徳舜瞥山～オロオロ山～ホロホロ山

2025年03月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:24

距離 14.7km 登り 1,107m 下り 1,106m

8:46 スタート地点
12:16 12:23 徳舜瞥山
13:53 13:55 オロオロ山
14:33 14:49 ホロホロ山
17:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三階滝公園の駐車場　トイレは冬季閉鎖（11月～4月）

コース状況／危険箇所等

ホロホロ山のトラバースは要注意。
ホロホロ山直下は急登でシートラ。山頂北の尾根は細い。

その他周辺情報

ふるさとの湯　無料
ゆのさとの湯　無料
北湯沢温泉
蟠渓温泉
きのこ王国
セイコーマート大滝店

写真

3/16 8:32

ここに駐車しました
トイレは冬季閉鎖中

3/16 8:46

出発します
板を持って橋を渡る

3/16 8:48

適当にこのへんから入りました

3/16 8:52

廃屋

3/16 8:55

道路を横断
シールを付けているのでそぉっと渡る

3/16 9:24

作業道のようなところもありました

3/16 9:49

3/16 10:38

3/16 10:53

3/16 10:58

あれか

3/16 11:08

霧氷がきれい
空が青ければなあ

3/16 11:24

あれだ

3/16 11:25

隣の尾根

3/16 11:30

奥に鞍部が見えていてトラバースしてしまいたくなりますがやっぱり登らないと

3/16 11:47

ここでスキークランポン装着のついでにひとやすみ
霧氷がきれいだった樹林帯を振り返る
上から見てもきれいだ

3/16 11:55

低木が邪魔でクルクル向きを変えながら

3/16 12:02

登りづらかった

3/16 12:09

着いたー
徳舜瞥山

3/16 12:11

オロフレ山

3/16 12:18

ホロホロ山とオロオロ山

3/16 12:29

急斜面でカリカリのシュカブラでした
滑走は考えず慎重に下りました

3/16 12:48

急斜面のトラバースに入ります

3/16 12:53

爪の効きを確かめながら慎重に

3/16 13:18

斜度が緩んでひと安心

3/16 13:28

オロオロ山に向けて下りてゆく

3/16 13:36

ちょっと木が混んでいますがゆるく登れました

3/16 13:51

着いたー
オロオロ山

3/16 13:52

白老や登別の方
倶多楽湖の外輪も丸く見えています

3/16 13:53

徳舜瞥山とホロホロ山の間に羊蹄山が見えました
その奥はニセコアンヌプリかな？

3/16 14:01

次はホロホロ山

3/16 14:16

このあたりから急勾配

3/16 14:24

3/16 14:31

ここは無理
徳舜瞥山の方から回り込んでみます

3/16 14:36

もうスキーの世界ではなさそう

3/16 14:36

ちょうどよい平地があったのでここでシートラにしました

3/16 14:43

もうちょっと

3/16 14:45

着いたー

3/16 14:46

オロオロ山を振り返る

3/16 14:46

徳舜瞥山
　

10/20 11:11

昨秋の写真と比較してみるとほぼ同じ構図で季節だけが違う

3/16 14:47

恵庭岳と支笏湖
手前には白老三山

3/16 14:48

風不死岳と樽前山

3/16 14:48

恵庭岳をズーム

3/16 14:54

細い尾根

3/16 14:56

東側
こんなところを滑る人もいるのでしょうか？

3/16 14:58

怖い

3/16 15:00

西側
落ちるならこっちがいいね

3/16 15:09

自然の芸術

3/16 15:14

深淵をのぞく時…

3/16 15:30

安全地帯で滑走準備
下山します

3/16 15:43

よかった

3/16 16:04

3/16 16:06

3/16 16:54

3/16 17:03

大滝工芸館

3/16 17:05

3/16 17:05

3/16 17:06

雪が切れたので板を持って歩いて

3/16 17:09

安着

3/16 18:05

蟠渓温泉 蟠岳荘　源泉かけ流し　300円

3/16 19:10

貸し切り状態で満喫しました

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 16 Apple

感想

doso

白老三山を周回したときに見えて次はあっちと思っていたので周回してみました。7時頃スタートの予定が寝坊して2時間ほど遅れましたが、日が長くなったので明るいうちに下山できました。終日曇り空でどんよりしていましたがそれ以上悪化せず、山頂も稜線も風が弱くてよかったです。欲を言えばきれいだった樹林帯の霧氷を青空の下で見たかった。
ホロホロ山へはギリギリまでスキーで登ってからシートラにしましたが、もっと早く換装した方がよかったと思いました。たまたまちょうどよい場所を見つけて換装できましたが、そこがなかったらちょっと困っていたと思うので。このあたりは場数を踏まなければいけないなあと。
下山の滑走は雪もよく快適でした。斜度のないところも少し漕げば概ね自動運転で安着。山中では誰にも会わずトレースなど人の痕跡もなく静かな山で一人きりを堪能しました。
今回は徳舜瞥山から登ってホロホロ山を滑りましたが、逆はどうかな？またいつか天気のよい日に逆回りもしてみたいと思いました。その時はオロオロ山は行かなくてもいいかな。ホロホロ山と白老岳を繋ぐのもおもしろそう。
下山後は無料の温泉が2箇所ありますがもう何度も入ったので気になっていた蟠岳荘まで行ってみました。よいお湯でした。