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Yamareco

記録ID: 786110
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

振り向けば大観、三ツ峠山・清八山・本社ヶ丸(三ツ峠登山口バス停〜笹子駅)

2015年12月29日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.5km
登り
991m
下り
1,597m

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:00
合計
6:56
9:43
58
10:41
10:43
8
10:51
11:13
11
11:24
35
11:59
17
12:16
18
12:34
12:38
14
12:52
13:08
5
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30
13:43
13:52
18
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19
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15
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14:51
14
15:05
66
16:11
17
16:28
0
16:28
ゴール地点
CT 8時間8分(ヤマプラ)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:立川6:43-7:39大月7:51-8:41河口湖 富士急行線1,140円(Suica対応)
河口湖駅9:00-三ツ峠登山口9:25 富士急バス730円(PASMO対応)
復路:笹子16:48-17:42高尾 自宅からの往復は18きっぷ使用(1枚2,360円)

■ 河口湖駅〜三ツ峠〜天下茶屋のハイキングバスは通年運行中です。
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/10
コース状況/
危険箇所等
■ 清八峠〜本社ヶ丸:岩場の通過がありますが、難易度は高くありません。この日は凍結もありませんでした。
■ ヤグラ〜笹子駅:急傾斜の登山道です。特に分岐直後のトラバースと沢に下る斜面のつづら折りは幅が狭く、下り利用時のスリップに注意してください。また下部の船橋沢には渡渉が何か所かあり、周囲の急斜面からの倒木・流木等の危険もあるため、降雨直後の通過は避けたほうが良いと思われます。

■ 登山ポスト:発見できませんでした。
■ トイレ:河口湖駅、金ヶ窪登山口(冬季使用不可)、四季楽園(200円)、笹子駅
その他周辺情報 ■ 富士急行線河口湖駅構内・カフェ「ゲートウェイフジヤマ」:
軽食・喫茶・物販(ここで富士山おむすびと飲物を購入)、営業8:00〜20:00

