伊奈ヶ湖〜櫛形山
- GPS
- 05:48
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,515m
- 下り
- 1,511m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:47
歩行距離=24.39km
標高差=1,173m
平均速度=4.21km/H
※全てGPSログより
GPSログは長めに表記されているので、参考程度として下さい。
データの間引きは1,000P以下にしています。
(NV-U37使用:NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央道双葉JC → 中部横断自動車道「南アルプスIC」→ 県民の森入り口から15分 道路状況:舗装した一般道に枯葉多数(てんこ盛) ※凍結はありませんでした 駐車場:県民の森にあり(無料) トイレ:ほこら小屋にあり ウッドビレッジは未確認 コンビニ:南アルプスIC周辺には無かったと思います 但し一般道沿いにあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.中尾根登山道は歩きやすいです 2.ほこら小屋以降、一部雪があります 3.日が出ると、踏み込んだ時に霜柱が崩れて埋まります 少し歩きにくいです 4.北尾根登山道は枯葉がびっしり敷き詰められていて 枯葉の下の枝や石で足元がぐらつくので歩きにくいです こちらを登りに使うほうが良いと思います |
その他周辺情報 | ウッドビレッジ伊奈ヶ湖 http://www.inagako.com/ 南アルプス市 http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/lodge-kenmin |
写真
装備
個人装備 |
ヒートテックTシャツ
ヒートテック長袖シャツ
アンダータイツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
帽子(ニット帽)
手袋(冬用)
ストームクルーザージャケット(パンツは未使用)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
スパッツ
ダブルストック
行動食(SOYJOY×1+おにぎり×2+パン×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×3+山専ボトル500mL)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
ストック
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
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感想
2015年11月28日(土)
本日は快晴なり。但し北へ行けば強風予報となっており、
またもや狙う山とは別の所へ訪れる事になった……(T^T)
自分が慎重なだけなのかもしれないが、
とにかく今年はあの山とは縁が無いらしい。
※明日も曇天らしいので今年度の登頂は諦める事にした。
さて今回は再登となる「櫛形山」である。
南アルプス前衛に位置する「櫛形山」ではあるが、
樹林帯が多く、また尾根&山頂での眺望はあまり期待できない。
眺望があるのは、池の茶屋林道側だけと思われ、今回は苦行になるかもしれない。
折角の快晴なのに、眺望も期待できないこの山を選択した理由は
強風を避ける為以外に、他に候補が思いつかなかった事も理由だが、
前回訪れた時のログが無い事から、今回はログを残す事を目的にした為である。
とは言え、ここ数週間のぬるい山行からの脱却と言う意味では
「櫛形山」は標高差もあり、山自体を堪能するには問題はない。
そして暗闇の中、静かな山行を期待してスタートする。
が、しばらくすると一時的に先行者を追い抜く事になる。
一時的と言うのは、追い抜いた後、
ず〜〜〜〜〜っとヘバリ付かれたからである。
静かな山を楽しみたかったのに、
真後ろで足音が響き続けるのに辟易したので、
こちらの休憩がてらに抜いてもらいました。
(若い男性と思いますが、暗いので判りません)
彼はあっと言う間に居なくなり、
そして改めて静かな山の時間を過ごす事になります。
でもはっきり言って身体は重たい感じです。
心肺関係は問題ありませんが、足の筋肉が言う事を聞きません。
判ってはいますが、眺望の無い山は疲労感が別物です。
先週の疲れが残っているのと、捻挫はいまだ回復せずで、
下半身に問題ありです。(下半身に問題って、男性として最悪か?)
これだけ山に入ってて、捻挫云々か?
いや、ひねり具合とか、足のつき方とかで、
「ウッ」ってなるんです(-。-)ボソッ
なお登山道は、中尾根登山道から登りましたが非常に歩きやすい環境です。
ただ下山の北尾根登山道は、こんなに歩きにくかったのか?
と思うほど歩きにくかったです。(前回は平成峡経由だったので詳細は不明)
枯葉の下に、「木の枝」「石ころ」が点在しているのと、
急勾配箇所は、枯葉で滑るので、かなり慎重に歩きました。
なので、今回とは逆方向で登るのがお勧めかもしれません。
今回はこんなところで。
今回、お目当てにしていたお山ではなかったようですが、以前12月に歩かれるとおっしゃっていた櫛形山ですね〜(*^▽^*)お恥ずかしながら櫛形山を存じ上げていなかったのですが、南アルプスの懐、っと言ってもいいような位置に存在するのですね!さぞや眺望が!!っと思いきや、なかなか気に囲まれた我慢の登山のようですね💦でも個人的にはお写真5枚目以降はそんなに密な樹林帯でもなさそうで、お天気も良かったのもあるのでしょうが日も差し込んで気持ちよさそうです♪見晴らし台も広く作られているのですね!!(≧▽≦)
chi-suke さん毎度。
今回の櫛形山登山ルートは、標高差もあり
又、歩きでもあり(もっと歩きでのあるルートもある)なのですが、眺望はイマイチです。
池ノ茶屋登山口から登れば、1時間もかけずに山頂に到着できるのと
登山口までの移動&登山中の眺望は素晴らしいと思います。
ただ林道は冬期閉鎖期間があると思いますので、要確認です。
下記は2012年の簡単な記録です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-204977.html
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