石老山...オマケの嵐山が結構キツかった！

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 11.0km
• 登り: 885m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:28

距離 11.0km 登り 885m 下り 885m

8:18 石老山入口バス停
8:30 石老山駐車場
8:42 8:45 顕鏡寺
8:52 8:54 桜山展望台（石老山桜道）
9:08 9:10 融合平見晴台
9:30 9:31 前衛峰
9:34 9:58 石老山
10:00 三等三角点 石老山頂
10:08 10:09 東雲山
10:28 大明神山
10:32 10:37 大明神展望台
10:59 関川公衆便所
11:12 11:14 鼠坂
12:09 12:17 嵐山
12:32 嵐山登山口（相模ダム側）
12:46 相模湖駅

天候

快晴。
スタート時点では少しヒンヤリしていたが、歩いているうちにだんだん暑くなってきました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅から神奈川中央交通「湖21　三ヶ木行き」バス、石老山入口で下車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所や迷いそうなところはありません。

その他周辺情報

帰宅途中、大月で富士急への乗り継ぎの時間を利用して、駅前の「かつら」で一人反省会。

写真

3/22 7:41

初めて降りた相模湖駅。石老山入口に行くバスは1番乗場から。

3/22 8:13

石老山入口。

3/22 8:29

相模湖病院を右折すると登山道へ。

3/22 8:34

相模湖病院から顕鏡寺までの道は奇岩の道と呼ばれていて、それぞれ解説のボードが用意されているけど、時間がかかりそうなので全部スルー。

3/22 8:42

顕鏡寺に到着。

3/22 8:51

予定のルートを外れて桜道ルートを通って桜山展望台へ。
しかし、相模湖方面は木の枝で視界が遮られているなど、期待したほどの展望ではないような...

3/22 9:01

桜道ルートを経由して本来のルートに復帰。

3/22 9:09

融合平見晴台に到着。

3/22 9:09

融合平見晴台から。ここもいまいち？

3/22 9:24

歩きやすい道。

3/22 9:34

石老山山頂到着。

3/22 9:35

石老山山頂から春霞のかかった富士山と丹沢の山並み。

3/22 9:51

3/22 10:28

大明神。

3/22 10:33

大明神展望台から相模湖を望む。

3/22 11:02

箕石橋。

3/22 11:07

相模湖プレジャーフォレストはさがみ湖MORI　MORIという名前に変わったらしい。10年ほど前のバレンタインデーの夜にイルミネーションの写真を撮りに来たことを思い出しました。

3/22 11:12

渡し船で相模湖公園まで戻ることができますが、今日は嵐山へ行くのでパス。

3/22 11:14

嵐山へ向かう登山口。

3/22 11:17

登山道に入ってすぐのところからこんな景色が。

3/22 11:22

嵐山への道はさがみ湖MORI　MORIの敷地の横をかすめるようなところ。

3/22 11:30

嵐山へは小さなアップダウンを何度も繰り返し、やや飽きるし、結構疲れます。

3/22 11:40

あれが嵐山か？結構な高度感、気持ちが挫けそうです。

3/22 11:47

ここからはずーっと登りです。

3/22 12:00

長ーい登り。ゆっくり、歩みを止めずに進みます。

3/22 12:09

嵐山山頂に到着しました。

3/22 12:10

かながわの景勝50選に選定されている嵐山からの景色。

3/22 12:11

ここが嵐山と呼ばれる所以が書かれています。

3/22 12:15

広い嵐山の山頂。

3/22 12:33

嵐山登山口に降りてきました。

3/22 12:34

相模ダム。

3/22 12:35

相模ダムから相模大橋を望む。

3/22 12:35

相模ダムからの景色。

3/22 12:47

ゴールの相模湖駅に戻ってきました。

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

あずさのぱぱ

今日は鶴ヶ鳥屋山(笹子から初狩へ)へ行く予定でしたが、今週2回降った雪が残っていそうなので、急遽、雪の影響がなさそうな石老山に変更しました。
石老山だけでは物足りなそうだったので、嵐山を追加しましたが、体感的には標高400m程度のこっちのほうがキツク感じられました。
あとから考えれば、最初に嵐山へ行って、その後、石老山、そして渡し船で戻って来るコースが良かったのではないかと思いました。