藤原岳 （大貝戸からピストン）

2024年12月25日(水) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:11

距離 7.8km 登り 1,071m 下り 1,071m

10:27 藤原岳登山口休憩所
11:05 藤原岳表登山道４合目
11:50 藤原岳八合目
12:36 13:10 藤原山荘
13:24 13:25 藤原岳
13:34 13:41 池
14:02 14:06 イルカ岩
14:14 14:22 藤原山荘
14:40 藤原岳八合目
15:10 藤原岳表登山道４合目
15:38 藤原岳登山口休憩所
15:38 駐車地

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・大貝戸登山口P：約40台、無料、トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

・雪は七合目付近から。積雪量は10〜30cmくらい。
・八合目からは冬道で。夏道にもトレースあり。

写真

【う〜ん】
無理せずに転進。

【藤原岳】
ここから見ると、なかなかのイケメン。

【大貝戸登山口】
山日和。

【年代物】
わずかに残るのみ。

【浦島ダルマ】
つい。

【七合目】
この辺からずっと雪道に。

【八合目】
この時間では誰もいない。

【左冬道、右夏道】
上から誰か降りてきた。

【樹窓の伊吹山】
かしこまっている。

【もうすぐ九合目】
雪が段々多くなる。

【御嶽】
左には乗鞍も。

【藤原山荘】
ここで腹ごしらえを。

【目指すは山頂】
ちょっと曇ってきた。

【チラ見の御池岳】
こっちに来ちゃったよ。

【白山】
今日は冬型も一服だね。

【雪の泡】
ふわふわ。

【山頂より】
御池岳と天狗岩。

【伊吹山】
なぜか低く見える。

【両白山】
間に見えるのは荒島岳かな。

【白竜】
バックには釈迦、御在所、雨乞の面々が。

【尾根の雪】
ノートレース。

【雪の下に眠る池】
守り木が目印。

【山頂に向かって】
手を振っているかのよう。

【竜ヶ岳】
平原のすぐ向かいに。

【雪山四重連】
霊仙、伊吹、能郷、白山が一列に。

【霊仙と伊吹山】
2つとも真っ白。

【山頂とP1128との間に】
御在所と雨乞のツーショット。

【イルカ岩】
お上手。

【石の目】
数年前はまだ開いていなかった気がする。

【秋の足跡】
もみじ柄。

【まだ現役】
残り僅か。

【売出中】
蒔絵か。

感想

whitewater

霧氷狙いで鞍掛橋から御池岳へのつもりだった。
ところが、大君ヶ畑のゲート前に着いて予想以上の積雪にビックリ。
除雪していないのは承知の上だったし、スコップや長靴は積んでいる。
行けるところまでとか、ここから歩くかとも思ってみた。
しかし、山には結構積もっている予感。
冒険は止めにして、第2候補の藤原岳へと向かった。

駐車場はほぼ満車で、さすがは人気の藤原岳。
数台の空きスペースに駐車しすぐ出発。
七合目辺りから雪道に。
八合目からは冬道で。
休み無しのゆっくりペースで山荘に到着。

すると、なんとsabu-suzuさんが目の前に。
スノーシューが壊れ、ツボで天狗岩まで行ってきたという。
相変わらずの凄い脚力だ。
一人食事後、山頂〜池へと後を追い、再び山荘へ。

ここで別れて、イルカ岩へ。
残念ながら、午後から曇ってきて期待の白山は薄っすらと。

藤原岳でも山上台地は膝下くらいの積雪だった。
御池岳なら、かなりの積雪量だったに違いない。
無理せずに転進して良かったと思ってる。
今回は気温や風速だけに着目し、積雪量については無頓着だった。
積雪については、今冬は多そうなので、しっかり注意していきたい。