大又林道〜明神平? 〜盡山〜天狗山〜桃俣
- GPS
- 19:12
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 689m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートそのものに危険箇所在りません 盡山の北側に大崩落地あります 近づくのも危険が危ない‼‼ |
その他周辺情報 | たかすみ温泉に入って帰りました 設備はまあまあで500円は安いです 12月15日(火)16日(水)臨時休業です |
写真
感想
今日の歩き・・・・
朝起きても行先が決まらない
散々考えて明神平〜桧塚奥峰辺りを歩こうと行きました
大又林道終点にクルマ停めて30分歩いて渡渉箇所に着きます
ここはロープ伝いで渡るのは経験済みですが、今日は水量が多いので岩は滑りやすく水中を歩かないと渡れない状態(と判断した)
大股開いて渡れば足を滑らして転落間違いなし!(と判断した)
20分程度歩きまわり、チャレンジしましたが「勇気ある撤退」!
駐車地から帰る途中で「笹野神社から薊岳へ登れるじゃないか!」と閃き神社前にて登山口(道)を確認した
近くに駐車地ないのは承知していたので先へ停めて歩き出します
注意書きが在り、「林業者専用道のため無断使用を禁ず」なんて言葉を見てしまったら最後、今度は「勇気ない撤退」を余儀なくされてしまいました orz
なんか悔しい
今日は時間的には制約無いので遠距離でも構わないのに、4時半には家出て9時でも歩き出せていない
ここからどこかまでの時間も含めて10時過ぎでないと歩き出せない
仕方ない(こういう考え方は好きでないが)ので高見山上がります
今日は下山後にたかすみ温泉してから帰宅しようかなと考えます
そうなると、大又からたかすみ温泉へのルート探しですが1時間以内で移動可能だったので10時前には歩き出せた
昨年12月27日に初めて上がり、「高見山のエビの尻尾」に触れることが出来すごく感激したのは記憶に鮮明にあります
ここは2時間程度で山頂に着くのでまあ着けば昼食だなという時間帯
山頂で初めて見る展望も思っていたより良かったです
居られた人は、「富士山も見えるし普賢岳もさっき見えていた」と
少し話ししてから少しは進みたいのでそのまま天狗山方向へ小さな山を数個越える感じで進みます
振返ると高見山のシルエットが綺麗に見えています
そういうのを堪能していたら「お久しぶりです〜」と声掛けが
まあ、私にじゃないだろうと振り返ると見覚えのあるというか「mechabiさん? ん??」
後ろからも間違いなくchotobiさんも来られ、開口一番「こんなこともあるんやね」と言われました\(^o^)/
これに関しては笹野神社からの移動中に「今日はまさかmechabiさんたちに遭ったりして」という考えも在ったんですよ〜
なので驚きよりも嬉しさの方が大きかったですね!
そう思った理由はココに居るのは「明神平を諦めたから」であり、遭遇できたのは完全な結果論ですね
その後はお互いに180度違う方向へ進みますが、お互いともピストンの予定なので「またあとで」という確約も無い言葉で一旦お別れです
大崩落地があると聞いてそれも感じ、天狗山までは進もうと
食事して今日はかなり休憩に時間も掛けたのですがお二人は戻って来ません
かなりゆっくりしているんだろうと思っていましたが、その内にこちらへ来られました
「どうします? 周回するか桃俣へ一緒に降りてクルマで駐車地まで行きますが?」というありがたいお言葉!!
是非そう願いますということで約1時間の合流歩きになりました
初めての道だし、同行するのも初めてだしで今日の思い出はかなり膨大になりましたね
クルマでの移動中は道を間違えたり、くだらない話で盛り上がったりと楽しい時間でした
オマケにmechabiさんは、ついこの前に新車に乗り換えたばかりです
走行数百キロの新車に山歩き後の汚れた靴で同乗させていただき恐縮でしたが楽しい時間も終わりとなり、たかすみ温泉でお別れしました
こういう繋がりはDCTさんの計らいが始まりで深まってきたというのが不思議な感覚です
わざとらしさが無く、今日のように本当の偶然に同じ山に来ていたのは奇跡に近いのではと思う
今日は初めてたかすみ温泉に入って帰ります
入った時で数人程度しか居なかったので、まあ忙しく感じないで湯治出来ました
帰る頃はほぼ真っ暗で、田舎道は外灯も少なく運転に気を遣います
今日一日の山歩きは初めこそ撤退した失敗もありましたが、変更後の事柄は記憶に残る内容です
いまの新型車に同乗させて頂き、クルマの話でもなんでも楽しい時間が過ごせました
楽しい時間が多くなれば夢中になり過ぎて写真の枚数が減ります
今回の山歩きは記憶的には1位ですね
『書けない凄い話!』も在ったのですが割愛します(´・ω・`)
コメント
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ta_chanmさん、こんばんは。
先日の『山で逢えたら』では、「初めまして!」と思っていたのですが
このレコを拝見させていただいてて、感想のところの「昨年12月27日に
初めて上がり、…。」 って、エ〜ッ!? おんなじ日に行ってるやん!!
んで、昨年のレコを再度拝見させていただくと、登りの杉谷平野分岐
あたりと高見山山頂直下でお会いしてましたね〜
でも、このレコまで全く気付いてなかったです
『山で逢えたら』では、ほんとは「お久しぶり!」だったんですね。
またどっかの山でお会いしたら、今度は「お久しぶりぶり〜!!」と、
よろしくお願いします
sukanpoさんこんばんは。
やはり色んなところで巡り会いは存在していて、時間の経過とともにそれが解き明かされていく。
こういう状況はお互い示し合せない限り、作ろうと思っても出来ない事ですよね。
偶然と捉えるか、運命のいたずらかはさておいても楽しいことですね。
少しずつ知り合いが増えるというのはこういう楽しみ方も増えるということで、「他人の真似」の結果でなく「たまたま同じ所に導かれた」んでしょうね。
冬季はクルマ移動出来ないので、積雪のない域しか歩けませんが「同じ所に導かれた」ときはよろしくです。
私、予感が的中しやすい分野もあるので案外近日中かもしれませんね。
ta_chanmさん、こんにちは。
不思議ですよね?まさかっ!?と言うときに出逢いがあったり、凄い沢山の人とすれ違っても挨拶だけで通り過ぎてたり・・。
まぁ、山歩きに人との繋がりも加われば、より楽しみも深まるのだと。そういった一年だったと思えば、グレードアップしたんだと、。ねぇ???
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