地神山


- GPS
- 08:39
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,735m
- 下り
- 1,744m
コースタイム
天候 | ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
【服装】
スノーシュー 雨具 中間グローブ 冬靴 ピッケル(不使用) |
---|
感想
【気温】日の出6:43 日の入り17:06
P1,500:気温-7℃(風12m) P2,000:気温-10℃(風14m)、平地気温5℃
【コンディション・トレース・登山者等】
(コンディション予報)
・月~金まで降雪なし。
・前日土曜日17時-22時ほど青雲で降雪あり。
※前日の降雪のみのため、ふくらはぎ程度のラッセルを想定。
(コンディション実際)
・10cm程度のラッセル。登りは15-20cm程度。ふくらはぎ程度のラッセル。
・想定よりも少ないラッセルだった。
(当日登山者)スライド4
【食料】23.9km+2,390m-2,416m(13h22)
水持参:1.2L
消費:おにぎり1+1/2、カップラーメン1/2、コーヒー1/2、ゆで卵2、サラダチキン3、かぼちゃ2、ミニ焼き芋2
残: おにぎり1/2、サラダチキン2、チョコケーキ1、どら焼き1、梅干し3、アミノバイタル1、チョコ1、ミニヨーカン1、ジェル2
【行程(計画)】
(計画)時間見ながら北股岳まで
フワフワラッセルの場合は、頼母木山まで7h
(実施)天気悪くて地神山まで
※2番手スタートで、途中から1番手でラッセル。
【コース状況等(メモ)】
・取りつきから、P1657までは、細尾根で急登。登りはいいが、下りは登りのステップが既に刻まれ、スノーシューでは板が長く、下りづらい。下りにくいところは、後ろ向きで下った。
・西俣の峰手前、西俣ノ峰~枯松峰(左手)は雪庇、クラックあり。今回は、クラックがはっきりしていたため、樹林帯よりに歩行。大きく雪庇が崩れている。
・枯松峰手前の樹林帯からそこそこ風があり、手袋、ズボン等を着込む。
・枯松峰以降は少しずつ雪がしまりはじめるが、登りでは30cmほどの箇所あり。
・三匹穴からは、雪が閉まり、カリカリ箇所が多い。
・終始ガスで、三匹穴からは、見通しが効かず、頼母木山まで左右に蛇行歩行している。
・頼母木山に到着し、地神山方向へ標高を落とすと、一時無風。
・風が弱いため、地神方向へ。地神山方向へ行くが、地神山到着時にさらにガスが濃くなり、引き返すことに決定。頼母木山から地神山は、時折降り返りながらガスでも帰れるか確認しながら進んだものの、ガスが強く難儀しながら頼母木山まで戻った。地神山から帰る尾根も、2回ほど間違えて下った。
・地神山~頼母木山までは尾根上ではあるものの、ガスだと進路が分からず難しい。
・頼母木山~三匹穴までも、登りの複数人のトレースがあったが、ガスが濃く見失うと、方向が分からなくなった。
・三匹穴手前でガスがとれ、頼母木山、朳差岳が見える。午後は快晴なのか、ガスがとれたり、ついたりを繰り返していた。登り返して稜線を歩くことも考えたが、ガスがかかる時間も多く、結局そのまま下山。
・13時頃は若干ガスが残り、14時頃になると快晴になっていた。やっぱり遅出だったかあと悔やまれるところ。
【感想】
・金曜日に飯豊の天気を確認すると、午後から晴れる予報。土曜日になると、1日晴れ予報に変わり、1日晴れるなら、少し遠征して飯豊へと思い、向かった。
・結局午後からしか晴れず、なかなかガスが取れなかった。稜線歩きと欲張らず、遅出スタートにしていれば快晴の飯豊を堪能できたなあと残念。
・県北から雲が取れる予報だったため、帰宅中13時・14時頃になっても快晴なのは飯豊だけ。二王子岳、五頭、菅名、粟ヶ岳と周囲の山々のピークはずっとガスがかかっていた。まあ、また今度快晴の日に~。
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