ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 785084
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州の山の宿題2 大屋山(道ロストでバリルート利用)

2015年12月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
7.3km
登り
665m
下り
651m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:17
合計
2:49
距離 7.3km 登り 667m 下り 663m
10:31
72
スタート地点
11:43
11:47
18
12:05
12:08
6
12:14
12:15
8
12:23
12:29
9
12:38
16
12:54
12:57
23
13:20
ゴール地点
天候 晴時々雪
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場
 最初の駐車場(3台)、次の駐車場(2台)
コース状況/
危険箇所等
●道の状況:山頂近くの大展望台付近は、崖っぷちになっているので注意。
 落ち葉で道が不明箇所多数あり。GPSは持参したほうが良いです。
 難易度が家族向けと侮ってはいけません。
(1)最初の駐車場〜車道の合流地点:登山者0、鹿1頭
 余り整備されていません。最初は軌道の道でわかりやすいが、軌道をくぐったあとの堰堤付近から道が判りづらい。沢を渡る鉄板の橋はしっかりしてます。
(2)民家の脇からの登り口
 危険箇所ありません。ここの登山口をわからず、そのまま車道に進んでも、バリルートで尾根を進めることが出来ます。ただし、距離は長くなり、結構シンドイです。
(3)蓼沼へのバリルート(*通常道ではありません):登山者0
 危険箇所ありません。ただし、ルートファインディング技術、バリルートハイキング等の経験が必要。落ち葉で道が不明な箇所多数。
(4)蓼沼〜大屋山:登山者0
 危険箇所ありません。落ち葉と、うっすら雪で道が不明箇所多数。
(5)大展望台付近:登山者0
 痩せ尾根で、展望台の先は落ちない様に注意しましょう。
(6)蓼沼〜民家
 危険箇所ありません。落ち葉で道が不明箇所多数。
●登山ポスト
 見当たりませんでした。
その他周辺情報 ●登山後の温泉
 下仁田まで行けば、清流荘で風呂が入れます。
●飲食情報
 南牧村役場近くに、うどん屋があります。
車道にある駐車場3台の場所からスタート。ここに大屋山へという道標があります。実は、この先に2台駐車可能な場所があるので、こちらが便利。
2015年12月27日 10:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/27 10:28
車道にある駐車場3台の場所からスタート。ここに大屋山へという道標があります。実は、この先に2台駐車可能な場所があるので、こちらが便利。
軌道があります。
2015年12月27日 10:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:29
軌道があります。
しばらく沢沿いに登ると、軌道が2つに分かれます。左にすすみます。落ち葉で道が分かりにくいのと、あまりよく整備されていない道なのか?あちこち崩落地帯があります。でも、危険な所はないです。
2015年12月27日 10:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:31
しばらく沢沿いに登ると、軌道が2つに分かれます。左にすすみます。落ち葉で道が分かりにくいのと、あまりよく整備されていない道なのか?あちこち崩落地帯があります。でも、危険な所はないです。
あれま。車道にでました。反対側に”大屋山へ”の道標が倒れていました。
2015年12月27日 10:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:38
あれま。車道にでました。反対側に”大屋山へ”の道標が倒れていました。
登山道を進むと、堰堤に出ますが、ここからの道がわかりにくくなっています。堰堤を渡らないようにしましょ。
2015年12月27日 10:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:39
登山道を進むと、堰堤に出ますが、ここからの道がわかりにくくなっています。堰堤を渡らないようにしましょ。
よくよく見ると、左上に登る道があります。
2015年12月27日 10:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:41
よくよく見ると、左上に登る道があります。
登ると、尾根になっていました。
2015年12月27日 10:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:45
登ると、尾根になっていました。
落ち葉で埋もれた道を登ります。落ち葉ですべるのなんの。
2015年12月27日 10:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/27 10:49
落ち葉で埋もれた道を登ります。落ち葉ですべるのなんの。
さらに車道にでました。実は、この先分岐があって、民家方面に進むのが正解。でも、わからずどんどん車道を進んでしまいました。
2015年12月27日 10:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 10:52
さらに車道にでました。実は、この先分岐があって、民家方面に進むのが正解。でも、わからずどんどん車道を進んでしまいました。
コル部まで来ちゃいました。
2015年12月27日 11:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:02
コル部まで来ちゃいました。
元に戻ろうと一瞬思ったものの、古い地図には黒点々道があります。行ってみましょう。ここから尾根に取り付きます。
2015年12月27日 11:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/27 11:02
元に戻ろうと一瞬思ったものの、古い地図には黒点々道があります。行ってみましょう。ここから尾根に取り付きます。
急な登りを登り、この岩を越えれば尾根に出ます。しばらくアップダウンがあります。
2015年12月27日 11:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:13
急な登りを登り、この岩を越えれば尾根に出ます。しばらくアップダウンがあります。
広い尾根に出ました。この辺りは、うっすらと雪が積もっていました。
2015年12月27日 11:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:22
広い尾根に出ました。この辺りは、うっすらと雪が積もっていました。
テレビの電波塔を通過します。
