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Yamareco

記録ID: 7913653
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

春の関東名山ベスト百巡り:秩父・四阿屋山

2025年03月20日(木) [日帰り]
19拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
8.0km
登り
810m
下り
818m
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3 km
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
1:05
合計
4:00
距離 8.0km 登り 810m 下り 818m
9:13
5
10:11
10:12
11
10:23
10:27
20
支尾根出合
10:47
10:53
15
11:08
11:10
4
ツツジ新道合流点
11:14
11:20
5
11:25
11:32
14
ツツジ新道分岐
11:46
5
11:51
12:08
7
12:15
12:23
23
12:46
12:48
7
薬師堂分岐
12:55
13:05
3
展望東屋
13:08
5
車道出合
天候 朝方晴れ、のち時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父駅より、往復とも小鹿野町営バス利用(薬師の湯BSまで大人500円、現金のみ)
コース状況/
危険箇所等
・薬師堂~支尾根出合まで:残雪僅か、案内道標多数(特段危険・不明瞭箇所なし)
・支尾根出合~両神神社奥社:残雪5~8cm、一部急坂・クラスト区間あるも、往復とも軽アイゼンなしでOK
・奥社~ツツジ新道合流点:本コースの核心部。岩・残雪交じりの細い急斜面をトラバース、しっかりしたクサリはあるが、下りは軽アイゼン必須
・新道合流点~山頂:岩交じりの細い急坂、スライド時などスリップ・落石等注意。雪は少なめで慎重に進めばアイゼンなしでOK…
・薬師ルートは途中林道や散策路が縦横に交錯、道標あるが行先表示もやや分かりにくく、分岐では進行方向注意
その他周辺情報 西武秩父駅前「祭の湯」利用(土休日大人1,380円;露天風呂・サウナ・休憩スペース・食堂等あり/退出時にタグ付きの靴箱キーで精算する方式)
春分の日、前日の雨→雷→雪→雹の激しい天候変化も収まり、春の穏やかな陽気に。西武線の株主優待券ゲットし、早朝からのんびり各停で西武秩父へ。この辺りの里山は残雪なさそう…。
2025年03月20日 07:31撮影 by  F-51E, FCNT
1
3/20 7:31
春分の日、前日の雨→雷→雪→雹の激しい天候変化も収まり、春の穏やかな陽気に。西武線の株主優待券ゲットし、早朝からのんびり各停で西武秩父へ。この辺りの里山は残雪なさそう…。
先年何度か利用した西吾野駅で上り列車の交換待ち。ホームから垣間見える外秩父の1,000m級の山々は、結構残雪タップリの様相。一応軽アイゼン・スパッツ持参しましたが、どうなることやら…😅
2025年03月20日 07:42撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 7:42
先年何度か利用した西吾野駅で上り列車の交換待ち。ホームから垣間見える外秩父の1,000m級の山々は、結構残雪タップリの様相。一応軽アイゼン・スパッツ持参しましたが、どうなることやら…😅
芦ヶ久保着。正丸トンネルを越えると残雪もグッと増え、一帯は時ならぬ冬の装いに…😆
2025年03月20日 07:56撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 7:56
芦ヶ久保着。正丸トンネルを越えると残雪もグッと増え、一帯は時ならぬ冬の装いに…😆
武甲山のダンダラ斜面も真っ白に…!
2025年03月20日 07:59撮影 by  F-51E, FCNT
4
3/20 7:59
武甲山のダンダラ斜面も真っ白に…!
