大崩山 第二尾根再び


- GPS
- 07:10
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,123m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
アンダーシャツ
アンダータイツ
シャツ
パンツ
ダウンジャケット
靴下
ウインドブレーカー
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
|
---|
感想
行きは良いよい帰りは、、、
たまには修行が必要みたいです
悪雪にあくせく、、、
サイドカーブの強い板にはこなせませんでした。景色見れたから良しとしましょう。
雪質+スキー板のミスマッチよりもやはり脚前なんだよな・・・・泪
色々あって昨日と同ルート。
昨日と異なるのはJUNDrさんとペアでの山行。
思い返せば山スキーを真剣に取り組む切っ掛けとなったJUNDrさんと再会したのも、ここ大崩山。
あの日以来、仲間の皆さんに引っ張っていただき、支えていただき、そして今日がある。
そして、今日は私がJUNDrさんをアテンドして大崩山。
個人的には感慨無量である。
昨日より30分遅いスタートだったが、トレースが残っており(当たり前だ)進捗は速い。
展望台地点で1時間のリード。
これ程まで速い必要もないなと、ペースを緩める。
昨日より風が強目だったが、嫌になるほどではない。
昨日同様山頂は楽に到達出来るだろう。
しかし、雪は確実に悪化している。
標高で100~200m分悪い感じ。
この分では快適滑走は猫の小屋斜面がせいぜいか?
山頂は予定通りに到達し、さて滑走。
ソール団子が心配だったので、ワックス生塗りしたら、ちょっと怖いくらいに板が走った。
これならJUNDrさんに満足して貰えるか?と振り返ると、茫然自失で「板、全く合ってない(TДT)」のコメント。
いや、ここでそう言われても(^_^;)
相当辛そうな滑りの様子だけど、辛抱していただいて帰りましょう。
辛さのあらわれを如実に伝わってきたのが、
途中の登りでカニのセクション。
そこでのコメントが
「滑走よりカニの方が快適」
もうね、ヘルメットはピンク色にするしかないね。
さてさて。
ルートの詳細は昨日のレコに書いたので割愛するが、2日間を比較すると板を替えたこと、雪が1日分変化したことをはっきりと感じとることが出来て学ぶことが多々あった。
何か余程の事情がない限り、同ルートを連日山行することはアマチュアでは無いだろう。
しかし、プロガイドの方だと土日連続で等、普通にあると思う。
プロがプロたる所以も、そのような経験値の積み上げなのかもしれない。
とても有意義な満足の1日となった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する