2015年12月27日 11:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:23
テレビの電波塔を通過します。
鉄塔の下をくぐり、落ち葉の急坂を登りつめると、
2015年12月27日 11:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:29
鉄塔の下をくぐり、落ち葉の急坂を登りつめると、
蓼沼に出ました。
2015年12月27日 11:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/27 11:40
蓼沼に出ました。
大明神、祠がありました。かなり白くなってきました。
2015年12月27日 11:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:42
大明神、祠がありました。かなり白くなってきました。
落ち葉をザクザク登り、チョット下って大屋山への最後の登りです。
2015年12月27日 11:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 11:54
落ち葉をザクザク登り、チョット下って大屋山への最後の登りです。
大屋山頂上です。山頂は木が茂っていて、展望は今ひとつ。展望台にすすみましょう。
2015年12月27日 12:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/27 12:00
大屋山頂上です。山頂は木が茂っていて、展望は今ひとつ。展望台にすすみましょう。
三角点に、ターーッチ。
2015年12月27日 12:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/27 12:00
三角点に、ターーッチ。
10分ほどで展望台に来ました。ここからの景色はいいですね。
2015年12月27日 12:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/27 12:11
10分ほどで展望台に来ました。ここからの景色はいいですね。
あれは、鹿岳かな。
2015年12月27日 12:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:11
あれは、鹿岳かな。
別のコンデジでズームしてみましょ。やっぱり、鹿岳ですね。
2015年12月27日 12:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
12/27 12:15
別のコンデジでズームしてみましょ。やっぱり、鹿岳ですね。
展望台の先の景色です。珍しい岩と、奥の山はうっすら雪化粧。展望台の先は崖っぷちなので、戻りましょう。
2015年12月27日 12:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/27 12:15
展望台の先の景色です。珍しい岩と、奥の山はうっすら雪化粧。展望台の先は崖っぷちなので、戻りましょう。
蓼沼分岐から赤テープを頼って下山します。落ち葉で道がよくわからん。
2015年12月27日 12:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:36
蓼沼分岐から赤テープを頼って下山します。落ち葉で道がよくわからん。
途中に”清水あります”看板がありました。ちょろちょろの水があります。
2015年12月27日 12:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:42
途中に”清水あります”看板がありました。ちょろちょろの水があります。
こんな感じの針葉樹の道を抜けると、
2015年12月27日 12:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:46
こんな感じの針葉樹の道を抜けると、
鉄塔が見えるススキ原に出ます。
2015年12月27日 12:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:47
鉄塔が見えるススキ原に出ます。
ここにも水があり、氷ついてました。
2015年12月27日 12:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:49
ここにも水があり、氷ついてました。
直ぐ先には、民家が見えました。
2015年12月27日 12:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:50
直ぐ先には、民家が見えました。
無人のようです。風の音でトタンがギ〜ギ〜となって不気味。
2015年12月27日 12:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:52
無人のようです。風の音でトタンがギ〜ギ〜となって不気味。
ここが民家への登り口です。ここが正解だったんですね。
2015年12月27日 12:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 12:55
ここが民家への登り口です。ここが正解だったんですね。
帰りは、車道で帰りましょう。
2015年12月27日 13:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 13:02
帰りは、車道で帰りましょう。
駐車場まで戻ってきました。簡単に済ませる予定が結構ハードでした。
2015年12月27日 13:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 13:16
駐車場まで戻ってきました。簡単に済ませる予定が結構ハードでした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

本日は、黒滝山とのダブルヘッダーで、大屋山に寄りました。家族向けで、楽勝とおもったんですが、道は間違えたり、雪が降ってきて、かなり寒く、かなりハードでした。ここは、アカヤシオが咲く頃が良いという話なので、また黒滝山とセットで来てみたいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:503人

コメント

ダブルお疲れ様でした!
西上州は短時間で歩ける山が多いですから、ダブルやトリプルが可能ですね

大屋山の北側の岩稜伝いに下山できる道があるそうです
但し危険な道のようですが
2015/12/27 22:33
Re: ダブルお疲れ様でした!
niiniさん、こんばんは。

西上州の山は、岩が多いので、見かけ以上に大変ですけど、面白いですね。
実は、大屋山の北側の尾根道、チョット見てみました。雪がついていたので、早々に退散したんですが、踏み跡は結構あるので、使っているんじゃないかなと思いますよ。
2015/12/27 23:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら