鮎川港の船着場には無料駐車場がある。位置:N38° 17.702' E141° 30.560'。
0
3/8 8:56
鮎川港の船着場には無料駐車場がある。位置:N38° 17.702' E141° 30.560'。
鮎川港の船着場。10:30出港予定だったので車内で待機していたら、船会社の男に早くしろと怒鳴りつけられ、慌てて準備し船に搭乗。9時50分、鮎川港を出発。
0
3/8 9:17
鮎川港の船着場。10:30出港予定だったので車内で待機していたら、船会社の男に早くしろと怒鳴りつけられ、慌てて準備し船に搭乗。9時50分、鮎川港を出発。
10時10分、金華山港に到着。鮎川港から金華山港までは20分間の船旅。降水確率は60%だが、まだ雨は降っていない。
0
3/8 10:09
10時10分、金華山港に到着。鮎川港から金華山港までは20分間の船旅。降水確率は60%だが、まだ雨は降っていない。
金華山黄金山神社入口。鳥居をくぐって間もなく雨が降り出してきたのでレインウェアを着用する。
0
3/8 10:15
金華山黄金山神社入口。鳥居をくぐって間もなく雨が降り出してきたのでレインウェアを着用する。
真っすぐ行けば裏参道。右に曲がり表参道を行く。
0
3/8 10:24
真っすぐ行けば裏参道。右に曲がり表参道を行く。
表参道を行く。2011年の東日本大震災と同年の台風15号の豪雨による被害が甚大だったとのこと。
0
3/8 10:37
表参道を行く。2011年の東日本大震災と同年の台風15号の豪雨による被害が甚大だったとのこと。
表参道終点の右側に公衆トイレがある。位置:N38° 17.844' E141° 33.285'。
0
3/8 10:56
表参道終点の右側に公衆トイレがある。位置:N38° 17.844' E141° 33.285'。
金華山黄金山神社本殿・拝殿前の随神門。位置:N38° 17.868' E141° 33.291'。
0
3/8 11:25
金華山黄金山神社本殿・拝殿前の随神門。位置:N38° 17.868' E141° 33.291'。
豪華な東屋といった風な絵馬殿。位置:N38° 17.861' E141° 33.286'。1日目、2日目ともに、ここでザックをデポする。
0
3/8 12:02
豪華な東屋といった風な絵馬殿。位置:N38° 17.861' E141° 33.286'。1日目、2日目ともに、ここでザックをデポする。
コース分岐。真っ直ぐ行くと「お沢掛コース」、右に曲がると「お峯掛コース」。位置:N38° 17.863' E141° 33.433'。お峯掛コースは「この先危険 歩行できません」との警告だったが、予定通りこのコースを行く。
0
3/8 12:26
コース分岐。真っ直ぐ行くと「お沢掛コース」、右に曲がると「お峯掛コース」。位置:N38° 17.863' E141° 33.433'。お峯掛コースは「この先危険 歩行できません」との警告だったが、予定通りこのコースを行く。
お峯掛コース入口はこんな感じ。薄い踏跡。藪はないが棘植物が多い。
0
3/8 12:29
お峯掛コース入口はこんな感じ。薄い踏跡。藪はないが棘植物が多い。
踏跡は曖昧すぎて辿り切れないが、藪がないのでどこでも歩ける。一面ニホンジカの糞だらけ。谷筋から右手の尾根筋に向かい登っていく。
0
3/8 12:38
踏跡は曖昧すぎて辿り切れないが、藪がないのでどこでも歩ける。一面ニホンジカの糞だらけ。谷筋から右手の尾根筋に向かい登っていく。
尾根筋に上がると牡鹿(おしか)半島が見える。半島裏側の鮎川港から小船で半島左側の黒崎を回り込み、金華山港まで来たわけだ。
0
3/8 12:56
尾根筋に上がると牡鹿(おしか)半島が見える。半島裏側の鮎川港から小船で半島左側の黒崎を回り込み、金華山港まで来たわけだ。
お峯掛コースの尾根筋に出ると、踏跡が明瞭になる。藪はないが棘植物が多い。写真の左右はすべて棘植物。落葉しているが長く鋭い棘が対生しており、どうやらサンショウのようだ。日当たりの良い尾根にこれほど群生するのを見るのは初めてだ。
0
3/8 13:04
お峯掛コースの尾根筋に出ると、踏跡が明瞭になる。藪はないが棘植物が多い。写真の左右はすべて棘植物。落葉しているが長く鋭い棘が対生しており、どうやらサンショウのようだ。日当たりの良い尾根にこれほど群生するのを見るのは初めてだ。
