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Yamareco

記録ID: 781333
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

雪化粧した雨呼山

2015年12月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
8.7km
登り
761m
下り
761m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:22
合計
5:20
距離 8.7km 登り 761m 下り 770m
8:45
164
スタート地点
11:29
11:51
134
14:05
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
じゃがらむらの駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
■危険個所はなし
■標高500mくらいから雪が出てきて、山頂付近は5cmほどの積雪
三ッ石コースの入口
2015年12月20日 08:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
12/20 8:57
三ッ石コースの入口
尾根を辿る
2015年12月20日 09:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/20 9:00
尾根を辿る
尾根上を塞ぐ岩が縦に三つ並ぶ
2015年12月20日 09:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 9:27
尾根上を塞ぐ岩が縦に三つ並ぶ
雨呼山方面
2015年12月20日 09:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 9:35
雨呼山方面
薄っすらと雪が出てきた
2015年12月20日 09:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/20 9:59
薄っすらと雪が出てきた
明確な尾根地形が続く
2015年12月20日 10:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 10:33
明確な尾根地形が続く
ここから窪地状の急斜面が始まる
2015年12月20日 10:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 10:40
ここから窪地状の急斜面が始まる
積雪はまだ少なく階段は普通に登れた
2015年12月20日 10:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
12/20 10:46
積雪はまだ少なく階段は普通に登れた
尾根を乗り換え
2015年12月20日 10:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 10:53
尾根を乗り換え
鵜沢山方面
2015年12月20日 10:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
12/20 10:55
鵜沢山方面
雨呼山方面は雪化粧
2015年12月20日 11:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
12/20 11:02
雨呼山方面は雪化粧
面白山山頂はガスで見えず
2015年12月20日 11:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
12/20 11:03
面白山山頂はガスで見えず
雪のトンネル
2015年12月20日 11:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/20 11:11
雪のトンネル
龍神の池
2015年12月20日 11:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 11:12
龍神の池
獣の足跡に導かれるように登る
2015年12月20日 11:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 11:14
獣の足跡に導かれるように登る
斜度が緩んだ
2015年12月20日 11:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 11:20
斜度が緩んだ
偽の標柱
2015年12月20日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 11:21
偽の標柱
白を纏った木々が美しい
2015年12月20日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
12/20 11:22
白を纏った木々が美しい
倒木の下をくぐる
2015年12月20日 11:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 11:23
倒木の下をくぐる
湿雪を分けて進む
2015年12月20日 11:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 11:27
湿雪を分けて進む
雨呼山山頂
2015年12月20日 11:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
12/20 11:31
雨呼山山頂
ここで昼休憩
2015年12月20日 11:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/20 11:51
ここで昼休憩
いずれ辿ってみたい鵜沢山手前のピークから伸びる尾根
2015年12月20日 12:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
12/20 12:05
いずれ辿ってみたい鵜沢山手前のピークから伸びる尾根
ちょっと青空が覗いてきた
2015年12月20日 12:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/20 12:07
ちょっと青空が覗いてきた
下山して広場へ移動し尾根の下見。
2015年12月20日 13:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
12/20 13:54
下山して広場へ移動し尾根の下見。
撮影機器:

感想

 今年は暖冬になりそうで積雪量は例年より少ないらしい。スキー場ではせっかく積もった雪が融けてしまってオープンを延期するところも。そんな中、木曜日から寒気が入り山では雪となった。寒気が緩んだ週末の朝、雪化粧した面白山か雨呼山に行ってみようと家を出た。晴れの予報だったがスッキリした青空は見られず、面白山の頂には雲がかかっている。ガスの中を歩いてもねぇ・・・と、雨呼山に向かう。
 じゃがらむらの駐車場に車を入れ、準備を済ませたら歩き始め。今回は厳冬期に歩こうと考えている別ルートの下見も兼ねている。前回同様に三ッ石コースで尾根を辿る。標高500mを過ぎたくらいから薄っすらと雪が出てきた。ジャガラモガラからの道を併せた後の窪地状の急斜面は、まだ階段が出ていて普通に登れた。尾根を乗り換え雨呼山へ向かう。龍神池付近から木々は真っ白な雪を纏い美しい。気温が高くべたっとした感じなのは残念だが、それなりに目を楽しませてくれる。
 傾斜が緩むと標柱にマジックで雨呼山と書かれた偽のピーク。ここを通過して、さらに奥のピークへ向かう。ちょっと下って倒木の下をくぐり湿雪でおじぎした木々を避ける様に進む。やがてテープに導かるように雨呼山の山頂に着いた。登山口から山頂まで誰にも会わずたった一人の山頂。木に腰を下ろしオニギリで昼食にする。風はほとんど感じなかったが、ジッとしているとさすがに体が冷える。ポットのお湯を口にしてから下山開始。 
 下山は落ち葉に5cmほど雪が載った状態なので滑り易い。足元に注意しながら下って行く。途中からジャガラモガラに下りてみたい誘惑に駆られたが、固い冬靴で雪のない林道歩きは辛いので素直に往路を戻ることにした。それにしても冬靴はやはり重い・・・確かに暖かいんだけど、これでアイゼンとかスノーシューを着けることを考えるとねぇ・・・
 登山口まで下りて広場に移動して1本北側の尾根を偵察。取り付きはやや急だが尾根に乗ってしまえば三ッ石コースと同じような斜度だし、十分な積雪がある時期に登ってみるかな。ちょっと歩き足りない感じではあったが、今日はこれまで。早く本格的な雪山シーズンにならないかな。(TONO)

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