むと注意喚起の看板
ワクワクします
登り一辺倒から水平移動になり景色を眺める余裕も出てきました。
きれいに紅葉してました。
2015年11月22日 09:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 9:27
登り一辺倒から水平移動になり景色を眺める余裕も出てきました。
きれいに紅葉してました。
癒される〜
晴れていたらさぞかし素晴らしい景色だったでしょう
2015年11月22日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 9:34
癒される〜
晴れていたらさぞかし素晴らしい景色だったでしょう
紅いのもありました
2015年11月22日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 9:38
紅いのもありました
崩落個所と紅葉を堪能しているうちに物見峠到着
2015年11月22日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 9:47
崩落個所と紅葉を堪能しているうちに物見峠到着
今回は黒岩方面へ
2015年11月22日 09:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 9:54
今回は黒岩方面へ
唐沢林道へは今まで稼いだ標高を一気にリセットします(涙)

2015年11月22日 09:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 9:59
唐沢林道へは今まで稼いだ標高を一気にリセットします(涙)

林道を歩きながらさらに下ります。
小唐沢橋までハンティングされてるハンターの方々がいました。
気をつけてね。と言われたけど、どう気をつけたらよいのか悩みます
2015年11月22日 10:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
11/22 10:37
林道を歩きながらさらに下ります。
小唐沢橋までハンティングされてるハンターの方々がいました。
気をつけてね。と言われたけど、どう気をつけたらよいのか悩みます
まだまだ下ります
2015年11月22日 10:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 10:46
まだまだ下ります
送電線をくぐると一ノ沢峠への登山道入り口道標があります。
結構な急階段です。
2015年11月22日 11:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 11:03
送電線をくぐると一ノ沢峠への登山道入り口道標があります。
結構な急階段です。
一ノ沢峠にベンチがあったので早めのお昼を食べて一休み。
2015年11月22日 11:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 11:32
一ノ沢峠にベンチがあったので早めのお昼を食べて一休み。
さ、ここから大山北尾根ルートです
2015年11月22日 11:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 11:45
さ、ここから大山北尾根ルートです
真っ赤な紅葉がありました
2015年11月22日 11:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/22 11:47
真っ赤な紅葉がありました
木が倒れて行く手を阻んでいます
ビミョーにくぐるには低かったので左側を乗り越えていきました。
2015年11月22日 11:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 11:57
木が倒れて行く手を阻んでいます
ビミョーにくぐるには低かったので左側を乗り越えていきました。
1時間ほどで境沢の頭に到着。看板は見当たりませんでしたが、
送電線の鉄塔の番号案内がありました。
2015年11月22日 12:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 12:46
1時間ほどで境沢の頭に到着。看板は見当たりませんでしたが、
送電線の鉄塔の番号案内がありました。
これから向かうミズヒノ頭の斜面を見て、このまま行く気力を失い16番鉄塔の下でしばしの休憩
2015年11月22日 12:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 12:47
これから向かうミズヒノ頭の斜面を見て、このまま行く気力を失い16番鉄塔の下でしばしの休憩
ミズヒノ頭への登り途中、すごい勢いで下ってくる外国人2人組とすれ違いました。今日、北尾根ルート上で唯一出会った登山者でした。もう少しすれ違う人がいるかと思ったけど意外と少なかったです。
2015年11月22日 13:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 13:18
ミズヒノ頭への登り途中、すごい勢いで下ってくる外国人2人組とすれ違いました。今日、北尾根ルート上で唯一出会った登山者でした。もう少しすれ違う人がいるかと思ったけど意外と少なかったです。
急な登りが終わったその先正面にミズヒノ頭があります
2015年11月22日 13:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 13:30
急な登りが終わったその先正面にミズヒノ頭があります
到着
2015年11月22日 13:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/22 13:34
到着
そのまま勢いで一気に西沢の頭まで。
ここで出だしを誤り、西側の広い尾根(地獄沢方面)を下ってしまいました。ガスで景色が見えず、良く見ると黄色や青のテープあり、かすかに踏み跡らしき跡があったので方位を確認せずに突入してしまいました。特に景色が見えない時は、テープがあっても磁石で方位を確認して、よくよく地図の地形を確認してから進むべきだと学びました。
2015年11月22日 13:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/22 13:47
そのまま勢いで一気に西沢の頭まで。
ここで出だしを誤り、西側の広い尾根(地獄沢方面)を下ってしまいました。ガスで景色が見えず、良く見ると黄色や青のテープあり、かすかに踏み跡らしき跡があったので方位を確認せずに突入してしまいました。特に景色が見えない時は、テープがあっても磁石で方位を確認して、よくよく地図の地形を確認してから進むべきだと学びました。
ルートに復帰してガスの中尾根沿いをしばらく行くとモノレールの軌道沿いに出て一安心
2015年11月22日 14:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 14:33
ルートに復帰してガスの中尾根沿いをしばらく行くとモノレールの軌道沿いに出て一安心
そしてガスの晴れた一瞬、行く手に忽然と大山山頂の電波塔が現れました。
あまりの近さにびっくりでした
2015年11月22日 14:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/22 14:48
そしてガスの晴れた一瞬、行く手に忽然と大山山頂の電波塔が現れました。
あまりの近さにびっくりでした
西側のひらけた立ち入り禁止看板のあたりで一瞬ですが表尾根の稜線も見えました。
カメラを構えているうちにどんどん霧に覆われていく様はドラマチックで幻想的でした。
2015年11月22日 14:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/22 14:49
西側のひらけた立ち入り禁止看板のあたりで一瞬ですが表尾根の稜線も見えました。
カメラを構えているうちにどんどん霧に覆われていく様はドラマチックで幻想的でした。
冒険してきた感を演出する鹿よけ防護柵を越えて北尾根ルートの締めくくり♪
2015年11月22日 14:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/22 14:51
冒険してきた感を演出する鹿よけ防護柵を越えて北尾根ルートの締めくくり♪
やりました

