記録ID: 797399
全員に公開
ハイキング
オセアニア
ルートバーントラック 自然景観の広がる山岳コース(ニュージーランド クイーンズタウン)
2015年12月29日(火) ~
2015年12月31日(木)
yamaya
その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 49:40
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 1,842m
- 下り
- 1,921m
コースタイム
全行程(3日間) (NZ時刻=JST+時差4時間)
◆所要時間 16時間10分 ●歩行距離 40.0Km ▲総上昇量 1836m
1日目 12月29日
◆所要時間 6時間20分 ●歩行距離 15.1Km ▲総上昇量 803m
11:00 デバイド峠
12:20 キ―・サミット ( 918m )
17:20 レイク・マッケンジーロッジ
2日目 12月30日
◆所要時間 6時間20分 ●歩行距離 13.2Km ▲総上昇量 878m
09:20 レイク・マッケンジーロッジ
13:30 コニカル・ヒル ( 1515m )
15:40 ルートバーン・フォールズ・ロッジ
3日目 12月31日
◆所要時間 3時間30分 ●歩行距離 11.7Km ▲総上昇量 163m
09:10 ルートバーン・フォールズ・ロッジ
12:40 ルートバーン・シェルター
◆所要時間 16時間10分 ●歩行距離 40.0Km ▲総上昇量 1836m
1日目 12月29日
◆所要時間 6時間20分 ●歩行距離 15.1Km ▲総上昇量 803m
11:00 デバイド峠
12:20 キ―・サミット ( 918m )
17:20 レイク・マッケンジーロッジ
2日目 12月30日
◆所要時間 6時間20分 ●歩行距離 13.2Km ▲総上昇量 878m
09:20 レイク・マッケンジーロッジ
13:30 コニカル・ヒル ( 1515m )
15:40 ルートバーン・フォールズ・ロッジ
3日目 12月31日
◆所要時間 3時間30分 ●歩行距離 11.7Km ▲総上昇量 163m
09:10 ルートバーン・フォールズ・ロッジ
12:40 ルートバーン・シェルター
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
・往路:クイーンズタウンのアルティメイトハイクス社の大型バスで 「デバイド峠」の登山口まで4時間(06:50-10:50)掛かる。 ・復路:下山地のロードエンドから1時間(13:30-14:30)でクイーンズ タウンに帰着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 (1日目)12月29日(火)晴れ ・デバイド峠でランチを受け取り、キ―サミットへ向かって道幅の広い 快適な森林帯を進む。 ・分岐から展望抜群のキ―サミット(918m)を1時間ほどで往復するが、 分岐にザックをデポした人は、陽射しの強い登りで汗をかき、喉の渇き を強いられていた。 ・さらに森を抜けてハウデン小屋でランチを済ませ、豪快な段漠のアーラ ンド滝を経て、ひたすら下るとレイク・マッケンジーロッジに到着。 (2日目)12月30日(水)快晴 ・ロッジを出て、オーシャンピークへお花畑を愛でながらジグザグ道を 登り、ハリスサドルのシェルターでランチ休憩にする。 ・サドルから核心部のコニカル・ヒルへの急登に耐えて、最高点 (1515m)に着くと、西海岸のマーティンズ湾まで見渡せる。 ・ハリスサドルからハリス湖を回り込んで、下りの登山道が続き、やがて 宿泊地のルートバーン・フォールズ・ロッジが林の中に見えてくる。 (3日目)12月31日(木)快晴 ・実に快適だったロッジに別れ告げ、植生豊かな森に入りルートバーン・ フラットへ降りて行く。 ・登山道の途中には、1994年に森の木がナダレ現象を起こした所があり、 慎重に通過します。 ・広大なルートバーン・フラットに降りて休憩し、ルートバーン川に 沿って歩き、休憩地に着いてランチ休憩。 ・終点のロードエンドまで森の中を歩き、ルートバーン・シェルターに 全員が元気に無事到着。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・ニュージーランドは3年前にも訪れ、同じツアー会社のUltimate Hikes社
の手配で、ミルフォードトラックを4日間歩きましたが、今回のルート
バーントラックは、天候にも恵まれて、変化に富んだ山岳コースの自然
景観に感動しました。
・ミルフォードトラックは、自然探訪の比較的緩やかな散策道でしたが、
ルートバーントラックは中級程度の山岳登山の感じです。
・現地の気温は最低でも16℃ほどで、日中は20℃ほどになり、薄いダウン
と防風用にゴアの雨具があれば十分で、手袋も不要。
・参加者は、30名+現地ガイド4名で、日本人は4人でした。
・日本の若者が地下足袋にトレランスタイルで駆け抜けていましたが、
日暮れが22時頃なので、全程40kmを1日で明るい内に走破できるよう
で、時折、現地の人も走っていました。
・今回は、ツアー会社「旅ニュージー.com」に現地の手配を全て依頼
しました。
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