��5000回登山達成おめでとう（丹沢山<=>大倉）

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,747m
• 下り: 1,735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:57
• 合計: 9:01

距離 20.9km 登り 1,747m 下り 1,747m

7:15 大倉バス停
7:20 大倉山の家
7:44 観音茶屋
7:58 8:02 雑事場ノ平
8:06 8:07 見晴茶屋
8:38 8:46 駒止茶屋
8:56 堀山
9:03 9:13 堀山の家
9:30 9:35 天神尾根分岐
9:59 10:07 花立山荘
10:14 10:18 花立
10:23 金冷シ
10:44 11:09 塔ノ岳
11:36 日高
11:54 11:55 竜ヶ馬場
12:13 12:33 丹沢山
12:50 竜ヶ馬場
13:14 日高
13:39 尊仏山荘
13:40 13:55 塔ノ岳
14:09 金冷シ
14:13 花立
14:21 14:24 花立山荘
14:38 14:39 天神尾根分岐
14:48 14:57 堀山の家
15:03 堀山
15:11 駒止茶屋
15:37 15:40 見晴茶屋
15:44 雑事場ノ平
15:55 観音茶屋
16:12 大倉山の家
16:16 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(往路)渋沢駅北口 6:48発 大倉行 神奈川中央交通バス
(復路)大倉16:18発渋沢駅北口行 神奈川中央交通バス
http://www.kanachu.co.jp/

コース状況／危険箇所等

大倉〜塔ノ岳
　道標も木道も階段も非常によく整備されていて歩きやすかった。
　見晴茶屋、堀山の家、花立山荘、尊仏山荘が営業していた。
塔ノ岳〜丹沢山　
　道がかなりぬかるんでいた。

写真

11/28 7:12

大倉行のバスが発着する山岳スポーツセンター前の広場

11/28 8:01

雑事場平まで来ると少しの間なだらかになる

11/28 8:08

見晴茶屋のおじさんはテラスで読書中

11/28 8:15

大倉尾根の紅葉は今が見頃

11/28 8:16

11/28 8:40

駒止茶屋は閉まっていた

11/28 8:53

11/28 9:10

堀山の家もまだ営業していない様子

11/28 9:10

あれ！ちょっと見ないうちに富士山の雪がだいぶ増えた

11/28 9:49

荷物を運ぶ”丹沢チャンピオン”の畠山さん　5000回登山達成おめでとう！

11/28 9:51

花立に近づくと急に視界が開けてきた

11/28 9:51

11/28 9:52

11/28 9:53

富士山もだんだん全体が見えるようになる

11/28 9:54

11/28 10:03

花立山荘

11/28 10:43

塔ノ岳山頂に到着

11/28 10:41

山頂からの絶景

11/28 10:42

11/28 10:43

塔ノ岳山頂にある尊仏山荘

11/28 11:16

さて、これから丹沢山へ向かう

11/28 11:16

ここからは木道があまり整備されていない　霜柱が溶けるとドロドロになる

11/28 11:43

尾根からの景色は最高

11/28 11:57

下の方に沢が見える　

11/28 12:03

11/28 12:21

塔ノ岳から一時間ちょっとで丹沢山に到着

11/28 12:25

みやま山荘で百名山登頂記念に丹沢山バッチを買う

11/28 12:57

初使用の軽量コンロ（57g）インスタント鍋焼きうどんのアルミ鍋を切って蓋を付けた

11/28 13:02

11/28 13:02

11/28 13:21

このドロドロをヒルが好むのね

11/28 13:27

尾根は2箇所ほど崩れた後がある

11/28 13:29

しなる梯子段を歩く時はちょっと緊張する

11/28 13:41

塔ノ岳に戻るとさらに人が増えていた　この山頂は座る所がたくさんあって居心地が良い

11/28 14:23

ヤマビルとの戦いの末、ここまで木道が整備されたのか

11/28 14:25

花立山荘前の絶景もこれで見納め　ここから一気に下山

11/28 15:20

大倉尾根の紅葉は夕日に照らされていた

11/28 15:26

11/28 15:27

11/28 16:08

丹沢へ来たことでヤマビルに詳しくなった

11/28 16:11

日没前に大倉へ下山完了

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ パーカー ズボン 靴下 グローブ ダウン 雨具 ニット帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 水1000ml 豆乳 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 トイレ用ペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 予備靴ひも 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 GPS

感想

nibpon

山レコで最近人気ランキング上位に上がる”塔ノ岳”に是非行きたいと思った。どうせなら百名山の丹沢山まで頑張ってみようということで計画を立てた。ヤビツ峠からのルートも検討したが大倉の方が圧倒的にバスの便が良いのでピストンにした。
渋沢駅からの始発バスは、電車が着いたとたんに大勢の人が並んだが全員は乗れなかったようだ。たまたま階段付近の車両から降りた私は運良く乗れた。朝のバスが15分おきに運行されている理由がよく解った。
大倉尾根のコースは、長い一本道を往復するので一日中抜きつ抜かれつして一緒に登っているうちに周囲のハイカーと自然に言葉を交わすようになった。単独山行でも孤独感は全く感じ無かった。途中で荷物を運ぶ”丹沢チャンピオン”の畠山さんが下山しているところに遭遇し、5000回登山達成記念の名刺をもらった。「今日は、もう2回登ったんだ。」と言っていた。こういう方の努力があって、安心して登山ができることに感謝。特に今回は、塔ノ岳山頂で水が足りないことに気づき、尊仏山荘でミネラルウォーターを買ったので本当に助かった。
お昼は寒かったので今回から導入した軽量コンロでお湯を沸かした。小さいコッフェルに厚手のアルミで蓋を付けたらいい感じでお湯が沸いた。200cc位のお湯ならこの組み合わせでいけそうだ。でも着火装置は役立たずでマッチを使った。
塔ノ岳山頂から丹沢山までは、非常に眺めが良く気持ちが良かった。丹沢山山頂のみやま山荘では百名山登頂記念でバッチを買った。
下山の時は人が多かったが歩くスピードが速い人ばかりなので思ったよりスムーズだった。日没の少し前にバス停に着くことができて計画通りにいった。