大海祗(おおわだつみ)神社と金華山三角点。位置:N38° 17.718' E141° 34.009'。
0
3/8 13:40
大海祗(おおわだつみ)神社と金華山三角点。位置:N38° 17.718' E141° 34.009'。
ケルンに「大函(おおばこ)尾根分岐」と書かれた立札が刺さっている。位置:N38° 17.789' E141° 34.056'。地形図を見ると、ここから北東に延びる尾根が金華山東部の大函崎(おおばこさき)方面まで続いている。踏跡はないようだが藪ではないので棘植物に注意すれば歩いて行けそうだ。しかし今回は御沢掛八合目に向かう。
0
3/8 14:02
ケルンに「大函(おおばこ)尾根分岐」と書かれた立札が刺さっている。位置:N38° 17.789' E141° 34.056'。地形図を見ると、ここから北東に延びる尾根が金華山東部の大函崎(おおばこさき)方面まで続いている。踏跡はないようだが藪ではないので棘植物に注意すれば歩いて行けそうだ。しかし今回は御沢掛八合目に向かう。
「御沢掛八合目」。位置:N38° 17.850' E141° 34.035'。左に行けば水神社のある「お沢掛コース」、真っ直ぐ行けば山神社・愛宕神社。
0
3/8 14:13
「御沢掛八合目」。位置:N38° 17.850' E141° 34.035'。左に行けば水神社のある「お沢掛コース」、真っ直ぐ行けば山神社・愛宕神社。
山神社。位置:位置:N38° 17.951' E141° 33.837'。西へ延びる尾根と、社の後ろから北へ延びる尾根がある。後者を進む。
0
3/8 14:23
山神社。位置:位置:N38° 17.951' E141° 33.837'。西へ延びる尾根と、社の後ろから北へ延びる尾根がある。後者を進む。
三角点名:山神社。位置:N38° 18.103' E141° 33.771'。山神社の社から北へ300mちょっと尾根沿いを辿ったところ。
0
3/8 14:40
三角点名:山神社。位置:N38° 18.103' E141° 33.771'。山神社の社から北へ300mちょっと尾根沿いを辿ったところ。
さらに北西へ300mちょっと尾根沿いを辿ると、315mピーク。位置:N38° 18.210' E141° 33.648'。しかし目指す愛宕神社は見当たらない。主稜線は西方へ流れていくが、南西の尾根に下りて行ってみる。
0
3/8 14:49
さらに北西へ300mちょっと尾根沿いを辿ると、315mピーク。位置:N38° 18.210' E141° 33.648'。しかし目指す愛宕神社は見当たらない。主稜線は西方へ流れていくが、南西の尾根に下りて行ってみる。
ここの尾根にも愛宕神社は見当たらない。位置:N38° 18.141' E141° 33.413'。社が建っているとすれば、多分傾斜の緩い尾根筋だと思うんだけど…。ここから南方に別の尾根が走っている。今度はそこを探索してみることにする。
0
3/8 15:10
ここの尾根にも愛宕神社は見当たらない。位置:N38° 18.141' E141° 33.413'。社が建っているとすれば、多分傾斜の緩い尾根筋だと思うんだけど…。ここから南方に別の尾根が走っている。今度はそこを探索してみることにする。
いったん南側の谷筋(といっても大した標高差ではないが)に下り、50mほどの標高を登り返す。
0
3/8 15:14
いったん南側の谷筋(といっても大した標高差ではないが)に下り、50mほどの標高を登り返す。
南側の尾根に上がる。位置:N38° 18.038' E141° 33.349'。南東へ尾根沿いを登っていく。
0
3/8 15:31
南側の尾根に上がる。位置:N38° 18.038' E141° 33.349'。南東へ尾根沿いを登っていく。
ようやく見つけた愛宕神社。位置:N38° 17.958' E141° 33.476'。
0
3/8 15:45
ようやく見つけた愛宕神社。位置:N38° 17.958' E141° 33.476'。
愛宕神社から南西に下っていくと金華山黄金山神社が見えてくる。
0
3/8 17:10
愛宕神社から南西に下っていくと金華山黄金山神社が見えてくる。
神社の裏庭に下り、右に行ってみる。
0
3/8 17:12
神社の裏庭に下り、右に行ってみる。
