爆風の粟ヶ岳 北五百川より

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:05

距離 11.9km 登り 1,219m 下り 1,220m

4:35 スタート地点
4:56 5:00 粟ヶ岳登山口
5:31 5:32 猿飛滝
7:04 薬師奥の院
7:37 天狗の水場
8:46 8:52 午の背
9:35 9:44 粟ヶ岳
10:05 午の背
10:58 天狗の水場
11:14 薬師奥の院
11:58 猿飛滝
12:22 粟ヶ岳登山口
12:40 ゴール地点

天候

曇り爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

四合目までの雪道は辛うじて雪が付いている程度

五合目より雪道となるがトレースは殆ど消えていた

午の背より風強く、八合目半より爆風
足を留めて耐暴風姿勢を取る
山頂も爆風、足を大きく開いて、もふらつく

下山路6合目付近までツボ足その先、粟薬師の下の岩場手前までスノーシューのこりは又ツボ足

その他周辺情報

日帰り入浴施設　いい湯らてい

写真

3/22 4:38

まだ駐車場には行けません

3/22 4:55

3/22 5:20

さて第一関門の屁釣り

3/22 5:26

そういえば雪の積もったイワナ橋を渡ったことがない

3/22 5:31

猿飛橋の渡渉

3/22 6:18

守門岳の雪屏風

3/22 6:26

4合目大石跡
ここから先のブナ林に入る直前が特に悪かった

3/22 6:31

この方向からの山景が好きです

3/22 7:00

5合目阿波薬師は右の盛り上がり

3/22 7:14

ちと登りづらい

3/22 7:24

3/22 7:29

この斜面、過去にスノーシューで登れずアイゼン付けた事があったが今回は程よい雪の硬さで軽く蹴りこんで直登できた

3/22 7:49

3/22 7:49

3/22 7:51

加茂の中央登山道の尾根のは人影は見えない

3/22 7:51

トレースは風に消されて

3/22 7:51

3/22 7:51

先回、敗退の尾根を眺める

3/22 7:52

3/22 7:52

先回ここら辺まで登ったのか？

3/22 7:52

3/22 7:57

3/22 7:57

3/22 8:03

3/22 8:45

3/22 8:46

3/22 8:46

3/22 8:46

粟南峰

3/22 8:46

あと少し

3/22 8:46

北峰と本峰

3/22 8:49

きれいな稜線のカーブを描く
午の背

3/22 8:51

飛び降りる

3/22 8:52

飛び降りた　帰りは掻き上がろう

3/22 8:54

風に煽られてふらつく

3/22 8:54

この斜面を転がってみたい

3/22 9:00

中央の有沢ポールをめがけて進む

3/22 9:10

久しぶりの有沢ポール

3/22 9:10

午の背のエンドは結構ヤバめの所をあるいているゾ

3/22 9:14

南峰の雪庇

3/22 9:17

3/22 9:17

3/22 9:17

ラスボス山頂への急登
先刻からの爆風　耐暴風体勢を取りながら登る

3/22 9:35

着いた

3/22 9:35

3/22 9:35

3/22 9:36

久しぶりの粟ヶ岳

3/22 9:36

北峰の雪庇

3/22 9:41

風の強さが解るでしょうか？

3/22 9:42

一本岳

3/22 9:43

3/22 9:43

3/22 9:43

3/22 9:54

3/22 9:54

9合目で2番手の御仁とスライド

3/22 9:54

3/22 9:55

3/22 9:55

3/22 9:57

午の背は緊張します

3/22 10:25

7合目付近で腹ごしらえ

なぜか？アブラゲに拘ってる？？

3/22 11:57

往路より少し増水

3/22 12:02

最終関門のヘツリ

3/22 12:03

シャワーも増えてる

3/22 12:20

3/22 12:26

雲が出てきた

3/22 12:36

八木ヶ鼻の絶壁

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

aburage-og3

この日は敗退シリーズを再挑戦
スモンとアワとどっちにするか考えた何時ものことながらスモンは激込みに成るだろうから静かな粟ヶ岳を選んだ
冬季は通常ルートでも手強い粟ヶ岳

天気は悪くないが予報通りの爆風、山頂では立っているのがやっとでカメラを構えてもブレて同じシーンを5枚くらい写して良さげなものを選んで載せました。

気温も高く20日に降った雪は15cmくらい雪の表面には水滴、雪を掬い上げると水が滴る

この分だと一気に雪解けが進む気がします

この日は単独登頂の男性が私を含めて5人でした。

疲れが取れたらスモンの周回に行きたいと思います。