幌平山→イチャンコッペ山


- GPS
- 03:39
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 823m
- 下り
- 823m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
幌平山までは先行者のトレースがあったが、イチャンコッペ山へはトレースなし。ずっとラッセルだった |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル
グローブ
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
サブザック
スノーシュー
行動食
飲料
GPS
携帯
時計
ストック
|
---|
感想
3月なのに雪がたくさん降った。しかも湿り気味の重い雪。基本的に単独行動のわたくしが一人でラッセルするのはしんどいので、雪が少ないイメージのある支笏湖方面に向かう。
しかし、支笏湖方面にも重い雪が結構積もっていた。なので、漁岳や恵庭岳より楽そうなイチャンコッペ山にしておく。
スタート地点に「雪崩注意」の表示があった。そういえば、以前に雪崩が起きていたことを思い出した。
スタートしますが、先行者は2名いて急坂でもそんなにつらくない。夏道のトラバース地点を通り越して、幌平山の尾根まで登る。まず左折して幌平山へ。わたくしと入れ替わりで1名下山。もう1名は山頂付近からスキーで滑走して行った模様。
続いてイチャンコッペ山に向かうが、先に下りていった方は、イチャンコッペ山には行かないようで、そのまま下山したようです。
尾根に乗り上げた地点から先はトレースなし。進路を確認しながら自力ラッセルになった。ラッセルはひざ下くらいのところが多かったが、場所によっては腿ラッセルで、雪が重い分しんどい。
785mピークまでくると多少風があったが、寒いというほどではない。
夏用の山頂標識は雪に埋まっているようで見当たらず、冬用の標識のところを本日のピークとした。残念ながら雲が多くなっていて、展望はいまいちだった。
下山は自分のラッセル跡を戻っていくので多少楽でしたが、幌平山の尾根を登り返す部分は結構しんどかった。登りで尾根に乗り上げた地点まで、誰にも会わなかった。
尾根から下り始めると かなりの数の登山者が上がってきたが、気温上昇に伴いさらに雪が重くなってきていて、大変そうだった。
夏山で登るときは 往復で1時間半もかからないイチャンコッペ山ですが、今日は3時間半以上かかってしまい、それなりのトレーニングになりました
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する