京都旅行と比叡山

2015年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 11.6km
• 登り: 919m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:46

13:21 スタート地点
13:51 0:00 瓜生山 東山三十六峰
14:34 0:00 掛橋石鳥居
14:46 0:00 水飲対陣跡碑
15:12 0:00 千種忠顕碑
15:33 0:00 比叡山人工スキー場跡
15:47 0:00 四明岳駐車場
15:53 16:00 比叡山
16:04 0:00 四明岳駐車場
16:14 0:00 比叡山人工スキー場跡
16:21 0:00 ケーブル比叡
16:30 0:00 千種忠顕碑
16:44 0:00 水飲対陣跡碑
17:07 ゴール地点

今回の主な目的は
1.京都市美術館でレンブラントの作品を見ること
2.京都の史跡を巡ること
3.比叡山に登り山頂から琵琶湖を眺めること

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京都駅よりバスおよび徒歩

コース状況／危険箇所等

北白川仕伏からの登山ルートは序盤の沢沿いは多少荒れているが、防水性のある靴を履いていれば問題ないだろう。また、山頂まで各分岐に標識があるためまず迷うことはない。

その他周辺情報

山頂付近にはケーブルカーがあるので、下山はこれを使っても良いかもしれない。ただし、冬季は営業していない。

写真

12/27 8:48

京都駅に到着。予想以上に都会的で驚いた。

12/27 9:27

二条城を見学しようとしたが，年末のため開演時間が変わっており断念した。

12/27 9:51

京都御苑。

12/27 9:54

あまりの広さに驚いた。

12/27 10:05

京都御所の入り口。この風格。

12/27 12:11

こんなところにキマルリの生息地があるとは。

12/27 12:11

12/27 12:34

銀閣寺。タイムスリップしたみたいだ。

12/27 13:21

日本バプテスト病院の脇から登山開始。

12/27 13:27

標識に従って右の沢道に進む。

12/27 13:31

ぼやけて見にくいが，熊が出るらしい。おそろしや。

12/27 13:35

12/27 13:36

看板の案内にある石材。確かに灯篭の一部の形をしている。

12/27 13:40

ただの岩にしか見えなかった。

12/27 13:40

12/27 13:49

瓜生山の少し手前から見た比叡山。比叡山は山頂に構造物があるから分かりやすい。

12/27 13:49

このような石像がたくさんあった。

12/27 13:50

瓜生山山頂。三角点はない。この瓜生山は歴史上かなり重要な位置にあったようだ。よく聞く歴史上の人物が関係した土地と言うことで歴史のロマンを感じる。

12/27 13:57

何の糞だろう？鹿ではないし，イノシシか？登山をしているとよく動物の糞が落ちているが，何の動物なのか非常に気になる。

12/27 14:01

12/27 14:38

今にも倒れそうな鳥居があり，その後にある沢を渡る。

12/27 14:47

下山時に使う予定の登山道との分岐から岩倉地域を眺める。

12/27 14:51

浄刹結界跡の碑の近くにある首が無い石像。不気味だ…

12/27 14:52

浮刹結界跡と読めるが，調べたところ浄刹結界跡が正しいようだ。これは比叡山延暦寺の境界を示すもので，ここから先は女性は進入禁止だったのだとか。

12/27 15:38

山頂駅付近からまたまた岩倉地域。

12/27 15:50

比叡山山頂付近の駐車場から見た琵琶湖と大津市街。琵琶湖はこれでほんの一部だからすごい。

12/27 15:57

比叡山（大比叡）山頂に到着！林の中に隠れるようにあり，展望は無い。

12/27 15:57

大比叡の三角点。

12/27 16:25

山頂駅付近の電波塔の裏から見た夕日。日没まで時間がないので急いで下山。

12/27 16:26

12/27 17:06

下山完了。

撮影機器：

ARROWS A 301F SoftBank FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯

感想

Tefuneko

今回は京都市の観光が元にあり，そのついでという形で比叡山に登ることにしました。比叡山は有名な山だけあって登山道もしっかり整備されていたため道迷いもなく快適に登れました。道がしっかり整備されているためか，トレイルランナーが多く，すれ違った人の7割以上がそうだったような気がします。単純な登山としては少し単調かなという気もするので，観光のついでと言う位置づけでちょうど良かったです。