高坪山（富山の山：中部北陸自然遊歩道と道宗道で周回）

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 12.6km
• 登り: 833m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:11

距離 12.6km 登り 843m 下り 835m

12:30 高落場山登山口
12:56 13:00 鹿熊峠
14:54 15:26 高坪山
16:28 宮谷尾根登山口
16:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/12 12:15

たいらスキー場の道路脇の駐車スペースに車を置き、林道を下った所にある中部北陸自然遊歩道の「里橋あと」から鹿熊峠を目指します。

12/12 12:16

矢印方向の林道は、いきなり倒木が道を塞いでいます。

12/12 12:18

そして、すぐに行き止まり。
どうやら案内の矢印は、下って来た林道の方へ進めという意味のようです。

12/12 12:33

勘違いで時間のロス。
駐車場所に戻り、再スタートです。

12/12 12:42

鹿熊峠・相倉集落への五箇山街道の入口です。

12/12 12:42

中部北陸自然遊歩道の案内版。

12/12 12:43

鹿熊峠なのでクマにやられたのでしょうか？
ボロボロの旧五箇山街道の標識。

12/12 12:48

雰囲気の良い旧道。

12/12 12:50

峠が近い。

12/12 12:55

鹿熊峠。

12/12 12:58

峠を越えると人形山が見えてきます。

12/12 13:16

やがて、林道と合流。
高坪山は、林道を登るよう案内がありますが、山道コースを歩きたかったので、ここは下ります。

12/12 13:18

少し下った所の分岐。右へ進みます。

12/12 13:18

左の道を行くと、五箇山相倉集落の茅場のようです。

12/12 13:25

林道から橋を渡り、山道に入ります。

12/12 13:28

案内看板が埋もれてました。
高坪山コースで間違いないようです。

12/12 13:38

山腹の道。少し歩きにくかった。

12/12 13:48

杉の峠。

12/12 13:48

ここから尾根を登ります。

12/12 13:50

峠の名前になっているだけあって、立派な杉の木です。

12/12 13:59

途中の鉄塔から下梨方面の眺め。

12/12 14:00

鉄塔から人形山方面の眺め。

12/12 14:14

キツネがいました。
慌てて撮ったのでピンボケです。

12/12 14:21

再び林道に出ます。
林道から見た人形山。

12/12 14:36

高坪山の登山道入口。

12/12 14:56

高坪山山頂です。
かわいいクマのイラストがありました。

12/12 14:56

三角点です。

12/12 14:56

剱岳から立山。

12/12 14:57

立山、別山。

12/12 14:57

剱岳、別山。

12/12 14:57

毛勝山から立山。

12/12 14:57

毛勝山、釜谷山、猫又山、白馬鑓ケ岳。
釜谷山の後ろに白馬岳。

12/12 14:58

高落葉山、高清水山。

12/12 15:02

下梨方面展望。

12/12 15:16

立山と薬師岳。

12/12 15:16

薬師岳、前白木峰、白木峰。

12/12 15:21

薬師岳と前白木峰。

12/12 15:39

林道に下りて、高坪山を振り返る。

12/12 15:41

高落葉山、高清水山。

12/12 15:50

高坪山、人形山、大滝山。

12/12 15:50

大笠山と笈ケ岳。

12/12 15:54

林道の途中で道宗道と合流。

12/12 16:08

手前の山の間から高坪山が顔を出しています。

12/12 16:11

金剛堂山。

12/12 16:12

林道と道宗道の分岐点。

12/12 16:12

ここから尾根道を下ります。

12/12 16:28

道宗道、宮谷尾根登り口に下山。
中部北陸自然遊歩道の鹿熊峠入口の少し先でした。

撮影機器：

CX3 RICOH

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

makomo

たいらスキー場から高落葉山に登った時に、見つけた鹿熊峠への中部北陸自然遊歩道を歩いてみました。
鹿熊峠から五箇山の相倉集落へ入るのも面白そうでしたが、天気が良いので高坪山へ登り、最後は、完歩を目指して少しづつ歩いている道宗道を通り周回するコースとしました。
先週、位山で転んで打った胸がまだ痛むので、転んで更にダメージを与えないように注意しながら歩きました。特に下りは、雨上がりで土が滑るので恐々でした。
雪は、一度降ったようでしたが、山頂にちょっと残っているだけでした。