川苔山〜本仁田山

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 15.1km
• 登り: 2,010m
• 下り: 2,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:30

距離 15.1km 登り 2,010m 下り 2,096m

9:53 川乗橋バス停
10:23 細倉橋
10:25 川乗山登山口
10:49 百尋ノ滝山
10:58 11:02 百尋ノ滝
11:13 11:14 百尋ノ滝山
12:34 13:11 川苔山
13:30 13:32 舟井戸
14:02 大ダワ
14:19 14:20 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
14:24 鉄砲指
14:38 14:48 本仁田山
14:50 本仁田山−花折戸尾根分岐
15:25 15:27 安寺沢
15:54 15:55 氷川国際釣場
16:08 奥多摩駅
16:23 もえぎの湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

川乗川沿いは滑落に注意。本仁田山から安寺沢は落石に注意。

その他周辺情報

奥多摩駅から徒歩10分で、もえぎの湯(大人780円)

写真

奥多摩駅からバスに乗ります

川乗橋BSで下車。ここからなだらかに上る舗装された林道を歩きます。

細倉橋のたもとから登山道に入ります。トイレは清掃中でした。

狭い箇所も多いので滑落に注意！

川乗川に沿って歩いていきます。夏は涼しくて気持ちがいいでしょうね

百尋ノ滝への期待が高まります

百尋ノ滝。マイナスイオンに癒されました。

百尋ノ滝を過ぎると山のなかへ。

意外と岩が多いです。

川苔山に向かう場合、ガイドブックでは日向沢の峰方面に進むルートが多いようですが、足毛岩の肩方面から行ってみます。

ウスバ乗越方面（山と高原地図では破線ルート）は通行不可になっていました。

川苔山が目の前ですが急登が待っていました。

川苔山（1363.2m）山頂に到着

富士山が綺麗でした♪

川苔山の三角点

曲ケ谷北峰までいかずに鳩ノ巣駅方面に向かいます。

穏やかな冬の陽気のなか進んでいきます

鋸尾根�景�（1165m）

岩場...個人的には下りでよかった。

大ダワ直前の分岐

大ダワ到着。ここから瘤高山経由で本仁田山へ向かいます。

瘤高山の分岐。ここで鳩ノ巣駅からRUNしてきた方と出会いました。

本仁田山に登りきったかと思いきや、平石山への分岐でした。

本仁田山まであと100m

本仁田山（1224.5m）山頂に到着。富士山が幻想的でした。

私製の看板？

本仁田山山頂。休憩所だったのでしょうか？かなり朽ち果てています。

本仁田山山頂から東方を望む

月がいい感じ

奥多摩駅まで下ります

スベル！スベル！

間違って真っ直ぐ行く人が多かったようです

杉の間を急勾配で降りていきます。ほんとスベル...

安寺沢までひざが心配になるほど一気に降りてきました。

乳房観音？登山安全祈願とあるので寄ってみます。

乳房観音

これより民家の間を抜けていきます。

傾斜対策でしょうか。民家にリフトがついていました。

安寺沢登山道入り口。熊出没注意の看板が出ています。

林道を進みます。

氷川国際マス釣場横の橋は改修中でした。

奥多摩駅横の山の斜面にそそり立つ要塞。迫力があります。

もえぎの湯に到着

装備

個人装備

スキンメッシュ(finetrack) 長袖シャツ(polewards) ドライパーカ ライトパーカ フリース ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 水 地形図 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

harei

大仁田山にいこうと思っていたが、川苔山が近いことを知り、プチ縦走することとした。

川苔山直前は急登であったが、意外とこちらのルートを選ぶ人がいたようだ。川苔山山頂では餅入り山ラーメンとしたが、同じベンチを共有したご夫婦にキャベツなどのカット野菜をいただき、富士山を眺めながら満足の昼食となった。ありがとうございました。

鋸尾根はその名のとおり登っては下りを繰り返した。個人的には岩場もあり満足のコースであったが、この後で本仁田山にまた登るのは遠慮する人もいるはずだと感じた。

本仁田山から安寺沢までは勾配がきつめで、かつ時期的に落ち葉で滑りやすい状態でした。当初は安寺沢〜本仁田山〜鳩ノ巣駅を考えていましたが、登るルートにしなくて良かったと思いました。

下山後は奥多摩駅を通り過ぎ、もえぎの湯で露天風呂を満喫。

初めて15kmを越える行程となりましたが満足できる山行きとなりました。
次はどこに行こうかな・・・

■Special thanks　リッキー