ここからは一気に下社まで下り、ケーブルカーで
2015年11月22日 14:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/22 14:59
やりました

ここからは一気に下社まで下り、ケーブルカーで
と、思ったけど考えが甘かった。
下社についてみると想像以上の人出。ケーブルカー待ちの行列もすさまじいことになっているので、こりゃ下のバス停も大行列の上にすし詰め状態と思い、急きょ予定を変更し、蓑毛まで行くことにしました。蓑毛越しでヘッドライトを装着。もはや真っ暗な森の中を下り蓑毛に到着。
2015年11月22日 17:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/22 17:29
と、思ったけど考えが甘かった。
下社についてみると想像以上の人出。ケーブルカー待ちの行列もすさまじいことになっているので、こりゃ下のバス停も大行列の上にすし詰め状態と思い、急きょ予定を変更し、蓑毛まで行くことにしました。蓑毛越しでヘッドライトを装着。もはや真っ暗な森の中を下り蓑毛に到着。
撮影機器:

感想

もうちょっと先になるかと思っていた北尾根ルートを早速登りました。
基本は尾根沿いを登ればよく、各頭のあとは少し下りが入るのでここで道間違いをしないようにしなければ、静かな山歩きを満喫できる良いルートでした。

16番鉄塔を過ぎミズヒノ頭あたりから霧が出始め周りの景色が見えなくなったところで西沢ノ頭、踏み跡らしきものとテープが見えたので誤って広い尾根(地獄沢方面)を下ってしまいました。すぐに気がついたので良かったですが、周りの景色が見えないときは良く方位と地図を確認すべきだと思いました。

一日曇り空で途中霧がかかる天気でしたが、その霧が表尾根の稜線を消してゆく様は幻想的でドラマチックでした。

北尾根ルートでは、我々のほかに登山者は二人組ひと組しか会いませんでしたが、山頂から下社へはすっかり観光地の賑わいでした。
当初は下社から大山ケーブルを使ってそのあとバスで帰る予定でしたが、あまりの人の多さに諦めて蓑毛までダッシュ(笑)
蓑毛越しでヘッドライトを装着して真っ暗な森の中を歩き、下社から一時間足らずで蓑毛に到着しました。

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