■山行計画:緊急時の対応予定
日没の早い時期のため、計画より遅延した場合のエスケープ案を複数用意しました。
(1) 本社ヶ丸・遅延20分以上:清八峠→本社ヶ丸→清八峠(戻る)→清八山登山口→追分→笹子駅
(2) 清八峠・遅延1時間以上:清八峠→清八山登山口(直行)→追分→笹子駅
おはようございます。河口湖駅で早速富士山がお出迎え。
2015年12月29日 08:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 8:43
おはようございます。河口湖駅で早速富士山がお出迎え。
通年運行になったハイキングバスで三ツ峠登山口バス停へ。
2015年12月29日 09:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 9:30
通年運行になったハイキングバスで三ツ峠登山口バス停へ。
まずは10分ほどの舗装道路歩きからスタート。
2015年12月29日 09:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 9:33
まずは10分ほどの舗装道路歩きからスタート。
駐車場まで来ました。トイレは冬季閉鎖中です。
2015年12月29日 09:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 9:43
駐車場まで来ました。トイレは冬季閉鎖中です。
その先は山頂直下まで未舗装林道歩き。山歩き感は薄いかな。
2015年12月29日 10:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 10:07
その先は山頂直下まで未舗装林道歩き。山歩き感は薄いかな。
ベンチを通過して、道が平坦になると山頂部は間もなく。
2015年12月29日 10:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 10:30
ベンチを通過して、道が平坦になると山頂部は間もなく。
四季楽園に到着。残念ながら昼食営業はありません。
2015年12月29日 10:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 10:41
四季楽園に到着。残念ながら昼食営業はありません。
テラスの向こうに屏風岩がそびえます。『岳』もここで撮ったんだよ「へぇ〜」
2015年12月29日 10:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 10:42
テラスの向こうに屏風岩がそびえます。『岳』もここで撮ったんだよ「へぇ〜」
いざ、開運山へ。登山道周辺は表土の流出で登りにくい。
2015年12月29日 10:47撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 10:47
いざ、開運山へ。登山道周辺は表土の流出で登りにくい。
三ツ峠の最高峰、開運山山頂に着きました。
2015年12月29日 10:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 10:56
三ツ峠の最高峰、開運山山頂に着きました。
三ツ峠、guraは初めて。
2015年12月29日 10:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 10:52
三ツ峠、guraは初めて。
有名な富士の大観とのご対面です。
2015年12月29日 10:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 10:53
有名な富士の大観とのご対面です。
西の一列は白い雪をまとった南アルプスの高峰たち。
2015年12月29日 10:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 10:57
西の一列は白い雪をまとった南アルプスの高峰たち。
塩見、荒川、赤石、(大沢?)、聖と白く雪を被っています。
2015年12月29日 10:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 10:57
塩見、荒川、赤石、(大沢?)、聖と白く雪を被っています。
今日の山頂おやつは東京ダックワーズ。なかなか美味しい。
2015年12月29日 11:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 11:03
今日の山頂おやつは東京ダックワーズ。なかなか美味しい。
二等三角点「水峠」にタッチして行動再開。
2015年12月29日 11:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 11:13
二等三角点「水峠」にタッチして行動再開。
電波塔が林立する御巣鷹山の方向に向かいます。
2015年12月29日 11:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 11:21
電波塔が林立する御巣鷹山の方向に向かいます。
山頂は施設内立入禁止につき、華麗にスルー。
2015年12月29日 11:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 11:24
山頂は施設内立入禁止につき、華麗にスルー。
清八峠への下り口は、立ち木に表示が打ち付けられています。
2015年12月29日 11:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 11:26
清八峠への下り口は、立ち木に表示が打ち付けられています。
どこまで下るの〜という急下降。貯金を吐きだします。
2015年12月29日 11:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 11:49
どこまで下るの〜という急下降。貯金を吐きだします。
下りきってからは、何度も小刻みなアップダウン。
2015年12月29日 11:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 11:55
下りきってからは、何度も小刻みなアップダウン。
茶臼山と思しきピークを通過。
2015年12月29日 11:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 11:59
茶臼山と思しきピークを通過。
振り返ると黒々とした御巣鷹山。こっちからは威圧感あり。
2015年12月29日 12:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 12:00
振り返ると黒々とした御巣鷹山。こっちからは威圧感あり。
大幡山には、つる山友会による山頂標がありました。
2015年12月29日 12:16撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 12:16
大幡山には、つる山友会による山頂標がありました。
そこから下ったところに鉄塔。
2015年12月29日 12:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 12:23
そこから下ったところに鉄塔。
都留線No.21鉄塔いただきました!センター外した。汗
2015年12月29日 12:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 12:23
都留線No.21鉄塔いただきました!センター外した。汗
大幡八丁峠を過ぎるといよいよ清八山への登りに。
2015年12月29日 12:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 12:38
大幡八丁峠を過ぎるといよいよ清八山への登りに。
知られざる美林のお山です。
2015年12月29日 12:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 12:40
知られざる美林のお山です。
清八山以前にはない大月市の道標が出てくると山頂は近い。
2015年12月29日 12:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 12:48
清八山以前にはない大月市の道標が出てくると山頂は近い。
最後は岩を登って、
2015年12月29日 12:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 12:51
最後は岩を登って、
清八山に到着。
2015年12月29日 12:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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清八山に到着。
ここからも南アルプスが一望できます。
2015年12月29日 12:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ここからも南アルプスが一望できます。
「白峰三山、白いねえ」朝方の北岳の雲が取れました。
2015年12月29日 12:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 12:54
「白峰三山、白いねえ」朝方の北岳の雲が取れました。
そしてめっちゃ逆光ですが富士山。
2015年12月29日 12:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 12:55
そしてめっちゃ逆光ですが富士山。
この山ならではのフレーム入りもなかなか。
2015年12月29日 12:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 12:56
この山ならではのフレーム入りもなかなか。
似てるかな?河口湖駅で売ってた富士山おむすびでお昼。
2015年12月29日 12:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 12:59
似てるかな?河口湖駅で売ってた富士山おむすびでお昼。
行動再開して清八峠。まだ笹子駅へは下りません。
2015年12月29日 13:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 13:13
行動再開して清八峠。まだ笹子駅へは下りません。
本社ヶ丸へはちょっとした岩場が続きます。
2015年12月29日 13:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 13:23
本社ヶ丸へはちょっとした岩場が続きます。
小ピークの上り下りがあり、なかなか山頂は見えません。
2015年12月29日 13:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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小ピークの上り下りがあり、なかなか山頂は見えません。
最後の岩場を登ると、
2015年12月29日 13:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 13:42
最後の岩場を登ると、
本社ヶ丸登頂。山梨百名山と秀麗富嶽ダブルゲットです。
2015年12月29日 13:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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本社ヶ丸登頂。山梨百名山と秀麗富嶽ダブルゲットです。
逆光全開ではございますが、
2015年12月29日 13:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 13:45
逆光全開ではございますが、
無事、富士山いただきました!
2015年12月29日 13:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 13:45
無事、富士山いただきました!
朝から雲の中だった八ヶ岳もようやくお目覚めです。
2015年12月29日 13:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 13:46
朝から雲の中だった八ヶ岳もようやくお目覚めです。
今日は遅い時間まで360度の青空を楽しみました。
2015年12月29日 13:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 13:50
今日は遅い時間まで360度の青空を楽しみました。
さあ、後は笹子駅まで標高差1000mを下山します。
2015年12月29日 13:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 13:52
さあ、後は笹子駅まで標高差1000mを下山します。
からかさ岩分岐。宝鉱山って名前がそそられます。
2015年12月29日 13:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 13:59
からかさ岩分岐。宝鉱山って名前がそそられます。
下降点へ結構距離のある稜線。木々が美しい。
2015年12月29日 14:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 14:10
下降点へ結構距離のある稜線。木々が美しい。
途中で西群馬幹線No.222の巨大鉄塔。この下が新道分岐。
2015年12月29日 14:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 14:28
途中で西群馬幹線No.222の巨大鉄塔。この下が新道分岐。
時間の制約で覗けず。いつか宝鉱山から再訪しよう。
2015年12月29日 14:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 14:27
時間の制約で覗けず。いつか宝鉱山から再訪しよう。
登り返して角研山。こちらにもつる山友会の道標。
2015年12月29日 14:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 14:51
登り返して角研山。こちらにもつる山友会の道標。
ここからも笹子駅に下れますが、ヤグラ経由にします。
2015年12月29日 14:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 14:44
ここからも笹子駅に下れますが、ヤグラ経由にします。
しばし下ってヤグラへ。一度見てみたかったところ。
2015年12月29日 15:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 15:05
しばし下ってヤグラへ。一度見てみたかったところ。
宝鉱山から笹子へ鉱石を運搬したロープウェイの遺構です。
2015年12月29日 15:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 15:05
宝鉱山から笹子へ鉱石を運搬したロープウェイの遺構です。
谷側を覗くと相当な傾斜。往時の苦労が偲ばれます。
2015年12月29日 15:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 15:06
谷側を覗くと相当な傾斜。往時の苦労が偲ばれます。
いよいよ稜線を離れ、笹子駅への下りへ。
2015年12月29日 15:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 15:08
いよいよ稜線を離れ、笹子駅への下りへ。
分岐直下のトラバースが、急でひどく狭くて本当に怖い!
2015年12月29日 15:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 15:13
分岐直下のトラバースが、急でひどく狭くて本当に怖い!
途中で豪華林道と交差。日没時は超遠回りだがここ歩くか。
2015年12月29日 15:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 15:29
途中で豪華林道と交差。日没時は超遠回りだがここ歩くか。
その先、かなり急傾斜の登山道は巡視路を兼ねています。
2015年12月29日 15:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 15:30
その先、かなり急傾斜の登山道は巡視路を兼ねています。
西群馬幹線にも匹敵する大きな鉄塔の足元へ。
2015年12月29日 15:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 15:35
西群馬幹線にも匹敵する大きな鉄塔の足元へ。
葛野川線No.29いただきました!tomo猿さん元気甲斐?
2015年12月29日 15:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 15:36
葛野川線No.29いただきました!tomo猿さん元気甲斐?
最後ひどい急坂を下り切って船橋沢へ。何度か渡渉あり。
2015年12月29日 16:01撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
12/29 16:01
最後ひどい急坂を下り切って船橋沢へ。何度か渡渉あり。
本当に急で怖い道でした。日没前に林道まで出てひと安心。
2015年12月29日 16:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 16:11
本当に急で怖い道でした。日没前に林道まで出てひと安心。
おつかれさま、笹子駅に無事到着です。帰宅したら山梨百名山のスタンプ2つ押そう(終)。
2015年12月29日 16:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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12/29 16:29
おつかれさま、笹子駅に無事到着です。帰宅したら山梨百名山のスタンプ2つ押そう(終)。
撮影機器:

