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Yamareco

記録ID: 771591
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

荒地山〜六甲山〜有馬温泉

2015年11月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
1,164m
下り
747m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:44
合計
5:34
8:15
27
8:42
0:00
53
荒地山登山口
9:35
9:45
19
岩梯子手前
10:04
10:13
45
荒地山山頂
10:58
0:00
16
11:14
11:24
4
11:28
0:00
27
11:55
0:00
16
蛇谷北山山頂
12:11
0:00
24
六甲山神社
12:35
0:00
8
六甲山山頂
12:43
0:00
22
魚屋道分岐
13:05
13:20
29
昼食休憩
13:49
有馬温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR芦屋駅から登山口まで徒歩30分程
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている道なので特に危険個所はありません。
所々枝道がありますが、地図があれば大丈夫かと。
主要な分岐は看板があります。
その他周辺情報 お風呂:有馬温泉 金の湯
芦屋の住宅街を抜ける。
立派な佇まいのお家ばかりで
キョロキョロしてしまう。
芦屋の住宅街を抜ける。
立派な佇まいのお家ばかりで
キョロキョロしてしまう。
フランク・ロイド・ライト作の
ヨドコウ迎賓館もちょこっと見えます。
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フランク・ロイド・ライト作の
ヨドコウ迎賓館もちょこっと見えます。
荒地山への取付き。
荒地山への取付き。
緩やかな登りがつづく。
緩やかな登りがつづく。
柿の木発見。渋柿っぽい。
食べれないなぁ。
柿の木発見。渋柿っぽい。
食べれないなぁ。
振り返れば芦屋の町並。
5
振り返れば芦屋の町並。
目指す荒地山が。
1
目指す荒地山が。
道がゴツゴツしてきた。
道がゴツゴツしてきた。
荒地山の岩肌が見えてきた。
荒地山の岩肌が見えてきた。
と、突如にゃんこあらわる!
3
と、突如にゃんこあらわる!
ひどく鳴かれてしまう。
驚かすつもりはなかった
のだが・・・ごめんよ。
4
ひどく鳴かれてしまう。
驚かすつもりはなかった
のだが・・・ごめんよ。
べっぴんさんだ。
5
べっぴんさんだ。
岩梯子の取付き。
わくわくする。
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岩梯子の取付き。
わくわくする。
がんがん登る。
おもしろいルートだ♪
1
がんがん登る。
おもしろいルートだ♪
後から知った
「新七右衛門ぐら」
5
後から知った
「新七右衛門ぐら」
折角の梯子だが・・・横の岩場を登る方が安全かつ安心。
1
折角の梯子だが・・・横の岩場を登る方が安全かつ安心。
荒地山到着。
広々した山頂。
山頂から少し下った沢。
飲んではいけません。
山頂から少し下った沢。
飲んではいけません。
途中、ゴルフ場の敷地も
突っきります。
途中、ゴルフ場の敷地も
突っきります。
雨ヶ峠への道と合流。
人口密度が一気に高まる。
雨ヶ峠への道と合流。
人口密度が一気に高まる。
きれいだなぁ。
雨ヶ峠到着。
休憩ポイントらしく多くの方で賑わっていました。
雨ヶ峠到着。
休憩ポイントらしく多くの方で賑わっていました。
東おたふく山方面へ
東おたふく山方面へ
緩やかな草原歩き。
気持いい道だ。
3
緩やかな草原歩き。
気持いい道だ。
左手には六甲山最高峰が
見える。
左手には六甲山最高峰が
見える。
振り返ると、きらきら輝く
大阪湾が・・・いいなぁ
5
振り返ると、きらきら輝く
大阪湾が・・・いいなぁ
土樋割峠から蛇谷北山
ルートへ。
土樋割峠から蛇谷北山
ルートへ。
途中から結構な急登に。
しんどいぞ(>_<)
途中から結構な急登に。
しんどいぞ(>_<)
芦屋市の最高峰、蛇谷北山
の山頂。
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芦屋市の最高峰、蛇谷北山
の山頂。
六甲山の尾根筋に向かって、
笹原を登っていきます。
なんだかいい感じの道だ。
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六甲山の尾根筋に向かって、
笹原を登っていきます。
なんだかいい感じの道だ。
そして笹に包囲えされて
しまうこともしばしば・・・。
そして笹に包囲えされて
しまうこともしばしば・・・。
六甲山神社到着。
「むこやまじんじゃ」
と読むそうです。
六甲山神社到着。
「むこやまじんじゃ」
と読むそうです。
神社から六甲山への道は
基本車道歩き・・・つまんない。
神社から六甲山への道は
基本車道歩き・・・つまんない。
六甲山山頂手前の一軒茶屋。
六甲山山頂手前の一軒茶屋。
そして六甲山最高峰だ!
5
そして六甲山最高峰だ!
そんでもって満員御礼だ。
そんでもって満員御礼だ。
山頂を少し下ったところから
有馬温泉方面の魚屋道へ。
山頂を少し下ったところから
有馬温泉方面の魚屋道へ。
木漏れ日が美しい道。
3
木漏れ日が美しい道。
木々の間から時折、ハッとするような紅色が覗きます。
木々の間から時折、ハッとするような紅色が覗きます。
マウンテンバイクで登られる方が通り過ぎて行く。
楽しそうだなぁ。
マウンテンバイクで登られる方が通り過ぎて行く。
楽しそうだなぁ。
有馬温泉に到着。
あぁ〜早く温泉で温まりたい!
有馬温泉に到着。
あぁ〜早く温泉で温まりたい!
途中、コロッケの誘惑に
負ける・・・おいしいじゃないか。
2
途中、コロッケの誘惑に
負ける・・・おいしいじゃないか。
賑わう観光客の中、
つまんなそうなわんこ。
温泉入れないもんねぇ。
3
賑わう観光客の中、
つまんなそうなわんこ。
温泉入れないもんねぇ。
金の湯到着♪
のぼせるほど浸かって
やるんだぁヽ(^。^)ノ。
1
金の湯到着♪
のぼせるほど浸かって
やるんだぁヽ(^。^)ノ。
風呂上がりの一杯♪
くぅぅ〜苦みがうまい!
さすがだね キリンさん。
5
風呂上がりの一杯♪
くぅぅ〜苦みがうまい!
さすがだね キリンさん。

感想

ヤマレコで荒地山のレポートを見て、とても登ってみたくなった。
岩場があっておもしろそうだ。
今回は電車なので有馬温泉まで抜けるコースで。
下山後は有馬温泉かぁ・・・近場のプチ旅行気分だなぁ♪

登山口から荒地山山頂まで1時間程。
なだらかな山道を歩いて行く。
街中の山だからか、いつまでも車が行き交う音が響きわたる。
なんだか気になって落ち着かない。
そんな神経質な方ではないのだけど・・・。

ゴツゴツした石が現れ始めた頃、茶色の生き物が前方を横切った。
タヌキかと思ったら猫だった。
それもモンプチ風の長毛種で、なかなかのべっぴんさん。
ひどく鳴かれてしまい、ちょっと困ってしまう。
う〜ん、だいぶ早いがおやつにするかぁ。
にゃんこの横に腰かけて一人と一匹でおやつを食す。
えらく人懐っこいかわいいやつだ。
あとから調べてみたら、ここいらを縄張りにしている
常連野良にゃんこらしい。
寒くなってくると食糧事情も厳しいだろう。
登山者からしっかりおねだりするのだよ。

モンプチにゃんこと別れ、いよいよ岩梯子に取付く。
ロープがなくても足がかりがついており 登りやすい。
しばらく岩場が続き・・・どこがルートなのかよくわからない。
でもそれを考えて登るのが また楽しい。
たまたまくぐった岩の隙間は「新七右衛門ぐら」という名所らしかった。
狭く見えるけど実際はさほど狭くなかった。
日帰り程度の荷物なら背負ったままでも大丈夫です。通れますよ。
面白いルートだけど、15分足らずで岩場は終わってしまった。
さみしいじゃないか(T_T)

雨ヶ峠への道と合流するとたくさんの人が登って来られた。
さすが六甲山、人気者だなぁ。
しかし、東おたふく山方面に分岐すると また嘘のように誰もいなくなった。
たまたまなのかな?
見晴らしの良い草原歩きで、私は好みな道です。

土樋割峠に降りて、蛇谷北山ルートへ。
急登だけど、どことなく風情あるルートだ。
クマザザが風に揺られてサワサワと音をたてている。
なんとも心地よい気持になる。

六甲山の尾根筋に出ると車道や舗装路歩き。
ちょこっとつまんないので山頂にタッチしてすぐ、
有馬温泉方面の魚屋道に入る。
道幅が広く、オブジェ的な木々のアーチが素敵な道だ。
傾斜も緩やかでトレランでも気持よさげかもしれない。
ここから有馬まで1時間程、黄葉を愛でながらの山下り。

最後の下りで体が冷えてしまい、途中から温泉に浸かること
ばかりを考えていた。
シーズンなので有馬温泉は大賑わいです。
「金の湯」堪能!ヽ(^。^)ノ。

荒地山はおもしろかった。
ロックガーデン付近は今回が初めて。
地図を見ると色々なコース取りが楽しめそうだ。
うん、また来よう。

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