地蔵尾根〜赤岳〜阿弥陀岳〜御小屋尾根

2015年12月28日(月) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,874m
• 下り: 1,865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:25

距離 17.4km 登り 1,875m 下り 1,876m

5:30 八ヶ岳山荘
6:04 やまのこ村
6:09 美濃戸山荘
7:26 中ノ行者小屋跡
8:10 8:23 行者小屋
9:15 9:16 地蔵の頭
9:19 赤岳天望荘
9:57 9:59 赤岳頂上山荘
10:03 10:08 赤岳
10:08 10:09 竜頭峰
10:16 文三郎尾根分岐
10:31 10:33 中岳
10:40 10:42 中岳のコル
11:09 11:12 阿弥陀岳
11:14 11:15 西の肩（岩場）
11:19 11:21 西ノ肩
12:02 12:03 不動清水
12:39 御小屋山
13:55 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場 \500/day

写真

12/28 7:26

雪は少ないですが、気温はそれなりに低く、南沢の流れも凍っています。

12/28 7:51

南沢の視界が開け、大同心が見えてきました。

12/28 8:25

行者小屋から阿弥陀岳。
今日は阿弥陀へも行きますよ。

12/28 9:03

地蔵尾根の途中から。

12/28 9:03

この階段の右側に雪が付いていたので、雪面を登りました。

12/28 9:18

地蔵の頭から横岳側を。

12/28 9:18

地蔵尾根はまだナイフリッジにはなっていません。

12/28 9:18

中岳と阿弥陀。

12/28 9:20

天望荘と赤岳。
天望荘でお汁粉いただいて少し腹ごしらえ。

12/28 9:20

富士山見るの久しぶりです。

12/28 10:01

昨シーズンは、天望荘に泊りましたが、翌日強風でそのまま下山。
二シーズンぶりの赤岳です。

12/28 10:03

北アルプスは天気予報あまり良くなかったけど、こんなんなら、新穂高行けばよかったなぁ。

12/28 10:04

今日は、中岳超えて阿弥陀へ行きます。

12/28 10:04

権現岳とその奥に南アルプス。

12/28 10:05

中央アルプス。

12/28 10:05

御嶽。
噴煙は見えませんね。

12/28 10:05

中岳、硫黄と北八。
北八にはまだ足を踏み入れてません。

12/28 10:06

12/28 10:06

12/28 10:08

12/28 10:08

それでは、阿弥陀へ。

12/28 10:24

赤岳と中岳のコルへ下りてきましたが、雪が少なく岩がゴロゴロしていて歩き辛いです。

12/28 10:35

赤岳側。

12/28 10:35

12/28 10:36

中岳の雪はそれなりに。

12/28 10:36

中岳からの阿弥陀。

12/28 10:36

今年は、楽してキレット超えするチャンスかも。

12/28 10:36

富士山も雪が少ない。

12/28 10:37

12/28 10:37

12/28 10:44

阿弥陀も岩が出ているところがあり、ちょっと面倒臭い。

12/28 10:44

キレットと富士。

12/28 11:09

阿弥陀様も今年は雪に埋もれないかもね。

12/28 11:09

南稜。

12/28 11:10

中岳と赤岳。

12/28 11:10

中岳。

12/28 11:16

西の肩。

12/28 11:18

西の肩の梯子もまだ露出しています。

12/28 11:19

阿弥陀と赤岳。

12/28 11:22

阿弥陀と富士。

12/28 11:22

こちらは中央稜。

12/28 11:25

今回は御小屋尾根を降ります。

12/28 12:56

美濃戸へ。

12/28 13:30

木に書かれた赤い大きな矢印(写真撮り忘れましたが、よく見ると中小と赤字で書かれていました)の方へ行ってみましたが、美濃戸へは少し遠回りでした。
また、トレースが不明瞭なところもあるので、矢印は気にせず、明瞭な踏み跡に従ったほうが賢明です。

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

感想

pupooh

登り納めは、赤岳と阿弥陀岳でした。

先シーズン赤岳には行かなかったので二年ぶり。
中岳側からの阿弥陀は初めてでした。
阿弥陀のルートで残すは北西稜のみ。でも、ひとりでは難しいかな。