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Yamareco

記録ID: 79037
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高 奥穂高 縦走(動画あり)

2010年09月18日(土) ~ 2010年09月20日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
21.8km
登り
1,081m
下り
1,707m

コースタイム

18日 ロープウェイから西穂山荘
19日 西穂山荘 西穂高岳 ジャンダルム 奥穂高岳 穂高山荘 
20日 穂高山荘 涸沢 横尾 河童橋
天候 18日曇り
19日晴れ
20日朝雨 のち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
岩場についてはよく言われているので省略。落石注意。
18日朝新穂高温泉着
2010年09月18日 08:25撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/18 8:25
18日朝新穂高温泉着
西穂山荘
すでに満杯。部屋は1畳に2人の状態
2010年09月18日 11:11撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/18 11:11
西穂山荘
すでに満杯。部屋は1畳に2人の状態
19日朝4時過ぎ。西穂山荘発。
ガスの中。1日ガスの中を覚悟する。
2010年09月19日 00:16撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 0:16
19日朝4時過ぎ。西穂山荘発。
ガスの中。1日ガスの中を覚悟する。
丸山。まだ夜が明けない。
2010年09月19日 00:34撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 0:34
丸山。まだ夜が明けない。
2010年09月19日 01:16撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 1:16
朝、西穂山荘を出たときはガスの中だったが、そのあたりだけの話で、上に出れば晴れていた。
2010年09月19日 01:29撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 1:29
朝、西穂山荘を出たときはガスの中だったが、そのあたりだけの話で、上に出れば晴れていた。
2010年09月19日 01:29撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 1:29
西穂独標 5:30
2010年09月19日 01:30撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 1:30
西穂独標 5:30
独標を振り返る
2010年09月19日 01:37撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 1:37
独標を振り返る
2010年09月19日 01:37撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 1:37
2010年09月19日 01:55撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 1:55
2010年09月19日 02:04撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 2:04
西穂山荘のあたりはガスの中。右上は笠ヶ岳
2010年09月19日 02:25撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 2:25
西穂山荘のあたりはガスの中。右上は笠ヶ岳
2010年09月19日 02:26撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 2:26
西穂高岳山頂。6:40
2010年09月19日 02:39撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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西穂高岳山頂。6:40
西穂高岳を振り返る。こちらから見るととんがっている。
2010年09月19日 02:56撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 2:56
西穂高岳を振り返る。こちらから見るととんがっている。
遠くに槍。
2010年09月19日 02:57撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 2:57
遠くに槍。
2010年09月19日 03:06撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2010年09月19日 03:12撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2010年09月19日 03:44撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2010年09月19日 03:50撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2010年09月19日 04:10撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2010年09月19日 04:27撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2010年09月19日 04:28撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2010年09月19日 04:28撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 4:28
逆層スラブ。写真で見るとすごい迫力。
でも結構、手がかり足がかりがある。
2010年09月19日 04:38撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 4:38
逆層スラブ。写真で見るとすごい迫力。
でも結構、手がかり足がかりがある。
天狗岳。9:00
2010年09月19日 04:58撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 4:58
天狗岳。9:00
上高地を見下ろす。真ん中の小さく赤い屋根が見えるのが河童橋付近。
2010年09月19日 04:58撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 4:58
上高地を見下ろす。真ん中の小さく赤い屋根が見えるのが河童橋付近。
天狗のコル。岳沢との分岐点。9:25
2010年09月19日 05:26撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 5:26