蔵があり、後ろに「金光水」と書かれた立札がある。行ってみることにする。
0
3/8 17:14
蔵があり、後ろに「金光水」と書かれた立札がある。行ってみることにする。
裏庭の道を辿ると、「御霊泉水取場」に着く。位置:N38° 17.954' E141° 33.245'。多分ここの水が「金光水」なのだろう。
0
3/8 17:19
裏庭の道を辿ると、「御霊泉水取場」に着く。位置:N38° 17.954' E141° 33.245'。多分ここの水が「金光水」なのだろう。
「御霊泉水取場」の沢筋を下っていくと、壊れた東屋が谷に挟まっている。位置:N38° 17.955' E141° 33.213'。
0
3/8 17:29
「御霊泉水取場」の沢筋を下っていくと、壊れた東屋が谷に挟まっている。位置:N38° 17.955' E141° 33.213'。
神社の裏から表へ出る。出口に愛宕神社への案内表示板が立っていた。(写真は朝に撮影したもの。)
0
3/8 11:18
神社の裏から表へ出る。出口に愛宕神社への案内表示板が立っていた。(写真は朝に撮影したもの。)
日が暮れてしまったので、あまり場所を選べず鹿山(しかやま)公園内の杉林で野宿。位置:N38° 17.883' E141° 33.170'。GPSの気温センサーを忘れたので当時の気温の記録はないが、3月上旬の夜はかなり冷え込んだ。山行中の雨濡れと、ちょいと薄すぎたシュラフのせいで、とにかく寒かったのだけ覚えている。
0
3/8 18:33
日が暮れてしまったので、あまり場所を選べず鹿山(しかやま)公園内の杉林で野宿。位置:N38° 17.883' E141° 33.170'。GPSの気温センサーを忘れたので当時の気温の記録はないが、3月上旬の夜はかなり冷え込んだ。山行中の雨濡れと、ちょいと薄すぎたシュラフのせいで、とにかく寒かったのだけ覚えている。
山行2日目。本日も雨模様。再度ザックを絵馬殿にデポし、登山口から金華山山頂を目指す。今度は「お峯掛コース」でなく「お沢掛コース」を行く。
0
3/9 7:01
山行2日目。本日も雨模様。再度ザックを絵馬殿にデポし、登山口から金華山山頂を目指す。今度は「お峯掛コース」でなく「お沢掛コース」を行く。
お沢掛コースの8合目手前にある水神社。位置:N38° 17.849' E141° 33.966'。
0
3/9 7:34
お沢掛コースの8合目手前にある水神社。位置:N38° 17.849' E141° 33.966'。
金華山山頂。「千人沢・千畳敷」の矢印が指す南へ下りていく。
0
3/9 7:48
金華山山頂。「千人沢・千畳敷」の矢印が指す南へ下りていく。
すぐに休憩所に着き、その先に分岐がある。案内警告板が設置されているが、予定通りその先へ行く。
0
3/9 7:50
すぐに休憩所に着き、その先に分岐がある。案内警告板が設置されているが、予定通りその先へ行く。
分岐。位置:N38° 17.685' E141° 34.035'。「千人沢・千畳敷」の矢印が指す東へ下りていく。
0
3/9 7:50
分岐。位置:N38° 17.685' E141° 34.035'。「千人沢・千畳敷」の矢印が指す東へ下りていく。
天柱石。位置:N38° 17.595' E141° 34.107'。
0
3/9 7:57
天柱石。位置:N38° 17.595' E141° 34.107'。
天柱石を超えてさらに下りていくと、登山道は曖昧になってくる。
0
3/9 8:00
天柱石を超えてさらに下りていくと、登山道は曖昧になってくる。
五里霧中。どこでも歩けるがゆえに、どこを歩いているか分からない。崩壊した歩道の微かな痕跡を探し、そのルートを推測しながら下っていく。
0
3/9 8:02
五里霧中。どこでも歩けるがゆえに、どこを歩いているか分からない。崩壊した歩道の微かな痕跡を探し、そのルートを推測しながら下っていく。
擬木丸太式の階段が途切れては現れる。あくまで歩道ルート上を辿る。
0
3/9 8:21
擬木丸太式の階段が途切れては現れる。あくまで歩道ルート上を辿る。
やはり2011年の台風15号豪雨の被害なのか、歩道に敷かれていたはずの擬木丸太があちこちに散らばっている。
0
3/9 8:22
やはり2011年の台風15号豪雨の被害なのか、歩道に敷かれていたはずの擬木丸太があちこちに散らばっている。
