マルガヤ尾根・小丸尾根

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:43

距離 16.1km 登り 1,195m 下り 1,208m

7:08 スタート地点
7:48 7:53 黒竜の滝
8:04 尾関広氏の銅像
8:08 二俣
8:23 8:31 本沢渡渉点
9:08 9:14 マルガヤ尾根・928ｐ
10:49 鍋割山稜
10:54 小丸
11:04 11:13 小丸尾根分岐
12:37 12:49 二俣
12:52 尾関広氏の銅像
13:03 13:07 黒竜の滝
13:51 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/22 7:02

臨時便が出るのはほぼ確実ではあったが
旧塗装だし妙に気分がのっていたので
始発便に乗車して大倉入り

3/22 7:09

青空がいい感じ
でも時間が経つと霞んでくるんだろうなあ

3/22 7:34

行ってきます

3/22 8:08

二俣の渡渉
浅くなっているところを選んでいけば
ローカットの靴でもいけると思う

3/22 8:13

二俣のちょっと先の滝

3/22 8:23

本沢
流量は標準的なところか
橋は使わず渡渉

3/22 8:31

ここで林道と別れる
ここからトレッキングポールを使用

3/22 8:47

松林ゾーン
斜度が一服したところで
ブドウ糖のタブレットをなめる

3/22 8:54

クヌギゾーン
とても明るいのでここからサングラス着用

3/22 9:08

928pに到着

3/22 9:12

広葉樹が葉を落としている時季は
928pからも栗ノ木洞と後沢乗越が見える

3/22 9:28

もう少し細い尾根を進み
前方にそびえてる感じのところが
急登の部分

3/22 9:37

左手から尾根の合流点を示す
倒木が見えてくると
植生の変わり目が近い

3/22 9:45

こんにちは
どうも

3/22 9:51

ここの広場には
やはりこの青空が映える

3/22 9:59

マルガヤ尾根から富士山を
まともに見るのは久しぶりの気がする

3/22 10:11

鍋割山稜に到着
蛭ヶ岳や丹沢山に雪がついている

3/22 10:26

ここでコーヒータイム
コーヒーのお供はサーターアンダギー

3/22 10:37

下界方向は少し霞がかっているが
天頂部分は青の色が濃い
少し横になって青空を鑑賞

3/22 10:48

マルガヤ尾根終点から50mほど鍋割山方向の
絶景ポイント
富士山の上の方は見えるけど裾野部分は
霞んでいて見えない

3/22 10:48

同角ノ頭は大したことなさそうだけど
檜洞丸は雪がありそう

3/22 10:55

鍋割山稜の登山道は
けっこう雪が残っている

3/22 10:57

ごく一部日当たりのよいところは
溶けてはいる

3/22 11:07

すれ違う人はみなチェーンスパイクを着用
雪の状況を尋ねたら金冷しから下は雪はないが
その上はそこそこあるとのこと

3/22 11:08

きょうは雪が溶けている心づもりできたので
アイゼンをもっていない
この状況で大丸の向こうの斜面下るのはアブナイ
よって小丸尾根で下山することを決断

3/22 11:18

最初は低い広葉樹林を
ジグザクに下りてゆく

3/22 11:31

針葉樹林が姿をあらわす

3/22 11:34

このあたりから小丸まで1000mの標識くらいの
ところまで概ね左が針葉樹林右が広葉樹林の尾根

3/22 11:44

振り返ると空がさらに霞みつつある

3/22 11:53

（振り返って撮影）
小丸尾根まで1000mの標識

3/22 11:59

このあたりから小丸まで1500mの標識の少し手前
くらいのところまで道はつづら折りになる

3/22 12:12

（振り返って撮影）
小丸尾根まで1500mの標識

3/22 12:14

小丸まで2000mの標識の少し手前くらいの
ところまで重機も通れる広い道

3/22 12:23

（振り返って撮影）
小丸尾根まで2000mの標識

3/22 12:31

二俣の近く滝の上の方の部分が見えた

3/22 12:37

西山林道に合流

3/22 12:48

二俣でトレッキングポールと
靴を洗う

3/22 13:22

無事帰ってきました

3/22 13:52

大倉に帰還

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

はせを

当初の予定は鍋割山稜から金冷しを経て塔ノ岳まで登る予定。ただ鍋割山稜の登山道の残雪が多く軽アイゼンを持ってきていなかったので急遽小丸尾根で下山。気温は高かったので来週には溶けていることを期待。