旧東海道4 箱根湯本-箱根-三島
- GPS
- 06:50
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 953m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 晴れ 小田原9時8.3℃ 三島13時14.7℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんど石畳という印象。石畳の状態も様々で慎重に進まないとねんざの危険がある。 芦ノ湖周辺は人通りが多いが、歩道狭く車両交通激しく要注意。 三島側は1号を縫うように旧道が走り、たびたび横断の必要がありだいぶ待たされた。 |
その他周辺情報 | バス通りと交差するのでエスケープが楽。 トイレや補給の心配はない。 |
写真
装備
個人装備 |
リュックサック(1)
着替え(3)
ポカリスエット500ml(1)
ドライメッシュシャツ
ヒートテック長袖
半袖Tシャツ
ウィンドブレーカー
ロングタイツ
山スカート
耳あて付帽子
折りたたみ傘(1)
手袋(2)
ランニングシューズ
ビニール袋(3)
タオル(2)
地図(3)
携帯GPS
防寒着(ダウンジャケット
ロングウィンドパンツ)
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感想
東海道2−4日の最終日。9時半スタート16時15分ゴール。途中で食事もしたのでざっくり6時間とする。
体がだんだん慣れてきた。ラン友さんを箱根湯本駅で迎え、三枚橋を渡って昨日の続きから。走るにはきつい登りが始まり前半はほとんど歩きでの行程。先達の行跡をたどろうとして道がなくなってしまったり(戻ったけれど、つながっていたような気もする)回り道もあったが、看板がしっかり導いてくれて無事に三島にたどり着いた。
途中工事中で1劼曚姫鷁鵑蠅鬚靴拭B元は石畳が多く、江戸時代のもの、新しいものが混じって、上に落ち葉が乗り、北面は特に滑りやすかった。三島側は乾いていて滑りにくかった。石畳を走るというのは大変緊張するもので、大胆にかけるわけにいかなくて時間を取られた。
バス路線がそばを通っているのでとても安心感があるけれど、同時に車の通行が激しい。旧街道が新道を縫うように通っているので何回も渡るのに、交通が切れるのをずいぶん待った。
進みが悪いのであまり汗もかかず、500mlの飲料が余った…。お昼は2時前に芦ノ湖畔でラーメンを。芦ノ湖畔は観光客がいっぱい。
箱根の関所は新しく復元されていてたぶん往時よりも立派なくらい? 江戸方面から来ると木立の中に威圧感を伴ってどーんと現れる。入館料を払うと建物の中を見せてもらえる。でも、お金を払わなくても通り抜けることはできた。通行料として払ってもよかったかな。手形もらえたりするとうれしいかも。
16時過ぎに三島駅がゴールとなったので青春18きっぷは使わずに新幹線こだまで帰宅。のぞみに抜かれながらのゆっくりの新幹線でも、1時間ほどで東京に着いた。新幹線の中で今日は乾杯して打ち上げした。一人だと精神的に厳しかったかも。
参考文献
エコ旅ニッポン―評貭と街道名所『東海道を歩く旅』 山と渓谷社
2010年初版第三刷版
今昔東海道独案内 東編 日本橋より浜松へ 今井金吾著 ちくま学芸文庫
1970年初版 2012年文庫第一刷
昼食600円 打ち上げ(夕食)約2000円 新幹線等JR4320円
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