終点・西武秩父から小鹿野町営の小型バスで登山口・薬師の湯へ向かいます。
2025年03月20日 08:07撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 8:07
終点・西武秩父から小鹿野町営の小型バスで登山口・薬師の湯へ向かいます。
今のところ、バスの乗客は小生のみ…。運転手さんから早速、四阿屋山&セツブンソウ園の案内マップもらいました。
2025年03月20日 08:10撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 8:10
今のところ、バスの乗客は小生のみ…。運転手さんから早速、四阿屋山&セツブンソウ園の案内マップもらいました。
終点の1つ手前、風格ある薬師堂前のBSで下車。
2025年03月20日 09:08撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 9:08
終点の1つ手前、風格ある薬師堂前のBSで下車。
薬師堂にて安全登山の参拝・祈願して出発です。
2025年03月20日 09:12撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 9:12
薬師堂にて安全登山の参拝・祈願して出発です。
両神神社横の舗装路を辿り、登山口へ向かいます。
2025年03月20日 09:13撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 9:13
両神神社横の舗装路を辿り、登山口へ向かいます。
往路は鳥居山コースへ。登山口に中華風の門あり、残雪は秩父市内より少なめです…
2025年03月20日 09:17撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 9:17
往路は鳥居山コースへ。登山口に中華風の門あり、残雪は秩父市内より少なめです…
このところの寒の戻りで花期遅れ気味の紅梅・白梅を眺めながら、石畳の散策路を緩やかに登っていきます。
2025年03月20日 09:20撮影 by  F-51E, FCNT
3
3/20 9:20
このところの寒の戻りで花期遅れ気味の紅梅・白梅を眺めながら、石畳の散策路を緩やかに登っていきます。
ここから登山道へ。「凍結注意」のカンバンを、心にしっかり刻みます。
2025年03月20日 09:22撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 9:22
ここから登山道へ。「凍結注意」のカンバンを、心にしっかり刻みます。
ここから本格的登り開始。今のところ雪は柔らかく、軽アイゼンなしでOKです。
2025年03月20日 09:24撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 9:24
ここから本格的登り開始。今のところ雪は柔らかく、軽アイゼンなしでOKです。
標高500mを越え、未だ気温が氷点下のため雪面も若干クラスト、一歩一歩慎重に進みます。
2025年03月20日 10:05撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 10:05
標高500mを越え、未だ気温が氷点下のため雪面も若干クラスト、一歩一歩慎重に進みます。
鉄塔台地通過、お約束の好眺望。送電線の彼方の、あのトンガリ双耳峰は?(地図で見る限り、どうやら怪峰・二子山の東・西両ピークが重なって見えているようです…🤔)
2025年03月20日 10:12撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 10:12
鉄塔台地通過、お約束の好眺望。送電線の彼方の、あのトンガリ双耳峰は?(地図で見る限り、どうやら怪峰・二子山の東・西両ピークが重なって見えているようです…🤔)
柏沢方面からの支尾根ルートと合流。残雪もいよいよタップリ、季節が冬に逆戻りした感覚です…😅
2025年03月20日 10:22撮影 by  F-51E, FCNT
1
3/20 10:22
柏沢方面からの支尾根ルートと合流。残雪もいよいよタップリ、季節が冬に逆戻りした感覚です…😅
鳥居の建つ立派なお堂(両神神社奥社)着。ここが薬師ノ湯からのメインルートとの合流点で、この先の本コース核心部の岩場をクリアすれば、山頂はもうすぐです!
2025年03月20日 10:46撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 10:46
鳥居の建つ立派なお堂(両神神社奥社)着。ここが薬師ノ湯からのメインルートとの合流点で、この先の本コース核心部の岩場をクリアすれば、山頂はもうすぐです!
正面の尾根は急すぎて通行禁止、一旦左へトラバース。
2025年03月20日 10:54撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 10:54
正面の尾根は急すぎて通行禁止、一旦左へトラバース。
木段・クサリ登場。ビミョーに雪が付いており、慎重に進みます。
2025年03月20日 10:57撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 10:57
木段・クサリ登場。ビミョーに雪が付いており、慎重に進みます。
超難路のツツジ新道と合流。表ルートも帰路はアイゼン必須かと…😰
2025年03月20日 11:07撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 11:07
超難路のツツジ新道と合流。表ルートも帰路はアイゼン必須かと…😰
最後の一登り、岩場の急登ですが、雪が少ないので少し安心です…😆
2025年03月20日 11:09撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 11:09
最後の一登り、岩場の急登ですが、雪が少ないので少し安心です…😆
午前11時過ぎ、念願の四阿屋山山頂着。狭く尖ったピークですが、三等三角点あり。
2025年03月20日 11:13撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 11:13
午前11時過ぎ、念願の四阿屋山山頂着。狭く尖ったピークですが、三等三角点あり。
眼前には、雪を纏った岩の殿堂・両神山。さすが百名山、堂々の貫禄です!
2025年03月20日 11:15撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 11:15
眼前には、雪を纏った岩の殿堂・両神山。さすが百名山、堂々の貫禄です!
雪道の下りはオッカナイので、ツツジ新道分岐から今季初の軽アイゼン装着!
2025年03月20日 11:30撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 11:30
雪道の下りはオッカナイので、ツツジ新道分岐から今季初の軽アイゼン装着!
