城峯山（矢納から周回、薮道＋関東ふれあいの道）

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 495m
• 下り: 489m

コースタイム

関東ふれあいの道宇那室口ー（25分）ー山道入口ー（40分）ー林道交差ー（30分）ー城峯山山頂ー（10分）ー石間峠ー（10分）ー関東ふれあいの道下降点ー（20分）ー跨ぎ仕舞いー（30分）ー関東ふれあいの道宇那室口

天候

快晴、風弱い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関東ふれあいの道宇那室口に駐車

コース状況／危険箇所等

登りの旧道ルートは一応登れる。
下りの関東ふれあいの道は全く問題なし。

写真

1/11 10:11

関東ふれあいの道宇那室口。帰りはここに下りてくる予定。

1/11 10:20

林道をそのまま登ると

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交差点。一昨日来た場所。ここで城峯神社（郷社）からの道がつながる。左へと進む。

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林道からは雨降山、東御荷鉾山

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この部分から登り始める。

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入口には何故か捨てザイルがある。

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徒渉して踏み跡が続く。

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畳の切れ端やらを辿ると

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山道が続く。

1/11 10:40

この分岐は右折。

1/11 10:42

山の中で出会った地主さんから教わった通り、この場所から右の尾根に乗り上げ始める。

1/11 10:51

尾根を目指す。

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尾根が見えてきた。

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尾根からの展望・

1/11 10:59

尾根には踏み跡がしっかりある。

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時に尾根を巻く

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暗いヒノキの植林地の山道。

1/11 11:04

山道の両側には杭が打ってある。と云うことは、山道は登記簿上では地目は公衆用道路であろう。

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だんだんと立派な山道に。

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林道に達する。

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林道を突っ切って尾根を登る。

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尾根上の道

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このピークは

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右手に巻きます。

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ピークに行って見た。

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このピークも

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右に巻く。

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このピークも登ってみる。

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ピークからの展望。

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尾根に戻ると大きい石祠

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正面から石祠。

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明治27年に再建。

1/11 11:30

本体は破損していると、寄進者名の一部が削られいるので、過去に何かトラブルでもあったのか？

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もう少しで尾根。

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林道を乗り越えて

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城峯山の登山道に達した。

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城峯山山頂。

1/11 11:42

山頂からの展望

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山頂の石祠

1/11 12:00

両神山が神々しい。

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御荷鉾三山

1/11 12:02

今日は気分が良いほどの展望が奇麗。おまけに風がない。

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今登ってきた神流湖方面・

1/11 12:02

秩父盆地

1/11 12:03

父不見山、竹ノ茅山、塚山

1/11 12:03

城峯神社

1/11 12:04

二子山

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何日か前に見たサングラス。さて下山。

1/11 12:10

石間峠

1/11 12:11

石間峠の道標

1/11 12:11

車道を進む

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三差路を右折。

1/11 12:16

100年の森の案内図、下山道に使う関東ふれあいの道の記載はない。お役所仕事だなあ。

1/11 12:16

憩いの森の説明版

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左下に関東ふれあいの道の下降点がある。

1/11 12:17

整備された関東ふれあいの道

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関東ふれあいの道は問題なく下れる
。

1/11 12:20

おっ、あったあった

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いつもみかける関東ふれあいの道の石票

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道標

1/11 12:27

徒渉箇所とベンチ

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「跨ぎ仕舞い」という場所

1/11 12:28

案内板

1/11 12:37

砂防ダムを徒渉

1/11 12:38

古そうなダム

1/11 12:38

沢沿いを下る。

1/11 12:40

1/11 12:45

神山を遠望

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整備された道

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道標もしっかり立っている

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徒渉箇所と桟橋

1/11 12:49

桟橋を進む

1/11 12:52

やがて駐車場所が見えてきた。

1/11 12:52

ここが登り口

1/11 12:52

ゴール。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

yamadanuki

・矢納の城峯神社から城峯山を目指してみようと思い、先日の続きで辿ってみた。
・破線ルートに入るが道型がはっきりしていて、畳の一部等で目印が貼ってある。
・ある程度登ると何かいそうなので「おーい」と声掛けすると返事が返ってきた。地主さんだった。
・地主さん曰く「猟師はタバコ吸うからお断り。このまま登っても城峯山には行けない。」藪山が好きであることを伝えると、「一寸引き返して右の尾根に乗り上げると行けるとのこと」、その通りに辿る。
・あまり時間がかからずに林道を交差、楽しい藪山歩きが続く。
・途中の石祠はちょっと悲しい傷跡がある。雰囲気はよいのだが。。。
・この先で鹿が2頭横切る。
・城峯山山頂は天気も良く風もなく最高の展望を楽しむ。
・関東ふれあいの道は杉林ばかりで展望もなくあまり面白くないがルートはそれなりに整備されている。

今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。（西上州を基準としています）
上り
ルートの明瞭具合　　ーーー4　（明瞭1-2-3-4-5不明瞭）
ルートの難易度　　　ーーー3（容易 1-2-3-4-5困難）
ルートの雰囲気　　　ーーー3（良い1-2-3-4-5悪い）
ルートの展望　　　　ーーー3（良い 1-2-3-4-5悪い）
ルート上の杉林の割合ーーー60％
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇　　ーーー鹿2頭
人間との遭遇　　　　ーーー地主さん1人
お勧めの季節　　　　ーーーなし

下り
ルートの明瞭具合　　ーーー1　（明瞭1-2-3-4-5不明瞭）
ルートの難易度　　　ーーー1（容易 1-2-3-4-5困難）
ルートの雰囲気　　　ーーー3（良い1-2-3-4-5悪い）
ルートの展望　　　　ーーー4（良い 1-2-3-4-5悪い）
ルート上の杉林の割合ーーー30％
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇　　ーーーなし
人間との遭遇　　　　ーーーなし
お勧めの季節　　　　ーーー春秋冬