今日は連れの定期(阪急バスの定期は持参人方式)を借りて、東おたふく登山口からのらくらくハイキングです。
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3/20 9:01
今日は連れの定期(阪急バスの定期は持参人方式)を借りて、東おたふく登山口からのらくらくハイキングです。
土樋割峠をすぎ、黒岩谷への進入路のところで流れを渡り、黒岩谷西尾根にとりつきます。
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3/20 9:25
土樋割峠をすぎ、黒岩谷への進入路のところで流れを渡り、黒岩谷西尾根にとりつきます。
雪の尾根歩きです。雪はせいぜい5cmまでで凍結もしていないので、持参したチェーンスパイクは使用しません。
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3/20 9:45
雪の尾根歩きです。雪はせいぜい5cmまでで凍結もしていないので、持参したチェーンスパイクは使用しません。
ざれた岩場ですが、雪がないので大丈夫です。
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3/20 9:49
ざれた岩場ですが、雪がないので大丈夫です。
一軒茶屋に到着しました。
とてもきれいな青空が広がっていますが、雪はありません。
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3/20 10:08
一軒茶屋に到着しました。
とてもきれいな青空が広がっていますが、雪はありません。
今日は、山頂トイレも人がまばらです。
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3/20 10:09
今日は、山頂トイレも人がまばらです。
雪の階段をあがってゆきます。
山頂直下、ビクトリーロードです。
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3/20 10:15
雪の階段をあがってゆきます。
山頂直下、ビクトリーロードです。
おっと、山頂の西の方の枝にちょっとだけ霧氷が残っています。
みなさん、わかりますか?
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3/20 10:21
おっと、山頂の西の方の枝にちょっとだけ霧氷が残っています。
みなさん、わかりますか?
誰もいない六甲山頂に一人たたずみます。
冬の六甲山は人が少なく、金剛山頂とは大違いです。
山頂は真っ白と期待してましたが、茶色のドロドロです。
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3/20 10:23
誰もいない六甲山頂に一人たたずみます。
冬の六甲山は人が少なく、金剛山頂とは大違いです。
山頂は真っ白と期待してましたが、茶色のドロドロです。
山頂の近くにマンサクの花が咲いていました。
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3/20 10:30
山頂の近くにマンサクの花が咲いていました。
ネコヤナギ
銀白色に輝いています。
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3/20 10:33
ネコヤナギ
銀白色に輝いています。
霧氷は見ることはできませんでしたが、木の枝に雪が乗っている様子がとても面白いです。
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3/20 10:39
霧氷は見ることはできませんでしたが、木の枝に雪が乗っている様子がとても面白いです。
石の宝殿に向かいます。
昨日の雪が歩いているとどんどん落ちてきます。
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3/20 10:44
石の宝殿に向かいます。
昨日の雪が歩いているとどんどん落ちてきます。
六甲山神社
菊理媛命を祭神とします。加賀国白山の白山比咩神社に同じことから、白山の宮(しらやまのみや)とも称されます。
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3/20 10:52
六甲山神社
菊理媛命を祭神とします。加賀国白山の白山比咩神社に同じことから、白山の宮(しらやまのみや)とも称されます。
石の宝殿から熊笹峠経由で奥山貯水池に出ました。
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3/20 11:50
石の宝殿から熊笹峠経由で奥山貯水池に出ました。
サギスゲの咲くいもり池の横を通ります。
サギスゲ はカヤツリグサ科の植物の1つ。ワタスゲの仲間で、同じように穂が綿毛状になりますが、小穂が単独でなく1つの花茎から数個つくそうです。ワタスゲよりと知名度でははるかに劣り、近畿地方ではその生育地は合計9ヵ所とのこと。
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3/20 12:07
サギスゲの咲くいもり池の横を通ります。
サギスゲ はカヤツリグサ科の植物の1つ。ワタスゲの仲間で、同じように穂が綿毛状になりますが、小穂が単独でなく1つの花茎から数個つくそうです。ワタスゲよりと知名度でははるかに劣り、近畿地方ではその生育地は合計9ヵ所とのこと。
ゴロゴロ岳山頂です。
山頂の感じが全くしない山頂です。
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3/20 12:12
ゴロゴロ岳山頂です。
山頂の感じが全くしない山頂です。
六麓荘との分岐のあたりから、大阪湾の展望
苦楽園尾根を下りていきます。
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3/20 12:26
六麓荘との分岐のあたりから、大阪湾の展望
苦楽園尾根を下りていきます。
「春の山野草の季節がやってきました!」
六甲山東部のハイキングの場合、北山緑化植物園に立ち寄るのがお約束です。
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3/20 13:01
「春の山野草の季節がやってきました!」
六甲山東部のハイキングの場合、北山緑化植物園に立ち寄るのがお約束です。
【ここからは北山緑化植物園の花特集です。】
ミツマタ
きれいに開いた黄色い花です。
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【ここからは北山緑化植物園の花特集です。】
ミツマタ
きれいに開いた黄色い花です。
サンシュウ
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつけます。
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サンシュウ
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつけます。
北山山荘に到着
苔もきれいですよ。
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北山山荘に到着
苔もきれいですよ。
アセビ
北山山荘の庭にとてもきれいに咲いていました。
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アセビ
北山山荘の庭にとてもきれいに咲いていました。
アセビとつくばい
これぞ、日本ですね!
茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたものです。
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アセビとつくばい
これぞ、日本ですね!
茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたものです。
茶室
「躙口(にじりぐち)」の寸法は、一般的に幅2尺1寸(約64cm)、高さ2尺2寸5分(約67cm)です。
私は、体が硬く、ここから入る自信がありません。
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茶室
「躙口(にじりぐち)」の寸法は、一般的に幅2尺1寸(約64cm)、高さ2尺2寸5分(約67cm)です。
私は、体が硬く、ここから入る自信がありません。
茶室の裏が山野草の庭です。まず、ピンクのオオミスミソウが目に飛び込んできました。
ミスミソウの葉は本当にミッキーマウスのようですね。
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茶室の裏が山野草の庭です。まず、ピンクのオオミスミソウが目に飛び込んできました。
ミスミソウの葉は本当にミッキーマウスのようですね。
満開に咲き誇っています。
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満開に咲き誇っています。
これは青紫のオオミスミソウです。
日本海側のミスミソウは濃色が多いそうです。
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これは青紫のオオミスミソウです。
日本海側のミスミソウは濃色が多いそうです。
これは、白の純朴なミスミソウです。
上のミスミソウと見た印象が全然違います。
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これは、白の純朴なミスミソウです。
上のミスミソウと見た印象が全然違います。
ハルトラノオ
「虎の尾」と言うには、ちと短い気がします。
イロハソウという別名もあります。春一番に咲くのでイロハです。
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ハルトラノオ
「虎の尾」と言うには、ちと短い気がします。
イロハソウという別名もあります。春一番に咲くのでイロハです。
バイカオウレン
かろうじて残っていますが、見ての通り、花びら(萼片)が散ってしまった花が多いです。
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バイカオウレン
かろうじて残っていますが、見ての通り、花びら(萼片)が散ってしまった花が多いです。
ショウジョウバカマ
今年はじめて見ます。
これからは、ショウジョウバカマの季節ですね。
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ショウジョウバカマ
今年はじめて見ます。
これからは、ショウジョウバカマの季節ですね。
花壇では、クリスマスローズがいっぱい咲いています。
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花壇では、クリスマスローズがいっぱい咲いています。
シキミ
樒は可愛らしい花を咲かせます。愛らしい花を咲かせる反面、果実には強い毒があります。花言葉は、「猛毒」、「甘い誘惑」です。
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シキミ
樒は可愛らしい花を咲かせます。愛らしい花を咲かせる反面、果実には強い毒があります。花言葉は、「猛毒」、「甘い誘惑」です。
フクジュソウ
太陽光線が好きでいつも太陽に顔を向けています。早春に咲くのも落葉樹の葉がなく、太陽光線をいっぱい受けることができるからです。
フクジュソウは蜜を出さず、花粉で虫を呼びます。早春は、花の種類数が少ないために競争相手が少ないから、蜜をださなくとも虫が寄ってくるのです。
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フクジュソウ
太陽光線が好きでいつも太陽に顔を向けています。早春に咲くのも落葉樹の葉がなく、太陽光線をいっぱい受けることができるからです。
フクジュソウは蜜を出さず、花粉で虫を呼びます。早春は、花の種類数が少ないために競争相手が少ないから、蜜をださなくとも虫が寄ってくるのです。
寒アヤメ
アヤメ科アヤメ属の植物で、晩秋から冬にかけて花を咲かせるのが特徴です。地中海沿岸や西アジアが原産です。
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寒アヤメ
アヤメ科アヤメ属の植物で、晩秋から冬にかけて花を咲かせるのが特徴です。地中海沿岸や西アジアが原産です。
ウメ
春の花木のエリアのウメが見頃を迎えています。
しかし、池の花見広場のカワズザクラは3月18日に開花したばかりとのことで、週末には見頃に入るのではないでしょうか
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ウメ
春の花木のエリアのウメが見頃を迎えています。
しかし、池の花見広場のカワズザクラは3月18日に開花したばかりとのことで、週末には見頃に入るのではないでしょうか
今日も北山緑化植物園でいっぱい花を楽しむことができました。
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今日も北山緑化植物園でいっぱい花を楽しむことができました。
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