残雪の甲相国境尾根から水ノ木林道周回

2025年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:49

距離 17.5km 登り 1,059m 下り 1,059m

8:42 スタート地点
9:15 9:16 高指山
9:31 富士岬平
10:12 大棚ノ頭巻道分岐
10:19 水ノ木分岐
10:25 10:26 要所小屋ノ頭
10:51 石保土山
11:59 12:08 樅ノ木林道
12:41 菰釣橋
12:53 12:54 織戸沢出合
13:13 13:14 大棚の滝
15:10 切通峠
15:31 ゴール地点

天候

晴れ、寒くない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

切通峠下の空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

1000m以上は残雪(20cm-30cm)、ツボ足で疲れた

写真

3/21 8:43

山伏峠は雪で駐車不能で計画変更、切通峠下の空き地からスタート、990m

3/21 8:55

稜線まで、いきなりノートレース、ツボ足で疲れる

3/21 9:15

高指山から、1173.9m。進むべきか帰るか迷ってる

3/21 9:20

行ける所まで行く？稜線は2人分のトレースあり

3/21 9:32

富士岬平、1170m

3/21 9:32

山中湖畔も積雪してます

3/21 9:58

ヤセ尾根部分、氷結していないのでスパイク無しで通れた

3/21 10:15

いつも休憩する佐久間東幹線No.303、雪が多すぎて休む場所がない、1220m

3/21 10:20

要所小屋ノ頭まで急登部分、ノートレースだったら無理でした

3/21 10:23

要所小屋ノ頭、西丸方面VRはトレースなし、1250m

3/21 10:27

甲相国境尾根、一人分のトレースあるが積雪20-40cm

3/21 10:40

風紋

3/21 10:49

石保土山、1297.3m

3/21 11:05

小さなアップダウン多い、先に西沢ノ頭が見える

3/21 11:08

目標尾根は細尾根の途中から右に分岐？1250m

3/21 11:08

目標尾根、予想より狭いけど大丈夫か？　当然トレースは無い

3/21 11:11

しばらくツボ足で下降、GPS見ても間違ってない

3/21 11:21

尾根分岐は右へ（地形図だと判りづらい）1170m

3/21 11:30

植林ぽいところが出てきた、1080m

3/21 11:32

雪がない部分も出てきて、もう安心、1060m

3/21 11:42

植林地を下って、950m

3/21 12:03

樅の木林道奥の廃バス付近に着地、800m

3/21 12:04

右上の尾根から下って来ました

3/21 12:22

水の木林道に入ったら、雪は嘘のように無くて暖かい、750m
山を越えればショートカットできるが再び雪山に突っ込む元気はない。

3/21 12:54

織戸沢出合

3/21 12:57

水ノ木橋、手前側は立禁、途中大きな落石個所あったから？　570m

3/21 13:02

世附大棚下降点の道標

3/21 13:06

なかなかの迫力、滝つぼへロープもあったけど深追いせず

3/21 13:13

林道に戻って少し進むと滝の落ち口が見える

3/21 13:18

大棚沢林道を偵察しながら遡る

3/21 14:37

切通峠東側の林道終点から先は完全な雪道、930m

3/21 14:39

渡渉個所、ガイドロープが無かったら迷子になってた

3/21 14:45

ノートレースだけど径路の形とリボンで何とか辿れる

3/21 14:54

最後のトラバース、1000m

3/21 15:01

陰に入ると径路の形が判りにくい

3/21 15:07

もうすぐ峠

3/21 15:10

切通峠、稜線登り口は雪が解けてた、1050m

3/21 15:17

1086m標高点を経由してみる

3/21 15:26

下降径路も雪は残ったまま、自分が登ったトレースしかなかった

3/21 15:30

駐車場所付近の雪はだいぶ解けていました

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

ヘルメット チェーンスパイク

感想

ずっぴー

甲相国境尾根、山伏峠から回ろうとしたら、山中湖付近もかなりの残雪で、山伏峠付近は駐車もできなかったので計画変更。切通峠下から残雪たっぷりの高指山経由で甲相国境尾根を進み、雪のない林道で戻りましたが、最後、切通峠への登りもノートレースで焦りました。
急な計画変更で、雪の未踏、しかもノートレース尾根を下りで使うことになりドキドキしましたが、過去レコ何件かで状況は調べていたので無事下降することができました。
前々回も菰釣山からも大雪直後で進めませんでしたが、今回も甲相国境尾根の赤線を繋ぐことはできませんでした。