鷹取山 西金砂神社 周歩 岩稜

2015年12月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 10.4km
• 登り: 711m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

距離 10.4km 登り 711m 下り 721m

9:50 岩倉鉱泉入口 民家裏
14:40 岩倉鉱泉入口 民家裏

天下野公民館先に自転車をデポ
岩倉鉱泉入口　車道脇に車を駐車。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自転車を下山予定口の天下野公民館先にデポ。
その後、岩倉鉱泉入口　民家裏より入山。

コース状況／危険箇所等

切れ落ちた岩稜は慎重に。全体的に踏み跡は薄く、テープや木に塗られたペンキ等を見落とさぬよう注意が必要です。地図は必携です。
落ち葉で各所滑り易いです。

写真

12/21 10:24

立ちはだかる岩壁。

12/21 10:26

迫力ある岩峰。

12/21 10:27

谷の反対側の岩尾根、後で行きます。

12/21 10:29

振り返ります。

12/21 10:32

三点支持で！！。怖い。

12/21 10:36

使われてない梯子。

12/21 10:42

高度感あります。

12/21 10:43

眺めがいいです。

12/21 10:43

峻立した岩　凄いです。

12/21 10:43

谷を挟んだ岩尾根、後で歩きます。

12/21 10:44

ロックチェアー　腰かけます。

12/21 10:48

歩いてきたところを振り返ります。

12/21 10:48

遠くに竜神峡大吊橋も見えます。

12/21 10:49

見ごたある、岩峰。

12/21 10:54

ロックチェアーが小さく見えます。

12/21 10:56

あの岩尾根からこちら側を、後で撮りますね。

12/21 10:59

集塊岩　でかいです。

12/21 11:02

思いがけない、もみじの紅葉！！。

12/21 11:25

鷹取山山頂到着。

12/21 11:31

鷹取山　三角点　17,5℃。

12/21 11:35

林道に出ました。神社へ向かいます。

12/21 11:49

車道脇にある展望台　天気が良ければ日光連山が見えることでしょう。

12/21 11:55

鳥居先は、73年に一度の祭礼道　天下野集落へ！！。

12/21 11:59

安龍ケ瀧への木道。

12/21 12:09

良く分かります。

12/21 20:42

安龍ケ瀧　黒い岩肌を流れ落ちる水音に癒されます。

12/21 20:42

逆川　最上流部。

12/21 17:17

西金砂神社の鳥居です。103段の階段を登ります。

12/21 20:42

樹齢　740年（平成22年）。凄い。

12/21 12:38

歴史を感じる拝殿。

12/21 12:45

本殿です、凄い所に建立しています。

12/21 12:46

参拝しました。

12/21 12:47

日光連山方面。

12/21 12:52

お昼、厚切りハムが美味しいです。

12/21 12:58

彼方に筑波山！！。

12/21 13:08

雪をかぶった茶臼岳が見えました。

12/21 13:24

岩本三角点到着です。

12/21 13:24

親切にありがとうございます。

12/21 13:28

この辺の分岐にもテープがり、分かりやすいです。

12/21 13:29

超ハード！！　やばいかな。

12/21 13:38

急坂の始まりです。

12/21 13:52

ここにも、綺麗なもみじ！！。

12/21 13:55

先ほど岩尾根を逆側からパチリ！！

12/21 13:56

先は降りられないため、戻ります。

12/21 14:00

岩頭の横を巻いております。

12/21 20:43

押せば、倒れそうです？？。

12/21 20:50

岩峰＆ロックチェアーが見えます。

12/21 14:08

歩いてきた岩尾根を振り返りました。

12/21 14:10

午前中は、あの岩尾根を歩いてきたんですね。

12/21 14:25

下山口　チャリをデポしました。

12/21 14:30

あの山を歩いてきたんですね、いい山行でした。

12/21 14:34

水戸光圀公をもてなすお茶水に使用した、井戸水！。

撮影機器：

FinePix J27 J28 J29 FUJIFILM

感想

mtzero

前回（2015 3.18) 鷹取山を訪れた時は、ピストン　往復でしたが、鷹取山途中の岩尾根から、谷（逆川沢）の向こう側に見える岩尾根にどうしても、行ってみたくなり、今回、西金砂神社を参詣しぐるりと、時計まわりで、岩稜地帯を楽しんできました。
登り始めは、樹林帯ですが、その後、目の前に現れる集塊岩の岩峰は、とても迫力があり、切れ落ちた岩尾根は、高度感ありありです。
西金砂神社には、樹齢740年の巨木や、佐竹軍と源頼朝軍との間で起こった金砂合戦、73年ごとに行われる大祭礼等、歴史に思いをはせて歩いてみました。
岩本三角点から先は踏み跡薄く、テープや木のペイントを見落とさぬよう注意が必要です、また岩尾根までは、急坂で落ち葉等滑り易いです。（反時計回りはきつそうです。）
今回、念願かなって、逆川沢を挟んだ、両尾根を歩きましたが、樹林帯を除けば、スリル満点でとても迫力があり、歩きがいのあるコースかと思います。
年の瀬の平日で、誰にも会わないひっそりとした山行でした。