蘇字(そじゅ)峠。位置:N38° 17.495' E141° 34.374'。
0
3/9 8:32
蘇字(そじゅ)峠。位置:N38° 17.495' E141° 34.374'。
芍薬園。位置:N38° 17.450' E141° 34.615'。
0
3/9 8:43
芍薬園。位置:N38° 17.450' E141° 34.615'。
芍薬園を通り過ぎて間もなく、金華山の東部沿岸を南北に走る歩道に出る。位置:N38° 17.417' E141° 34.785'。天柱石から1kmちょっと、標高差250mほど下ったところ。
0
3/9 8:50
芍薬園を通り過ぎて間もなく、金華山の東部沿岸を南北に走る歩道に出る。位置:N38° 17.417' E141° 34.785'。天柱石から1kmちょっと、標高差250mほど下ったところ。
金華山東岸の歩道の南方は、鮑荒崎(あわびあらさき)に建つ金華山灯台に続く。
0
3/9 8:55
金華山東岸の歩道の南方は、鮑荒崎(あわびあらさき)に建つ金華山灯台に続く。
南方に金華山灯台が見える。
0
3/9 8:58
南方に金華山灯台が見える。
千畳敷に下りてみる。位置:N38° 17.450' E141° 34.615'。
0
3/9 9:07
千畳敷に下りてみる。位置:N38° 17.450' E141° 34.615'。
歩道に戻る。さっき芍薬園から歩道に出てきた地点より80mほど北へ行ったところに金華山山頂への分岐点があった。位置:N38° 17.456' E141° 34.794'。
0
3/9 9:31
歩道に戻る。さっき芍薬園から歩道に出てきた地点より80mほど北へ行ったところに金華山山頂への分岐点があった。位置:N38° 17.456' E141° 34.794'。
さらに北へ行くと、千人沢。位置:N38° 17.565' E141° 34.915'。
0
3/9 9:41
さらに北へ行くと、千人沢。位置:N38° 17.565' E141° 34.915'。
千人沢より北側は危険との警告。位置:N38° 17.586' E141° 34.890'。しかし予定通り行けるところまで行くことにする。歩道を北へ辿り始めて間もなく、ケータイに船会社から電話が入る。16:00発で帰りの船をチャーター予約していたのだが、荒天のため14:00までに金華山港まで戻って来るようにとのこと。参ったな、と思う。
0
3/9 9:43
千人沢より北側は危険との警告。位置:N38° 17.586' E141° 34.890'。しかし予定通り行けるところまで行くことにする。歩道を北へ辿り始めて間もなく、ケータイに船会社から電話が入る。16:00発で帰りの船をチャーター予約していたのだが、荒天のため14:00までに金華山港まで戻って来るようにとのこと。参ったな、と思う。
大函崎(おおばこさき)手前までは、1/25,000地形図にも歩道記号が記されている。
0
3/9 10:07
大函崎(おおばこさき)手前までは、1/25,000地形図にも歩道記号が記されている。
大函崎(おおばこさき)。位置:N38° 18.038' E141° 35.323'。かつては公園だったのだろう。
0
3/9 10:27
大函崎(おおばこさき)。位置:N38° 18.038' E141° 35.323'。かつては公園だったのだろう。
大函崎から小函崎(こばこざき)の根元を通り過ぎると間もなく賽ノ河原。位置:N38° 18.239' E141° 34.952'。
0
3/9 10:49
大函崎から小函崎(こばこざき)の根元を通り過ぎると間もなく賽ノ河原。位置:N38° 18.239' E141° 34.952'。
賽ノ河原から小函崎を眺める。
0
3/9 10:52
賽ノ河原から小函崎を眺める。
歩道手すり跡。位置:N38° 18.397' E141° 34.498'。今となっては歩道の痕跡を見つけるのは困難だが、昔は金華山最北の仁王崎を経由して西岸までぐるりと遊歩道が周回していたのではないかと想像する。
0
3/9 11:21
歩道手すり跡。位置:N38° 18.397' E141° 34.498'。今となっては歩道の痕跡を見つけるのは困難だが、昔は金華山最北の仁王崎を経由して西岸までぐるりと遊歩道が周回していたのではないかと想像する。
