今年も鍋焼きうどんで締める、鍋割山&塔ノ岳(おまけ)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,232m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:07
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆ルート上に積雪、凍結箇所はなし。一部泥濘化部分あったが問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
タオル
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
笛
ツェルト
ナイフ
|
感想
◆今年も締め山行は鍋割山で鍋焼きうどん。これから定番化しようか。昨年は少し並んだので今年は早目に出発して並ばずに頂こう。往路は後沢乗越経由、帰路は小丸尾根から。
◆表丹沢県民の森は枠のある正規駐車スペース(6〜7台?)は既に停まっていたが、枠外やゲート周辺にはまだまだ余裕があった。7時着で我々が8台目。これで大倉からの林道歩きは3キロくらいカット。
◆最高の青空の中、林道を登っていく。気持ちが頗る良い。どんどんテンションが上がってくる。例の水置き場では、うどん出汁がビニール袋に4本セットで「誰があげてください」とマジックで書いてあった。これは鍋焼きうどんにとっては死活問題だ。早く来たことも運命、見てしまったからには二人で8本(8ℓか?)頑張って担ぎ上げることとした。※山荘に到着後こっそり置く。
◆だいぶ重量化してしまったが、そこから鍋割山頂まで休憩なしで頑張る。出発から2時間45分ほどで到着。早すぎ(10時前)たため、うどんはまだ…。ちょっとだけ待つ。
◆そして今年もメインのうどんを美味しくいただき、山頂の景色も堪能する。昨年はやや霞んでいたが今年はクリアに見える。富士山には少しづつ雲が纏わりつき始めているが、遠くの白く輝く南アルプスの3000m峰たちはくっきりはっきりだ。聖岳から北岳まで一望…綺麗だ。
◆予定では小丸尾根から下山であったが、順調すぎて時間も早く天気も良いため塔ノ岳まで足を延ばすこととした。冬の鍋割山稜は樹間からの景色さえも秀逸だ。江の島をはじめ湘南海岸のビーチラインをなぞりながらテンションをさらに上げる。小丸、大丸と小さなアップダウンを繰り返しながら金冷シで大倉尾根に合流。さすがにすれ違う人が急に増殖。そして名物、階段地獄。塔ノ岳へは学生時代にバテた記憶しかない大倉尾根よりは、鍋割山稜経由の方が登り易いような気がする。
◆塔ノ岳は360度の大展望。やっぱり丹沢では一番と思う。雲が出てきて寒いため残念ながら長居できず。海と関東平野、富士と南アルプスが素晴らしい。
◆帰路は小丸尾根経由で下山。上部は日が当たるためかドロドロであったが、程なく樹林に入り割と歩きやすい道となった。道標の類は一切なかったが迷いそうなところはあまりなかった。意外に歩かれているようだ。
◆今年の山行はこれで締め。また来年も頑張るぞ。
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