核心部の下りを無事クリア、ホッと一息…〈途中スライドしたノーアイゼンの母娘、長靴登山(!)のシニア2人組、帰りは大丈夫か心配です…😰〉武甲山好眺望のベンチでランチ休憩。
2025年03月20日 11:52撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 11:52
核心部の下りを無事クリア、ホッと一息…〈途中スライドしたノーアイゼンの母娘、長靴登山(!)のシニア2人組、帰りは大丈夫か心配です…😰〉武甲山好眺望のベンチでランチ休憩。
急な木段の男坂を下り、園地に出ました。ちょうど紅梅が花盛り!
2025年03月20日 12:15撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 12:15
急な木段の男坂を下り、園地に出ました。ちょうど紅梅が花盛り!
急坂はもうお腹いっぱいなので😅、本日は節分草園はパスします!
2025年03月20日 12:16撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 12:16
急坂はもうお腹いっぱいなので😅、本日は節分草園はパスします!
この辺り、紅梅に蝋梅も加わり、鮮やかな春の彩り!
2025年03月20日 12:24撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 12:24
この辺り、紅梅に蝋梅も加わり、鮮やかな春の彩り!
雪に紅梅。冬と春のクロスロードですね…
2025年03月20日 12:27撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 12:27
雪に紅梅。冬と春のクロスロードですね…
林道終点の駐車場を過ぎ、少し車道を進むと右手に薬師の湯方面の山道入口あり。
2025年03月20日 12:34撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 12:34
林道終点の駐車場を過ぎ、少し車道を進むと右手に薬師の湯方面の山道入口あり。
この小あずま屋の先で、朝出発した薬師堂に至るコースと薬師ノ湯へ下るルートが分岐。
2025年03月20日 12:47撮影 by  F-51E, FCNT
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この小あずま屋の先で、朝出発した薬師堂に至るコースと薬師ノ湯へ下るルートが分岐。
薬師湯にてバス時刻までタップリ時間があるので、折角ですから「展望東屋」経由のルートへ。ワクワク…
2025年03月20日 12:53撮影 by  F-51E, FCNT
3/20 12:53
薬師湯にてバス時刻までタップリ時間があるので、折角ですから「展望東屋」経由のルートへ。ワクワク…
展望東屋より。手前の紅梅と眼下の山里は長閑な春の雰囲気ですが、向かいの秩父の山々は未だ冬のグレーな雲に覆われてます。「暑さ寒さも彼岸まで」の格言通り、春分が季節の変わり目ですね。
2025年03月20日 12:55撮影 by  F-51E, FCNT
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展望東屋より。手前の紅梅と眼下の山里は長閑な春の雰囲気ですが、向かいの秩父の山々は未だ冬のグレーな雲に覆われてます。「暑さ寒さも彼岸まで」の格言通り、春分が季節の変わり目ですね。
薬師の湯でノンビリしようと思ったら、ドンピシャで西武秩父駅行きのバスがやって来ました!お楽しみの風呂は、西武秩父駅前に繰り延べしまーす!
2025年03月20日 13:16撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 13:16
薬師の湯でノンビリしようと思ったら、ドンピシャで西武秩父駅行きのバスがやって来ました!お楽しみの風呂は、西武秩父駅前に繰り延べしまーす!
…ということで、バスでウトウトするうち午後2時過ぎに西武秩父駅着。ここでお初の駅前総合温泉コンプレックス「祭の湯」へ。ヤマラー向けの薬師ノ湯より若干料金お高めですが、館内は広くフロ、食事、休憩、土産購入とゆっくり寛げます!
2025年03月20日 14:05撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 14:05
…ということで、バスでウトウトするうち午後2時過ぎに西武秩父駅着。ここでお初の駅前総合温泉コンプレックス「祭の湯」へ。ヤマラー向けの薬師ノ湯より若干料金お高めですが、館内は広くフロ、食事、休憩、土産購入とゆっくり寛げます!
広いお風呂で露天含めゆっくり湯に浸かり、山の汗流しサッパリしたところで食堂にて雪山攻略のプチ打上げ。まずはおトクなBeer&味噌田楽セットでお楽しみ「プハー」の瞬間。電車・バス利用ハイカーの特権です!
2025年03月20日 15:24撮影 by  F-51E, FCNT
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広いお風呂で露天含めゆっくり湯に浸かり、山の汗流しサッパリしたところで食堂にて雪山攻略のプチ打上げ。まずはおトクなBeer&味噌田楽セットでお楽しみ「プハー」の瞬間。電車・バス利用ハイカーの特権です!