帰りの船の出航時間を気にしながら金華山北岸の地形をトラバースとアップダウンを繰り返し、ようやく仁王崎(におうざき)の付け根まで辿り着く。位置:位置:N38° 18.470' E141° 34.012'。
0
3/9 11:50
帰りの船の出航時間を気にしながら金華山北岸の地形をトラバースとアップダウンを繰り返し、ようやく仁王崎(におうざき)の付け根まで辿り着く。位置:位置:N38° 18.470' E141° 34.012'。
踏跡が現れる。人間のものかニホンジカのものか。多分人間のだろうな。
0
3/9 11:52
踏跡が現れる。人間のものかニホンジカのものか。多分人間のだろうな。
仁王崎(におうざき)もハゲ山状態。松くい虫とニホンジカと自然災害のせいで金華山全体がだいたいこんな感じ。
0
3/9 12:01
仁王崎(におうざき)もハゲ山状態。松くい虫とニホンジカと自然災害のせいで金華山全体がだいたいこんな感じ。
仁王崎54mピーク。位置:N38° 18.739' E141° 34.174'。
0
3/9 12:11
仁王崎54mピーク。位置:N38° 18.739' E141° 34.174'。
54mピークから岩浜まで下りて行ける。
0
3/9 12:14
54mピークから岩浜まで下りて行ける。
記念撮影。
0
3/9 12:20
記念撮影。
仁王崎をあとにし、金華山黄金山神社のある西岸を目指して進む。位置:N38° 18.420' E141° 33.561'。
0
3/9 13:00
仁王崎をあとにし、金華山黄金山神社のある西岸を目指して進む。位置:N38° 18.420' E141° 33.561'。
ニホンジカの食害対策用の防除ネットが見えてくる。場所:N38° 18.377' E141° 33.346'。
0
3/9 13:12
ニホンジカの食害対策用の防除ネットが見えてくる。場所:N38° 18.377' E141° 33.346'。
薄い藪を抜け、草原地帯に入る。位置:N38° 18.157' E141° 33.144'。
0
3/9 13:32
薄い藪を抜け、草原地帯に入る。位置:N38° 18.157' E141° 33.144'。
間もなく電柱が見えてくる。位置:N38° 18.091' E141° 33.065'。
0
3/9 13:35
間もなく電柱が見えてくる。位置:N38° 18.091' E141° 33.065'。
砂利道に合流。位置:N38° 18.043' E141° 33.052'。ここから金華山黄金山神社の絵馬殿まで800mほど歩き、デポ中のザックを回収する。
0
3/9 13:37
砂利道に合流。位置:N38° 18.043' E141° 33.052'。ここから金華山黄金山神社の絵馬殿まで800mほど歩き、デポ中のザックを回収する。
絵馬殿からさらに700mほど歩き金華山港に到着したのが13時58分。船会社に指定された出航時間に何とかぎりぎり間に合った。しかし、チャーター船が見当たらないので船会社に電話すると、船は既に出航したとのこと。でもこちらも船がないと帰れないので船を呼び戻し、およそ30分後に船が到着。
0
3/9 14:26
絵馬殿からさらに700mほど歩き金華山港に到着したのが13時58分。船会社に指定された出航時間に何とかぎりぎり間に合った。しかし、チャーター船が見当たらないので船会社に電話すると、船は既に出航したとのこと。でもこちらも船がないと帰れないので船を呼び戻し、およそ30分後に船が到着。
船が戻って来るまでおよそ30分間は、3月初旬の冷たい雨の中、凍えるような寒さに身を震わせながら船を待った。防水透湿性素材のレインウェアも登山靴も降り続く雨の中ではすっかり浸水、全身びしょ濡れになっていた。14時26分、金華山港を出航、14時43分、鮎川港に到着。
0
3/9 14:28
船が戻って来るまでおよそ30分間は、3月初旬の冷たい雨の中、凍えるような寒さに身を震わせながら船を待った。防水透湿性素材のレインウェアも登山靴も降り続く雨の中ではすっかり浸水、全身びしょ濡れになっていた。14時26分、金華山港を出航、14時43分、鮎川港に到着。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する