感想

あけましておめでとうございます。今更ながら去年の暮れの話です(といっても4〜5日前)。数日続きの好天に乗じて、何年ものあいだ棚上げしていた秀麗富嶽という宿題(清八山、本社ヶ丸)を片づけたい私に対し、レコで見た三ツ峠に行ってみたい(あと山梨百名山手帳にスタンプ出来る山に行きたい)というgura。それぞれ登るより1日の行程が長くなりますが、この3つの山をつなぐ道を歩いてみることにしました。

当初は笹子駅スタートの予定でしたが、登りが大変そうという理由でguraが拒否。調べると、以前は11月までの季節運行だったはずの河口湖駅から三ツ峠登山口までのバス(天下茶屋行き)が、今年は通年で運行されていることがわかったため、先に三ツ峠に登ってから笹子方面に縦走するコース取りとしました。

実際に歩いてみると、三ツ峠の御巣鷹山からの下りと本社ヶ丸の稜線のヤグラからの下りは、逆向きだったら大変な登りだったに違いない急坂で、guraと歩くのであればこの方向で正解でした。ただこの向きにもデメリットがあり、最大の難点は1便目のバスでも三ツ峠登山口バス停からの歩き出しが遅いこと。晴天ながら日差しの弱い午後の太陽の落ちるスピードに追われるように歩いた印象があったため、のんびり歩きを楽しみたい場合は、もう少し春になって日没が遅くなってからの方が良いかも知れません。

2015年はその前の年から引き続きの天候不順により、行きたい山に行けないこともしばしでしたが、年末は3回連続して好天の山行を楽しむことが出来ました。秀麗富嶽も合計7座クリアしたので残り1座。コンプリートはいつにしようか、冬の間にか、桜の季節にしようか。別にひとつ、登頂時に山頂からは富士山が全く見えなかったため、ささっと再訪しておきたい山もあるのですが、そちらも冬枯れの里山が美しいうちに登りに行こうと考えています。

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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
本社ヶ丸 - 笹子川右岸の静かな稜線を歩く
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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