千種スキー場からの尾根歩き＆鍋ヶ谷右岸支流下降の周回

2015年12月12日(土) ~ 2015年12月13日(日)

• GPS: 07:25
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,154m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:43

14:16 ちくさ高原インフォメーション前
14:19 14:20 ちくさ高原テニスコート
14:48 14:48 ちくさ高原スキー場リフトトップ
15:07 15:09 ダルガ峰
15:26 15:28 大海里峠
15:59 駒の尾山

2日目

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:38

7:57 駒の尾山避難小屋
8:00 8:04 駒の尾山
8:26 8:26 鍋ヶ谷山
9:06 9:18 船木山
9:23 9:50 後山
12:02 12:50 昼食休＆tento懸垂下降練習
13:35 13:35 ちくさ高原インフォメーション前
13:35 ゴール地点

※2日目の駒の尾山→後山のルートはGPSログではなく、手書きです。

天候

12(土)曇時々雨、夜小雪、深夜晴。13(日)曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

未openの ちくさ高原スキー場の駐車場利用

その他周辺情報

○温泉情報
　大人400円　エーガイヤちくさ　http://chikusatown.net/playguide/rest/f_salon.html
　千種スキー場から山崎ICに向かう途中、スキー場から車で10〜15分。

※「ちくさ高原温泉はドコ？」と、スキー場スタッフっぽい人に聞くと、「もー長いことヤっていない。営業予定は無い。」とのこと。

写真

12/12 14:17

12月中旬でも全く雪の無いスキー場。正月に営業可？

12/12 14:22

「だるがみね」やのぉて「だるがなる」と読むそうな。

12/12 14:35

いきなし急登

12/12 14:43

この写真の右奥あたりからスキー場の裏手の林道に出た

12/12 14:46

スキー場裏手の尾根沿いの林道。軽四なら通れる。

12/12 14:55

先行するtento氏。

12/12 14:59

標識を見て、予定ルートと違う道を辿っていたことに気づいた。

12/12 15:04

12/12 15:06

広葉樹の葉は全て落ちた後。

12/12 15:09

ダルガ峰（だるがなる）

12/12 15:13

12/12 15:29

12/12 15:35

雨がポツポツ降り出す

12/12 15:54

雨がポツポツ

12/12 15:56

避難小屋着。本日のゴール。

12/12 15:58

ほんの少し雪が残る

12/12 16:47

メインイベントのキムチ鍋

12/12 19:04

焚き火をしたら、煙突があるのに、めっさ煙かった。いぶされてる気分。

12/13 7:00

tatsuyayさんが担ぎ上げたラブ水羊羹を朝一からいただく。

12/13 7:10

ジフィーズの米と本物の卵で雑炊の朝ごはん。美味かったー。

12/13 8:01

避難小屋に荷を置いて山頂までピストン。駒の尾山頂からの眺望。曇ってるが昨日より全然マシ。

12/13 8:15

稜線から南側に見える麓の集落。岡山県側。

12/13 9:01

明石大橋が肉眼では見えてんけど…、写真では不明。。。

12/13 9:24

後山の またの名を板馬見山という。

12/13 9:51

登山道に別れを告げ、薄めの笹薮を下っていく。

12/13 9:57

後山山頂から30〜40mくだると水が流れていた。木曜の雨のせいかな。

12/13 10:12

12/13 10:21

12/13 10:24

12/13 10:25

12/13 10:38

12/13 10:38

12/13 10:39

12/13 10:39

12/13 10:39

12/13 10:49

12/13 10:49

12/13 10:54

12/13 10:54

12/13 10:54

12/13 10:54

12/13 10:56

12/13 10:57

12/13 11:07

12/13 11:07

12/13 11:13

12/13 11:16

12/13 11:16

12/13 11:16

12/13 11:17

12/13 11:17

12/13 11:19

12/13 11:21

12/13 11:21

12/13 11:26

12/13 11:26

12/13 11:32

12/13 11:40

12/13 11:43

12/13 11:43

12/13 11:47

12/13 11:55

12/13 12:05

12/13 12:05

12/13 12:10

12/13 12:10

12/13 12:10

12/13 12:53

amibabaサマにとっての最大の核心部。鍋ヶ谷本流渡渉！

12/13 12:57

12/13 13:09

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

装備

個人装備

グローブ

アウター手袋

防寒着

ヘルメット

ハーネス

ザック

沢靴

行動食

非常食

水筒（保温性）

コッヘル

地図（地形図）

コンパス

笛

計画書

ヘッドランプ

予備電池

ファーストエイドキット

ロールペーパー

携帯

時計

サングラス

寝具

ストック

スパッツ

下降器

カラビナ

シュリンゲ

共同装備

エアライズ３

tatsuyay

1人用テント

tento

焚火缶大

tatsuyay

豚バラ薄切

400g

amibaba

キムチの素

chuki

豆腐

tatsuyay

ラーメン

chuki

長ネギ

tento

ニラ

tento

えのき

1袋

tento

白菜

1/4株

tatsuyay

8mm30m

chuki

ジャンピングキット

chuki

感想

ちゅき

「キムチ鍋を楽しみましょう。谷も絡めましょう。」という趣旨。

当初、白山の石徹白から一ノ峰を目指す雪山テント泊ハイキング、の予定やってんけど、天気いまいちっぽい。ということで、持経宿泊で翌日池郷の枝谷周回コース　なんて考えてたけど、そこも天気いまいちっぽい、ということで、結局ここにした。

土曜の夜、小雪が舞っていたのには驚いた。その後、深夜、星空が出てたらしいが俺は寝袋から出ないことを優先してもた。

日曜、朝は曇ってたが、時折、晴れ間もあった。

沢下降は地形図以外の情報をとってなかったので、もしかしたら、滝の巻き降りなどで苦労するかとも思ったが、どうってことはなく、冬の癒し渓の景色を楽しみながら、案外はやく降りれた。時間があったので、道に出る前に、湯を沸かして昼食を摂り、tento10さんに懸垂下降の練習をしてもらってから駐車地へ戻った。

※キムチ鍋の素
　https://www.topvalu.net/items/detail/4902121394074/
　軽くて山用にイイっすよー

※tatsuyayさんの記録
http://blog.goo.ne.jp/nekoyan_1967/e/325ba6bbe7feaae3d980820b6ffcc640