続いて、ご当地・秩父名物のわらじカツ丼をオーダー。見た目以上にボリューム満点、これにて本日の夕食は完了!?
2025年03月20日 15:30撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 15:30
続いて、ご当地・秩父名物のわらじカツ丼をオーダー。見た目以上にボリューム満点、これにて本日の夕食は完了!?
温泉コンプレックス内の土産品コーナーで手土産のお酒・お菓子を手早く買い込み、帰路も西武の株主優待券フル活用し、各停で家路につきます。車窓からは、すっかり晴れ渡った空に冬・春まだら模様の武甲山がくっきり!
2025年03月20日 16:13撮影 by  F-51E, FCNT
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3/20 16:13
温泉コンプレックス内の土産品コーナーで手土産のお酒・お菓子を手早く買い込み、帰路も西武の株主優待券フル活用し、各停で家路につきます。車窓からは、すっかり晴れ渡った空に冬・春まだら模様の武甲山がくっきり!
撮影機器:

感想

このところの寒の戻りもようやく一段落、「暑さ寒さも彼岸まで」の格言通り、春分の日以降はうららかな好天続きの予報。誘い出されるように、残り3座となった関東名山ベスト百の未踏の1座、秩父・四阿屋山の日帰りハイクに出かけました。標高800m以下の低山ながら、山頂手前ではスリルある岩場歩きも楽しめる人気のお山です。前日に東京都心でも時ならぬ降雪があり、念のための軽アイゼンもリュックに入れますが、現地の状況いかに…と期待や不安を胸に、早朝西武池袋線へ乗り込みます。案の定正丸トンネルを越えたあたりから夥しい残雪で、辺りは真冬に逆戻りの様相…。乗客もまばらな小鹿野町営バスに揺られ、風格ある薬師堂前のバス停から山行スタートです。
 以降のコース中詳細は本文・写真キャプション記載の通り、途中の支尾根出合辺りから残雪もグッと増え、「この先岩場、難路」の案内標識の建つ両神神社奥社を過ぎると、しっかり雪の付いた細い岩場のトラバース路となり緊張を強いられます。スライドしたベテラン風ハイカーの方もアイゼン装着されていて、どこまで行けるか…と恐る恐る前進、最後の岩場の急登も突破して、登山口から2時間弱で何とか狭い四阿屋山頂到着です。展望は限られているものの、眼前に雪の衣を纏い堂々の迫力の両神山を仰いでまずまず満足。帰路はトラバース路手前の分岐から今季お初のアイゼン装着、スライドする装備不足と思しき女性パーティに「下りはくれぐれもお気をつけて!」などど声をかけつつ、慎重に岩場を下っていきます。
 武甲山など奥武蔵の山々の展望が開ける山居広場上のベンチ辺りでようやく緊張から解放され、軽アイゼンを外して暫しのランチ休憩。そこから先は花盛りの紅梅や咲き残りのロウバイなど眺めながら、のんびりとハイキング路を下り、さてリニューアルしたばかりの薬師の湯でゆっくり入浴、酒盛りするか…とふとすぐ先のバス停に目をやると、約2時間に1本の西武秩父行き町営バスがドンピシャで到着。一瞬乗るか見送るか逡巡しますが、西武秩父駅前に人気の日帰り温泉コンプレックスがあったのを思い出し、やおらバスに乗り込みます。睡魔に襲われ半ば意識が遠のく中、1時間弱で秩父駅到着、広い温泉でホッコリ入浴の後、食堂で当地名物・わらじカツ丼と田楽を頬張りつつ、生ビールでプチ雪山踏破のセルフ打上げを満喫。土産物も手早く買い込み、帰路も株主優待チケットをフル活用して西武線を乗り継ぎ、サッカーW杯の最終予選試合開始前に無事自宅へ帰り着きました。
 今回は季節外れの雪山歩きに思いがけず緊張を強いられましたが、関東近郊の低山とはいえ「備えあれば憂いなし」を身をもって実感。残る関東名山ベスト百の未踏峰(浅間・前掛山、宝永山)はいずれも標高2,500m超の高山ゆえ、雪解けまでは中低山ハイクで心身の鍛錬に精を出したく思います。ヤマレコユーザーの皆様も、どうぞご安全に春山ハイクをお楽しみ下さい!
[2025年3月21日、satonao1記]

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