天狗のコル。岳沢との分岐点。9:25
2010年09月19日 05:42撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 5:42
笠ヶ岳ヶ美しい。
2010年09月19日 05:42撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 5:42
笠ヶ岳ヶ美しい。
ジャンダルム手前のコル。ジャンダルムが近い。
2010年09月19日 07:10撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 7:10
ジャンダルム手前のコル。ジャンダルムが近い。
ジャンダルム直下。右上は奥穂高岳。双眼鏡で見るとかなりの数の人でにぎわっているがわかる。
2010年09月19日 07:10撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 7:10
ジャンダルム直下。右上は奥穂高岳。双眼鏡で見るとかなりの数の人でにぎわっているがわかる。
槍がかなり大きくはっきりと見える。
2010年09月19日 07:10撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 7:10
槍がかなり大きくはっきりと見える。
2010年09月19日 07:14撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 7:14
ジャンダルム上から奥穂高。11:35
ここでかなりのんびりくつろぐ。
2010年09月19日 07:35撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 7:35
ジャンダルム上から奥穂高。11:35
ここでかなりのんびりくつろぐ。
真ん中の赤い屋根は穂高岳山荘。左上に槍。
2010年09月19日 07:36撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 7:36
真ん中の赤い屋根は穂高岳山荘。左上に槍。
このあたりロバの耳?
結局、どこがロバの耳なのかよくわからず。。
2010年09月19日 08:33撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 8:33
このあたりロバの耳?
結局、どこがロバの耳なのかよくわからず。。
2010年09月19日 08:33撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 8:33
2010年09月19日 08:46撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 8:46
2010年09月19日 08:46撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 8:46
2010年09月19日 09:07撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 9:07
ジャンダルムを振り返る。ここが馬の背?
さんざん、脅かされてきたが大したことはなかった。
2010年09月19日 09:19撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:19
ジャンダルムを振り返る。ここが馬の背?
さんざん、脅かされてきたが大したことはなかった。
奥穂高頂上が間近。
2010年09月19日 09:30撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:30
奥穂高頂上が間近。
2010年09月19日 09:54撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:54
奥穂高頂上。ここでも30分以上、のんびりくつろぐ。
2010年09月19日 09:54撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 9:54
奥穂高頂上。ここでも30分以上、のんびりくつろぐ。
ジャンダルム。霧が、ちと、かかりすぎ。
2010年09月19日 10:00撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:00
ジャンダルム。霧が、ちと、かかりすぎ。
奥穂高岳山頂から下りる。穂高岳山荘。
2010年09月19日 10:58撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 10:58
奥穂高岳山頂から下りる。穂高岳山荘。
穂高岳山荘。これまた満杯。1畳に2人わりあて。15:10着。
2010年09月20日 01:52撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 1:52
穂高岳山荘。これまた満杯。1畳に2人わりあて。15:10着。
明けて20日朝。夜半より雨で朝に弱くなったものの降り続いている。奥穂高から前穂高、岳沢、上高地のコースを予定してたが、一番、楽な涸沢、横尾、上高地コースに変更。涸沢へのくだり。
2010年09月20日 02:02撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:02
明けて20日朝。夜半より雨で朝に弱くなったものの降り続いている。奥穂高から前穂高、岳沢、上高地のコースを予定してたが、一番、楽な涸沢、横尾、上高地コースに変更。涸沢へのくだり。
ザイテングラード。団体さんもあってちょっと渋滞。
2010年09月20日 02:30撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:30
ザイテングラード。団体さんもあってちょっと渋滞。
2010年09月20日 02:30撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 2:30
涸沢から奥穂高。
2010年09月20日 03:05撮影 by  FE150,X730, OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 3:05
涸沢から奥穂高。

感想

一般登山道最難コースといわれ、相当覚悟の上、挑戦しましたが、終わってしまうとそうたいしたことはなかったです。ただし、天候に恵まれていたともいえます。雨があれば岩場が濡れ、フリクションがきかず難易度があがります。風があるとふきっさらしのため体力をうばわれます。今回も西風があり、稜線の西側を歩くときと東側を歩くときでかなり違いがありました。
岩場は要所にくさりがあり、慣れている人であれば多くの場合、くさりを使わずに登れるところでした。むしろ神経を使ったのは石を落とすことでした。すこしふれれば大きな石がガラガラとおっこちるような状態ですので、後からたくさんの人が登ってきている状況でかなり危険です。石を落とさないよう気をつけ、場所によっては上にいる人、下にいる人の状況を見て停止することが必要です。

動画はジャンダルム手前で360度撮っています。
5秒 槍ヶ岳
10秒 ジャンダルム 頂上に人が見えます。
15秒 頂上がとんがった山が奥穂高岳
28秒 焼岳


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