日本三百名山、鈴鹿セブンマウンテン、藤原岳を登る

2015年12月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:45

9:30 西藤原駅
9:45 藤原岳大貝戸休憩所
10:45 藤原岳表登山道五合目
11:12 11:16 藤原岳八合目
11:26 11:30 藤原岳九合目
11:48 11:55 藤原山荘
12:15 12:43 藤原岳
13:00 藤原山荘
13:22 13:30 天狗岩
13:50 藤原山荘
14:55 15:00 藤原岳大貝戸休憩所
15:15 西藤原駅

天候

晴 / 曇

アクセス

利用交通機関：

電車

三岐鉄道 西藤原駅下車
駅舎内と各登山口に登山ポストあり

コース状況／危険箇所等

表登山道は程よく整備され、8合目までは危険個所は無し。8合目より上はガレ場、泥濘多く、ゲイター必要。

その他周辺情報

阿下喜温泉

写真

12/1 8:35

近鉄富田駅から三岐鉄道に乗り換え。

12/1 9:15

前方に鈴鹿連峰が見えてきました。

12/1 9:30

西藤原駅到着。

12/1 9:45

藤原岳登山道へ向かいます。

12/1 9:46

目の前に立ちはだかる藤原岳

12/1 9:50

大貝戸登山口

12/1 9:59

スタートは木々の覆い繁るなだらかな登山道…だが、

12/1 10:03

いきなり急登になります

12/1 10:09

2合目通過。石灰岩？

12/1 10:29

4合目到着。丸太のベンチがあるので、ここで水分補給のため休憩。

12/1 10:32

まったりしてます(笑)

12/1 10:32

4合目を過ぎると少々なだらかになりました。

12/1 10:40

落葉の絨毯。

12/1 10:51

再び勾配がきつくなってきます。

12/1 11:00

7合目通過。

12/1 11:02

少々道が荒れてきました。

12/1 11:05

以前大崩落があった場所。圧巻です。

12/1 11:06

12/1 11:12

8合目到着。少々休憩。

12/1 11:21

ここから少々ガレ場が続きます。

12/1 11:21

抜けるような青い空。

12/1 11:23

岩に苔が…

12/1 11:25

岩と泥濘に足をとられないよう登ります。

12/1 11:26

9合目到着。

12/1 11:27

少々勾配がゆるくなってきましたが、ここからまた綴ら折れに登っていくことになります。

12/1 11:45

眼下にはいなべの町並みが。

12/1 11:48

藤原小屋に到着。

12/1 12:01

休憩後、展望台に向かいます。

12/1 12:04

春から夏にかけては緑が綺麗なんだろうな…

12/1 12:04

泥濘に足をとられます。慎重に歩きましょう。

12/1 12:14

もうすぐ到着。

12/1 12:17

藤原岳展望台に到着。

12/1 12:18

ちょっと雲が架かってきているけど、絶景です。

12/1 12:19

うん、いい感じ♪

12/1 12:19

藤原小屋方面

12/1 12:19

一級基準点タッチ(笑)

12/1 12:20

天狗岩方面

12/1 12:26

鈴鹿連峰を望む

12/1 12:29

毎度定番の山頂での珈琲♪

12/1 12:33

12/1 13:04

天狗岩へ向かいます。

12/1 13:19

白瀬峠の分技

12/1 13:22

落葉により少々道迷いがありましたが、無事天狗岩に到着です。

12/1 13:22

先ほど登った藤原岳を望む。

12/1 13:24

12/1 13:26

少々霞んできましたね。

12/1 13:50

藤原小屋に戻ってきました。これから下山です。

12/1 13:50

普通午後からガスが出てくるのですが、風が強い為、少々曇っても雲が速い速度で流れるので、今日は終始快晴でした。

12/1 14:18

植林帯に入ってきました。時間が時間だけに少々薄暗いです。

12/1 14:59

登山口に無事到着。

12/1 15:04

登山口休憩所で靴に着いた泥を洗い流し、駅に向かいます。

12/1 15:19

登ってきた藤原岳を振り返って。

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

山頂は風が強く冷えるため、アウターがもう一枚余分に必要

感想

Kunisan0105

三重県と滋賀県に跨る日本三百名山、鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、藤原岳(標高1,144m)に登ってきました。山頂は風が凄く、非常に寒かったですが、天気に恵まれて360度の素晴らしい眺望を楽しめました。帰りがけに天狗岩(標高1,171m)も立ち寄り、満足度の高い山行となりました。
本当は、帰りを聖宝寺(裏)ルートにするつもりだったのですが、往路と山頂、天狗岩に時間を掛けてしまったため、時間が無くなり、大貝戸(表)ルートのピストン山行してしまいました。
また登る機会があれば、今度は表から裏の(裏から表)ループ登山をしてみようと思います。
来年はひとつその他の鈴鹿山脈の山々も挑戦してみようかなと思っています。