塩水橋〜丹沢山〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜塩水橋(日帰り)


- GPS
- 12:42
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,356m
- 下り
- 2,349m
コースタイム
- 山行
- 11:09
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 12:34
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気温が上がってきたら霜が溶けてぬかるみになって滑りやすい。積雪・凍結箇所は無し。登山口までの道路状況も通行止め等無し |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | 手袋を車の中に忘れてきてしまった。あまり寒くなかったので大丈夫だった。 |
感想
新年初登山という事で、初の丹沢山塊へ。当初予定では、塩水橋〜丹沢山〜蛭ヶ岳をピストンする予定でしたが、予定よりも早く丹沢山へ着き、余裕もあったため塔ノ岳も追加しました。その結果ヘトヘトになりましたが、自己日帰り登山最長記録を更新しました。大倉側からは公共機関のアクセスが良いため、気軽に行けて都心には無い景色を見られるので人気が高いのも頷けます。
ただ、平日で超早出という事もあり、すれ違った登山客は男性2人組が2組、女性2人組が2組、単独男性が5人で合計11人しかおらず、静かな登山を楽しめました。天気がイマイチだったのが悔やまれましたが、富士山も何とか見られて良かったです。今回のコースの場合、みやま山荘をベースに、サブザックで塔ノ岳と蛭ヶ岳に行けばもう少し楽だったかもしれません。
各ポイントの感想です。
【塩水橋〜雨量計】
・普通の舗装された林道で、勾配も緩いです。ヘッドライトのみで道迷いの心配は無し。ただし、ワサビ平出合のショートカットは途中でルートが分からなくなったため引き返しました。
【雨量計〜天王寺尾根分岐】
・よく整備された登山道で、木の階段も多数あり。ここもヘッドライトのみで道迷いの心配は無し。
【天王寺尾根分岐〜丹沢山】
・山と高原地図で鎖有りとなっているが、鎖要らない位のガレ場でした。丹沢山山頂付近は木道になっており、この日は凍結していなかったが、凍結していたらちょっと怖いかも・・・
【丹沢山〜塔ノ岳】
・稜線歩きが気持ちいい。ルート脇に薄っすら雪が残っているが凍結は無し。ガスがかかっていなけりゃ綺麗な景色も楽しめたのかもしれない。
【丹沢山〜蛭ヶ岳】
・晴れてきたので富士山や蛭ヶ岳までの稜線を綺麗に見る事ができた。ただ、覚悟はしていたものの、結構長い上に登り返しが非常に辛い。気温が上がってきたため、霜が溶けてぬかるみ状になっており、歩きづらく余計に体力を使った。でも、この稜線んが一番気持ちよく、行って良かったなと思った。
【丹沢山〜天王寺尾根〜塩水橋】
・天王寺尾根は、私個人的に二度と行きたくない。登りも下りもおススメしない。ルートも日中なら分かるが、暗いうちだと外れる可能性高い。その上、だらだらと長いので滅茶苦茶疲れました。途中の「塩水橋まで60分」というインチキ道標にも参りまいた。舗装路を長く歩きたくない人はこちらの方が良いと思います。
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